天正13年{1585}に伊賀上野城主筒井定次によって築かれた城
天守閣は昭和16年{1935}年に完成したもので
その白亜の姿の美しさから別名白鳳城と呼ばれています
復元天守閣{現天守閣} 木造三層三階 層塔型
地元出身の代議士、川崎克氏が私財を投じて
昭和10年に木造天守を復興
”伊賀文化産業城“と名付け
伊賀の文化や産業を盛んにするための拠点とした
お城の中に入ってみます
3階建ての天守閣内では
文化財の展示を行っています
急な階段登るのも大変です
上の階は展示品は少ないです
良く磨かれた柱など時代を感じさせます