江戸時代に京都と江戸を結んだ中山道
その丁度ど真ん中に位置する長野県木曽谷に南北1kmに広がる
日本最長の宿場町が奈良井宿にあります
奈良井宿は今回で3回目、最初に訪れたのが3年前の年末で余り活気が感じられず
2回目は旅行の途中に訪れたのですが、雨で観光客も少なく寂しい感じです
今回は天気も良く、結構観光客も見られ明るい宿場町を堪能しました
参勤交代の他、大名や皇族の御輿入れにも盛んに利用されたそうです
重要伝統的建造物群保存地区に指定されています
軒が長く出てるのが目立ちます
街道の両側には木工品を扱う漆器店や土産物店が並んでいます
お昼なのでお蕎麦屋に入ります
古い造りの家で囲炉裏も
お蕎麦です、1200円少し値段が高い感じもしますが!
お蕎麦の味は良くわかりませんが、美味しく喉超しが良く
直ぐ食べ終わりました、この様な喉超しの良いお蕎麦は初めて食べました