失禁薬」、ベゲタミンシリーズ

睡眠導入剤、、、、、この言葉、本当に最近軽く使うようになってきましたよね？

本質的な話をすると

眠れないなら寝なければ良いというだけ。

「寝ないと身体に悪いから、次の日の仕事に響くから…」

など言いますが、私から言わせれば

「眠れずに睡眠導入剤を飲み始めるほうが

身体に悪いし、仕事に影響を与える、さらに人生も崩壊させると思うのです。

小倉謙さんもよく言ってらっしゃいますが、

『何故薬物がいけないか？

これは、精神薬以外もそうなのですが

それは、人間は薬物に勝てないから

今まで、薬物に勝てた人間はいないから』

このようなフレーズを言います。

なぜ薬がこれだけ普及したのでしょうか？

薬のルーツとは一体何でしょうか？

原料は石油ですよね。

何故作られたか？

ルーツは呪術的な意味合いが強い、儀式礼拝で作られていました。

お酒も一緒なのですが…。

つまり薬を使用するということは、依存することが始まっているということ、

そして、薬の作り手側に完全にコントロールされてしまうということを意味します。

病院の医師はたまたま、処方権があるだけです。

こんな意味を考えている医師はいないのではないかな？

これが薬の本質だと私は考えます。

つまり、良い薬、悪い薬はないということなのです。

「では、眠れなかったら辛いじゃないか！！！！！！」

辛いですよね。

眠れない理由は何ですか？

自分で考えてみてください。

解らなかった、友人、家族、恋人、会社の同僚に相談してみてください。

きっと、相談できる人がいないから、不眠になるのでしょうね。

相談できないのは誰の責任でしょうか？

相談できない環境まで作ったのは誰でしょうか？

不眠は何故おきるのでしょうか？

問題は外側にあるように考えるのが、現代の合理主義の考え方だと思います。

何事も問題はあなたの、そして自分の内側にあります。

自分い許せないことがあると問題として表面化してきます。

そこまで、思考を深めた経験はあるでしょうか？

安易に睡眠剤を飲むのでなく、「IQを高め、思考を深めることにより解決する、眠れる」

と考え方を変えてみることが良いでしょう。

私は病院という教会があって、居もしない神様を拝んでいると思います。

 

それは、難しい大学入試を見事突破して医学部に入り、６年間勉強し医師免許を取った人を

神様と拝んでいる「学歴、知識コンプレックスの人達」が信者なのかもしれません。

抜け出してみてください。

知ることが全ての始まりだとおもいます。