気ままな山旅

山と花と旅を写真で紹介します

年金ハイク信貴山 ②

2020-12-15 | Weblog
信貴山は毘沙門天を祀る由緒あるお寺で
聖徳太子が”寅の年、寅の日、寅の刻”に毘沙門天を感得され
そこから”信ずべき、貴ぶべき山”として信貴山と名付けられる
伽藍が連なる境内中心に、約千本のモミジが山全体を紅、黄色に彩ります!



信貴山の寅と、信貴山朝護孫子寺















境内の紅葉は綺麗です



















朝護孫子寺本堂に登る石段


年金ハイク 恩地~信貴山

2020-12-14 | Weblog
大阪・コロナ感染者が多いので中止かとも思ってたのですが
大阪市内を通らないので、行かれる信貴山!
参加者18人で近鉄恩地駅から信貴山に向かって歩きます



恩地神社・参道の紅葉が綺麗なので、列から離れて写します



山の紅葉も未だいける感じ!



山道を一列に並んで、山に入るとマスクは外します



紅葉の下、登りも終わりユックリと紅葉を見ながらの歩き



天気も良く暖かいので最高のハイキング日和



”のどか村”農業公園です







信貴山も目の前、池に架かる橋







此れから行く信貴山の山頂部にある、空鉢護法堂が見えます



橋を渡り信貴山へ
続きますのでコメント欄、閉じさせて貰います

紅葉の二上山 奈良県

2020-12-12 | Weblog
二上山山頂、登山者も結構多く
山頂はサザンカが沢山咲き、紅葉も綺麗です



サザンカの咲く道を下ります



日当たりで一人ユックリですね!



桜の葉は落ち枯れ枝に



祐泉寺に下山、紅葉は少し残ってます



谷沿い日陰の紅葉は綺麗でした



二上山、雑木が多いので全山紅葉です!



焚き木をする景色は珍しくなりました



帰りに二上公園パークを覗いて見ます
西日が射し夕方の景色、紅葉とサザンカが綺麗でした






紅葉の二上山  大阪府

2020-12-11 | Weblog
天気が良いので、金剛登山で少し自信がつき思い付きで
昼から二上山に登りに行って見ます
獣除けの扉を開けて登山開始
今回は二上神社口からの登山です



最初は緩い登りですが、道は階段が多くなり
何回か休憩して山頂に、以前なら遊びの様な山でしたが
年を取るとキツイ山になります、登れるだけでも幸せですね!



山道から眺める紅葉は綺麗です



奈良御所方面







一人での女性登山者も多いです



向かいは雌岳です



雌岳から見た雄岳の紅葉



山頂には沢山のサザンカが咲いてます



女性の四人組山頂で昼食とおしゃべりタイムです
最近は女性グループの登山者が多くなりました
コースによっては散策気分で登れる所もあります!
外出しますのでコメント欄、閉じさせて貰います


近場の散策

2020-12-10 | Weblog
天気が良いので近場を散策
家から2,3分の所にある応神天皇御陵へ
桜の紅葉も過ぎ、周辺は沢山のサザンカが咲いてます



この辺りは応神天皇陵の外濠
御陵巡りの人が訪れるので綺麗にしています



柿の紅葉は終わりです



沢山のサザンカが植えられ
楽しませて貰っています







御陵の外濠はイチジク畑になっていています
木の茂ってる所は応神天皇御陵です



綺麗に剪定されたイチジクの木です



外濠に秋はコスモスが植えられていたのですが
今年は台風でコスモスが倒れ見る影もなかったです
春は菜の花の種を撒き、綺麗な花を咲かせます
正面は山は”金剛山”



途中に満開の10月桜、綺麗に咲いてました!






晩秋の金剛山 ②

2020-12-09 | Weblog
金剛山は紅葉が終わり花も無いので
ロープウエイ前で降りたのですが自分一人だけです
山頂にある牛王、牛の背中に言われが書いて有っるそうです


今回は1人登山ですので捺印をして貰いすぐ下山です



山頂も人が少なく、ベンチに座ってる人と数人です




文殊尾根を下山
この辺りはブナ木が多く、冬は霧氷の綺麗な所です















林道に下山バス停へ、1時間に1本バスも3,4人で空いてます



山頂のヤマガラ
此処は山頂から少し奥に入った所で
餌場が作ってるので、沢山のヤマガラが飛んで来て
ナッツの餌もすぐになくなります、鳩もお相伴ですね!














晩秋の金剛山 ①

2020-12-08 | Weblog

金剛登山は退院してから初めての登山で
前回登ったのが6月23日約5か月ぶりです
一番楽な念仏坂から山頂、文殊尾根の下山で!
500回登山を祝って貰い、早いもんで今回で543回になります



山頂は晩秋の景色



崖が崩れて工事中、以前から危ない感じの所でした






落ち葉の山、遠くは葛城山です



葛城神社本堂の裏に出ます



ログハウス前で
持って行ったナッツをやると、ヤマガラば何羽も次から次と餌を取に!







手のひらにも止まります、片手で撮影



今は人は少ないのですが小鳥が多い様です
外出しますのでコメント欄・閉じさせて貰います

道明寺天満宮の銀杏 藤井寺市

2020-12-07 | Weblog
道明寺天満宮の銀杏の落葉、昨年綺麗だったので今年も行って見ます
夕方でしたが沢山の落葉黄色い絨毯です



入口の桜の紅葉未だ残ってます



来た日は土曜、猿回しの芸人さんも来てました
天神さんは学問の神様参拝者は結構多いです



来年は牛年、自分の年です!























テントが張られ、参道も照明がつけられて
能舞台で夕方からライブをするようでした
準備をする人達です


ふるさとの原風景・四郷串柿の里 和歌山県

2020-12-06 | Weblog
東谷・平・滝・広口の四つの村を総称して四郷と言います
400年の昔から串柿の特産地として現在に引く継がれています
晩秋の風物詩としてテレビでも放映されます
今回は四郷の東谷の集落を少し見て回りました



風通しの良い所に串柿を干してます
夕陽があたり綺麗です、お正月のお飾りになります



以前滝畑から癪観音を通り四郷迄歩きました
今になると良く歩いたと感心します!






























堀越癪観音 和歌山県

2020-12-05 | Weblog
杉村公園から、山越えをして久しぶりに堀越癪観音に行って見ます
山の斜面には沢山の柿畑が、柿の紅葉は終わりの様です



堀越癪観音
役行者のゆかりの御寺で癪{胸や腹の痛み}に対して
霊験あらたかな十一面観音菩薩を本尊にお祀りしています







役行者像と茅葺の庫裏



今回は堀越観音の銀杏を見るのが目的でしたが
銀杏は落ち葉で少し遅い感じです



さざんかの老樹
和歌山県指定文化財・天然記念物・想定樹齢5~6百年



山茶花



銀杏とサザンカの落ち葉綺麗でした



役行者像とのどかな堀越の集落



お寺の住職が作った、日本蜜蜂の蜂蜜です
珍しいのでお土産に買いました、少し高いのですが美味しいそうです


杉本公園  和歌山県橋本市

2020-12-04 | Weblog
杉本公園
橋本市出身の杉本林之助氏が寄贈して作られた公園
約12,5Hrの広さを誇る橋本市最大の公園です
ラジオの放送で紹介されてたの行って見ました



広い公園ですが大阪からは離れてるので人出は少ないです



落ち葉と陽射しが綺麗です



この様な楓は初めて見ます







広い公園和歌山は暖かいので紅葉も見頃です



山茶花



もちつつじが咲いてます、咲く季節を忘れたのか!



広場の周りには桜が植えられ、葉は落ちてます



斜面にはつつじが植えられ、屋敷の庭の感じがしてます
外出しますのでコメント欄は閉じさせて貰います

世界遺産古市古墳群・古室山古墳の紅葉 藤井寺市

2020-12-03 | Weblog
古室山古墳は良く通り以前から桜の紅葉を眺めて来ました
この辺りの古墳は世界遺産に登録されてから
雑草など刈られ古墳全体が綺麗になりました
古室山古墳も古墳全体の雑草が刈られ見違えるほど綺麗です
梅の木があり春には花を咲かせ、古墳の上には柿の木が、雑木が色付き
落ち葉も沢山、綺麗になった古室山古墳です






































女人高野・室生寺  奥の院

2020-12-02 | Weblog
室生寺の金堂、本堂周辺の綺麗な紅葉を見て奥の院に行って見ます
”国宝”五重塔 平安時代初期
総高16,1Mメートル、屋外に建つ五重塔では国内最小で
勾配ガゆるく軒の出が深い檜皮葺きの屋根は朱塗りの柱や
白壁と心地よい対照を保つ、平安時代初期{800年頃}の建立
平成10年{1998}の台風により大きな損傷を被ったが、その2年後に修復されたました




石楠花の咲く時期は、シャクナゲが五重塔を被います



奥の院に行くまでは、沢山の石仏、急勾配の石段が続きます



石段の急坂、奥の院まで行く人は少ないです








途中石仏や石塔、人形が飾られ怪しい雰囲気の所です



急な石段、今回は石段を登るのに疲れました
先に位牌堂の舞台が見えます



”重要文化財”奥之院御影堂 鎌倉時代
弘法大師像を安置する御影堂、方三間の単層宝形造りで厚板段葺き
頂上に石造りの路盤が置かれている、他に例を見ない珍しい建物



位牌堂での勤行、室生寺境内で見たお坊さん



奥の院を後に急坂を下り室生寺本坊に



室生寺入口に有る本坊



門の紅葉は敷紅葉です



帰りのバス、室生口の一つ手前、大野で降り大野寺に
此処は春は枝垂れ桜で知られた所、対岸の摩崖仏を見に行きます



大野寺の対岸にある摩崖仏
此れは弥勒摩崖仏で、線画された物で、風化が進み
分かりにくくなっています、以前は良くわかったのですが



弥勒摩崖仏をアップしてみます、顔のあたり修理した後がある様ですね!




女人高野・室生寺の紅葉 奈良県

2020-12-01 | Weblog
室生寺は室生の山を歩いてる時は
前を通るだけで中には入りません
久しぶりに室生寺の紅葉を見る為に入ります
紅葉は真っ盛り天気も良いので冴えます



室生川の橋を渡ると室生寺の境内です
家からですと近鉄橿原神宮、大和八木で乗り換え室生口大野下車
バスの本数が少ないので、時間を調べて行きます



室生寺は好きなお寺で、国宝の仏像が沢山有り楽しみです
今回は宝物殿で国宝の釈迦如来坐像など拝観してきました
大本山室生寺仁王門



鎧坂・紅葉は綺麗なのですが、春の石楠花で知られています



右の人は尼さんの様ですね!



国宝金堂・平安時代初期
扉が開かれていて、国宝の釈迦如来立像
重要文化財の薬師如来立像・文殊菩薩立像・十二神勝立像などみられました







金堂の紅葉と黄葉



金堂の端に佇む石仏




室生寺は、古くから女性の参拝が許されていたことから
     ”女人高野”として親しまれています
女性は尼さん!頭髪があります参拝者か奥の院で見ます



綺麗な紅葉です



国宝本堂 鎌倉時代
室生寺の本尊、如意輪観音菩薩像が安置される本堂
延慶元年{1308}の建立、五間四方の入母屋造りで
内陣と外陣は板扉で仕切ることが出来る
和様と大仏様の折衷建築様式である



本堂の右に少し五重塔が見えます
五重塔の横を通り奥の院へ行きます