今回は晩秋らしい奈良をと思って行って来ました
平日か観光客も少ない感じ、修学旅行?の生徒が目立ちます
奈良と言えば鹿、今回は紅葉もなく鹿が良く目立ちます
紅葉今は色が悪いです
落ち葉が沢山
紅葉の綺麗な所ですが、今は晩秋の感じですね!
鹿はなぜか絵になりますね!
今回は晩秋らしい奈良をと思って行って来ました
平日か観光客も少ない感じ、修学旅行?の生徒が目立ちます
奈良と言えば鹿、今回は紅葉もなく鹿が良く目立ちます
紅葉今は色が悪いです
落ち葉が沢山
紅葉の綺麗な所ですが、今は晩秋の感じですね!
鹿はなぜか絵になりますね!
御堂筋イルミネーションを見に行ったのですが、少し早かったのか期待外れ
銀杏並木の銀杏の葉も少し残っています、再度”大阪光の饗宴2018”に行って見ます
銀杏の落葉
未だ銀杏が綺麗ですね!
天気も良く温かいので運動不足の解消のため
二上神社口~当麻寺までの散策です、この道は二上山登山の時何時も通る道です
急な階段が続き、山を越え二上山まで登山道が続きます
今は山茶花が綺麗ですね
竹林とモミジ
二上山の紅葉、公園の紅葉は終わりです
晩秋を感じますね! 二上山ふたかみやま公園
当麻寺、紅葉も終わりの感じ
中将姫像、柿の木が晩秋の感じを
家の近くの道明寺天満宮の銀杏の落ち葉です
散歩の途中寄ったのですが、落ち葉が黄色の絨毯の様に綺麗です
此処の家のすぐそばにある応神天皇陵の外濠の、草紅葉ですね!
此処も家の近くで古室山古墳、紅葉も終わり晩秋の感じです
家の近くの野中神社です、同じ日の撮影ですが此処は紅葉が綺麗に残ってました
真っ赤なもみじ、銀杏も黄色に輝いて綺麗でしたよ!
嵯峨野祇王寺から,此処落柿舎に来ると観光客が多くなります
落柿舎こじんまりとした庵です
小倉山 二尊院 此処は入りませんでした
有名な竹林
人力車が竹林を一周
天龍寺など嵐山の繁華街、人人で溢れていました
亀岡からの保津川下りも此処嵐山が終点です
嵐山、渡月橋大勢の人です
渡月橋から愛宕山の眺めです
祇王寺は竹林と楓に囲まれたつつましやかな草庵で”平家物語”にも登場し
平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変わりにより、都を追われるように去り
母と妹と共に出家、入寺した悲恋の尼寺として知られています。 寺案内書より
寺の入口
楓の落ち葉が絨毯の様に
華やかな都の生活も今は昔、嵯峨野でひっそりと暮らしてると突然尼姿となった
仏御前が訪れました、祇王の姿にいずれは捨てられる自分の身の上を見たというのです
祇王21歳 仏御前17歳 四人は亡くなるまで共に念仏三味の生活を送りました
落ち葉に下は苔、春夏は綺麗な苔で覆われています
平清盛供養塔と祇王、妓女、母刀自の墓
庵主瀬戸内寂聴が此処京都嵯峨野に”曼殊院寂庵”を開いたのは1974年のこと
普段{定例行事の時以外}は閉門しています
月例行事は 写経の会 毎月1日 午前10時~午後3時、受け付けは14時参加予約不要です
法話の会 毎月第3日曜日 午後1時~開門は12時30分 定員150人
法話には事前に申し込み抽選が必要です
門には呼び鈴が、参拝者はべるを押してくださいと!
ベルを押し参拝させて貰います
門から寂庵までは石段で、色々な石仏が並んでます
之は寂聴さんが彫ったそうです
寂聴さんの居間の様です
此処で寂聴さんの日常の事や、色々とお話を聞かせて貰いました
お肉が好きで差し入れが沢山、食べきれないそうです! 寂庵、中は写真お断りの張紙
寂庵の裏にある食事処
道路から此処まで奥まって少し入りずらい感じですが、美味しかったです
外に出ると嵯峨野の風景が
紅葉も綺麗です
化野念仏寺
今から1200年程前の弘仁年間{810~824}に弘法大師空海が風葬だった化野に
葬られた無縁仏の霊を弔うために五智山如来寺を創建して供養したのが始まり
化野念仏寺入口
此処の紅葉も真っ赤で見事な紅葉です
石仏は化野一帯に葬られた人々のお墓で何百年という歳月を経て無縁仏となり
化野の山野に散乱、埋没していたという、明治中期に地元の人々により集められて
釈尊塔説法を聴く人々のように整え並べて供養したそうです
賽の河原に似てるので”西院の河原”となずけたとか
嵐山の紅葉見物
近鉄、メトロ、阪急、阪急嵐山線と乗り換えて嵐山に2時間かかりました
嵐山からバスで奥嵯峨の鳥居本に、此処から嵐山まで紅葉見物です
茅葺で農家風の建物と、瓦葺の町家が混在し、洛北のひなびた歴史的景観を構成
愛宕神社一の鳥居
平野屋さんは江戸時代は鮎問屋として営み、14代続く老舗です
此のあたりは”重要伝統的建造物保存地区”です
此処は料理やの様です
この辺り湯豆腐のお店が多いですね!
百済寺
100余りの僧坊を構える壮大な寺院だったが、織田信長の焼討ちで壊滅
江戸時代初期に本堂、仁王門・山門が再建される
石垣遺構は城砦化された百濟城の一部で
小石を積み上げた石垣であったため織田信長も安土へ”石曳”をせず
破壊されずに残った、大きい石だけ安土城築城に持って行ったのですね!
仁王門
仁王門 左右に大きな草履、仁王像は通常正面に置かれています
此処の仁王像は互いに向き合っています
本堂の手前に根本から沢山の枝分かれした木は
菩提樹 樹齢は1000年と推定
帰り道の駅で見たヒマワリ・冬ヒマワリ・と言うそうです、秋でも元気ですね!
百済寺は推古天皇の御代に、聖徳太子の御願により百済人のために創建された古刹
重厚な石垣に覆われた山城の趣のある寺院
日本紅葉100選に選ばれています
駐車場の楓の紅葉
百済寺入口
喜見院庭園 通称・天下遠望の名園
近江の歴史舞台を一望し、百濟国を偲ぶ・一大パノラマ庭園
湖東三山の庭園、何処の庭園、お寺も山の斜面に広大な敷地に建てられています
西明寺
戦国時代に織田信長は比叡山を焼き討ちして、その直後に当寺も焼き討ちをしたが
幸い国宝第一号指定の本堂、三重塔・二天門が火難を免れ現存している
国宝 三重塔
鐘楼と紅葉
西明寺、金剛輪寺に負けない紅葉です
二天門
金剛輪寺参拝の後、西明寺に此処も庭園、紅葉がとても綺麗です
西明寺は平安時代の承和元年{834}に三修上人が
仁明天皇の勅願により開創された寺院
”不断桜” 春・秋・冬に開花、高山性の桜で彼岸桜の系統の冬桜に属す
南天と千両
名勝庭園 蓬莱庭入口{国指定}
蓬莱庭園 苔にがとても綺麗な庭園です
湖東三山はどのお寺も紅葉が美しいのですが、特に金剛輪寺のヤマモミジ、トウカエデ
紅葉はその鮮烈な色合いから”血染めの紅葉”の名で知られています
血染の紅葉を堪能
家から2時間少しかかる、湖東三山”金剛輪寺”西明寺””百済寺”、紅葉の名所です
交通の便が悪く車か、最寄りの駅からタクシーとなります
紅葉見物の観光バスも駐車場に沢山停まって、最初は金剛輪寺の紅葉見学です
金剛輪寺は聖武天皇の勅願書として、行基菩薩が天平13年{741}に開山された歴史あるお寺です
参道には真っ赤なモミジがお出迎え
庭園の入口
この様な紅葉が続きます
赤いのばかり見てるとこの様な緑が新鮮に見えます
今回は三重塔、国宝の本堂に行きませんでした、参道の千躰地蔵
お寺の入口に猿が