今回、意外な人物が出てきましたので皆さんに紹介したいと思います。
加藤綾子が肉を食べない理由はアレルギーがあるのではなく、大本教系列の生長の家から影響を受けた白光真宏会という宗教団体の熱烈な信者であるため、カルトの教理を守っていることが理由でした。
で、そのカルトの広告塔の加藤綾子を有名にすべく、女子アナ⇒女優へと華麗に転身させようと画策しているのが
TBSの福澤克雄氏(54)という演出家であるということがニュースでアップされていました。
当然、加藤綾子が断り続けたなどということはなく、ドラマ売上げへの話題づくり+加藤綾子の価値を高めるためのデマであるのは皆さんお分かりですが、悪人であり、フリーメーソンの一員であった福沢諭吉の玄孫(やしゃご)であったことなごが堂々と流れました。
一般の感覚の人なら、「あー、そうなんだ」程度しか思わないかもしれませんが、彼らはこういったメディア、映画、芸術の分野で大して才能もないくせに、コネと権力と金の力で有無を言わさず、各種賞の受賞、CM、番組宣伝、人気のある俳優の起用などという、強力なプロモーションを後ろ盾に、一般人がどれだけ努力しても得ることができないポジションを独占しているのが現状ではないでしょうか?
我々は彼らの悪事に騙されないよう、彼らが作ったものを価値あるものだと洗脳されないよう賢く生きていく必要があると思います。
元記事と、福沢という男と、福沢諭吉がどれだけ悪人だったのかということ、加藤綾子の宗教団体についてそれぞれ見ていきましょ。
まずはカルト教団の広告塔有名人と芸能人を転載します
・・・・・・・(新興宗教に入っている有名人一覧(あの場所より転載……笑ぃ)
○ 希心会
樹木希林(女優)平みち(元宝塚、女優)司このみ(元宝塚)他
○ 仏所護念会教団
北島三郎(歌手)京塚昌子(女優)他
○ 立正佼成会
上月晃(女優)古谷三敏(漫画家)春日八郎(歌手)
レオナルド熊(タレント)他
○ 霊照会
丹波哲郎(俳優)押坂忍(タレント)古賀政男(作曲家)他
○ 世界基督教統一神霊協会
桜田淳子(タレント)月丘夢路(女優)
徳田敦子(元バドミントン選手)藤岡弘(俳優)他
○ モルモン教
斉藤由貴(女優)ケント=ギルバート(タレント)
ケント=デリカット(タレント)あすかあきお(漫画家)他
○ 三穂の会
MIE(歌手)西川峰子(歌手)大平シロー(タレント)
斉藤仁(柔道)大仁田厚(プロレスラー)隆三杉(大相撲)他
○ ものみの塔聖書冊子教会(エホバの証人)
矢野顕子(ミュージシャン)森山威男(ジャズドラマー)他
○ イエス之御霊教会教団
コシノジュンコ・コシノヒロコ・コシノミチコ(デザイナー)他
○ 天河大弁財天社
細野晴臣(ミュージシャン)喜多郎(シンセサイザー奏者)
松任谷由実(歌手)長渕剛(歌手)志穂美悦子(女優)
喜多嶋修(ミュージシャン)他
○ 阿含宗本庁
井沢満(脚本家)梶原徹也(元ブルーハーツドラム)他
○ 金光教
伊藤昌哉(政治評論家)サトウサンペイ(漫画家)
砂川しげひさ(漫画家)萬屋錦之介(俳優)他
○日蓮正宗
落合博満(プロ野球選手、夫妻とも)にしきのあきら(タレント)
工藤夕貴(タレント)
○真如苑
高橋恵子(女優)高橋伴明(映画監督)島田陽子(女優)
沢口靖子(女優)鈴木蘭々(タレント)松本伊代(タレント)
SAM・CHIHARU・ETSU(TRF)大場久美子(タレント)
石原真理絵(女優)渚ゆう子(歌手)小森和子(映画評論家)
海老一染之助染太郎(演芸)岡本伊三美(元近鉄監督)
室伏重信(ハンマー投げ)中村勝広(元阪神監督)他
○幸福の科学
影山民夫(作家)小川知子(女優)原田真二(ミュージシャン)
河口純之助(ブルーハーツ)他
○パーフェクトリバティ教団(PL)
桑田真澄・吉村禎章・立浪和義・小早川毅彦・金石昭人・
野村弘樹・西田真二(プロ野球選手)
新井宏昌(オリックスコーチ)他
○辯天宗
ミヤコ蝶々(女優)清川虹子(女優)島倉千代子(歌手)
江利チエミ(歌手)他
○GLA総合本部
関口宏(タレント)西田佐知子(元歌手)他
○天理教
渡辺徹(タレント)中島みゆき(ミュージシャン)
三遊亭金馬(落語家)門田博光(野球評論家)
樋口久子(ゴルファー)伊勢ヶ浜親方(大相撲)畑恵(政治家)
山口淑子(政治家)他
○誠成公倫会
大月みやこ(歌手)他
○生長の家
竹内まりや(歌手)カレカ(サッカー)和田一夫(ヤオハン代表)他
○白光真宏会
瀬木庸介(博報堂社長)勝新太郎(俳優)中村玉緒(タレント)他
○世界真光文明教団
北大路欣也(俳優)柴田美保子(女優)他
○崇教真光
沢田雅美(女優)ケイ=アンナ(タレント)勝野洋(俳優)
岡部まり(タレント)石橋正次(俳優)安田伸(タレント)他
○霊友会
花田勝治(元相撲協会理事長、若ノ花)
二子親方(大相撲、元貴ノ花)貴乃花(大相撲力士、夫妻とも)
若乃花(大相撲力士、夫妻とも)成田文男(元プロ野球選手)
薬師丸ひろ子(女優)久里洋二(アニメーター)
石原慎太郎(政治家、作家)細川護煕(政治家)
○創価学会
研ナオコ(歌手)沢たまき(歌手)山本リンダ(歌手)
雪村いずみ(歌手)朝比奈マリア(タレント)内海圭子(タレント)
内藤やす子(歌手)島田歌穂(歌手)朱里エイコ(歌手)
田中美奈子(歌手)相田翔子・鈴木早智子(歌手・元Wink)
千堂あきほ(タレント)安室奈美恵(歌手)谷山浩子(歌手)
安則まみ(PSY.Sボーカル)岸本加世子(女優)泉ピン子(女優)
中島朋子(女優)杉田かおる(女優)白川和子(女優)
原田知世(女優)墨田ユキ(女優)松あきら(政治家)
中島唱子(女優)天地真理(タレント)久本雅美姉妹(タレント)
海原しおり(タレント)柴田理恵(タレント)小川菜摘(タレント)
高田恭子(歌手)松本秋子(ダウンタウン松本人志の母)
田村正和(俳優)加藤茶・仲本工事(ドリフターズ)
愛川欽也(タレント)所ジョージ(タレント)
田代まさし・桑野信義(ラッツアンドスター)神田利則(タレント)
木根尚登・宇都宮隆(元TMN)橋本章司・八島唱一(ハウンドドッグ)
小柳昌法(リンドバーグ)浅岡雄也(FIELD OF VIEW)
澤戸啓・古賀いずみ(カズン)大森隆司(サザンオールスターズ)
上田正樹(歌手)森本尚幸(BORO)
高橋ジョージ(THE虎舞竜、他メンバーのほとんど)
佐藤竹善・西村智彦・藤田千章(シングライクトーキング)
アルベルト城間(ディアマンテス、他メンバーも)
加藤高道(狩人、もう一人も)村田英雄(歌手)細川たかし(歌手)
平尾昌晃(作曲家)内山田洋(クールファイブ)三船敏郎(俳優)
坂上二郎(俳優)飯野おさみ(俳優、なべおさみ)
市川右近(歌舞伎俳優)彦麻呂(タレント)
林家こん平・こぶ平・いっ平(落語家)小松方正(俳優)
トミーズ雅(タレント)田中義一(タレント)
畑正憲(ムツゴロウ王国)
愛甲猛・門倉健・山本和範・西村徳文(プロ野球選手)
栗山秀樹(野球解説者)旭道山(政治家)水戸泉(大相撲力士)
武秀親方・尾車親方(大相撲)八巻健二(極真空手)
小林浩美・谷福美(ゴルファー)
青島文明・長谷川健太(サッカー、他奈良橋・野口等)
佐伯美香(バレーボール)谷津嘉章・ライオネス飛鳥・長与千種・
ダイナマイト関西・ジャガー横田(プロレスラー)安田冨男(騎手)
スザンヌ・ヴェガ(歌手)ティナ=ターナー(歌手)
スティービー=ワンダー(歌手)
ハーピー=ハンコック(ミュージシャン)
ジョージ=チャキリス(俳優)ロベルト=バッジョ(サッカー)
チョウ=ユンファ(俳優)宮本輝(作家)
etc……
出所はマルコポーロ廃刊号から。
しかし、そーか学園 の新メンバー充実中。
マッチと中居、クサナギ、なんかも「そーか」だ。
B'zの稲葉、K-1・正道会館の石井館長、
グレイのJIRO、スピッツの草野マサムネもそーだ。
S価G会よ、
有名人にハーメルンの笛を吹かせ、
家畜と化した無知で無能で無気力な日本国民一億三千万人を連れて、
どこへ行く……
誰に操られてるの……?
何に踊らされているの……?
・・・・・・・(転載ここまで)
芸能界、音楽、文化芸術はカルト信者だらけです。
イメージの良いタレントを使ってカルトの教理を広げたいのでしょう。
嫌になってきますね。広告代理店の博報堂が「白光真宏会」の信者だとは知りませんでした。
となると、広告代理店に逆らえないテレビ局に圧力をかけて、広告塔そしてカトパンをフジテレビに入社させ、大物と競演させて有名にしていくのも容易ですね!
・・・・・・・(カトパンいまは新興宗教に夢中‥‥!?)
ただ、最近は天狗になったと話も聞こえてくる。
彼女は肉アレルギーなのだが、それを知らなかったADがすき焼き店の口ケ弁を用意したところ大激怒。
弁当ごときに大人げない対応を見せたという。
一方で上司の目の前でも平気でケータイをいじり始める。
「まずは自分の態度をあらためろ」との声も少なくない。
そしてもう一つ、重大な疑惑が浮上した。
番組で長財布をガサ入れされたところ、下着を購入したとわかるレシートが見つかりイイ感じでオチがついたものの、カメラはその横の白くぼんやりした光を写した写真をとらえていた。
この写真は新興宗教・白光真宏会のグッズで、信者がお守りとして所有するものであった。
↑問題のお守り写真
宗教法人白光真宏会(びゃっこうしんこうかい)。
開祖は五井 昌久(ごい まさひさ、1916年(大正5年)11月22日 - 1980年(昭和55年)8月17日)は、日本の宗教家。祈りによる世界平和運動を提唱した。
↑白光真宏会開祖 五井 昌久
ピースポール(「世界人類が平和でありますように」と書かれた白い柱)を広めたことで有名。
↑ピースポール
時々街中や公園、観光地などでみかけたことがあると思います。
だがしかし、かなりオカルト色のが強いことは否めない!?
中村玉緒が信者である程度で、さほど有名な団体ではないが、局アナの立場で新興宗教に係るとは何とも具合が悪い。
うっかり彼女に近づくと、知らぬ間に洗脳されてしまうかも?
・・・・・(転載ここまで)
・・・・・・・・(口説いたのはあの大物…カトパン“女優デビュー”の裏側2018年4月1日 10時26分 日刊ゲンダイDIGITAL)
最終回に視聴率21・0%を記録した松本潤の主演ドラマ「99・9―刑事専門弁護士―SEASON2」に続き、4月クールのTBS日曜夜9時枠ドラマ「ブラックペアン」(4月22日スタート)では、またも「嵐」の二宮和也が主演を務める。
「99・9」は香川照之、木村文乃、笑福亭鶴瓶といった芸達者が松本の周りを固めたが、「ブラックペアン」も主演級がズラリ。準主役は「陸王」で主演した竹内涼真だし、NHK朝ドラ「わろてんか」で主演を務めたばかりの葵わかな、内野聖陽といった豪華キャストだ。
そんな中、注目を集めているのが、今回のドラマで本格的に女優デビューを果たす「カトパン」ことフリーアナの加藤綾子(32)だ。カトパンは、古巣のフジテレビで「スポーツLIFE HERO’S」「ホンマでっか!? TV」の2本のレギュラーを持つが、今後は女優業にも本腰を入れていくといわれていた。その女優デビュー作が「ブラックペアン」というわけだ。
「加藤がフジを退社し、フリーになったのは2年前。フリーに転身した直後から、加藤には複数の有力プロデューサーから『女優の仕事をやってみないか』というオファーがひそかに寄せられたそうです。その時は『私には女優は絶対に無理!』とすべて断ったと聞いています」(芸能ジャーナリストの芋澤貞雄氏)
だが、粘り強くカトパンにドラマ出演を説得し続けたのが、今作の演出陣にも名を連ねるTBSの福澤克雄氏(54)だけだったという。
「福澤氏はあの福澤諭吉の玄孫で、過去に木村拓哉主演の『華麗なる一族』のほか、『半沢直樹』『下町ロケット』、最近では『陸王』といった作品を手がけて次々とヒットさせ、いまや“TBSの顔”といっていい演出家。一部では、TBSの将来の社長だとウワサされるほどです。そんな大物に口説かれて、さすがのカトパンも首に縦に振るしかなかったのかもしれません。カトパンの演技指導をした福澤氏も『大切に大切に磨けば、必ず光り輝くピュアな素材!』と漏らしたそうです」(前出の芋澤貞雄氏)
今回の豪華キャストと著名演出家が手掛ける二宮の主演ドラマは、よほどのことがない限り、大コケはなさそう。カトパンが演じるのは、元看護師の治験コーディネーター。新薬や治験の窓口として病院や製薬会社、医療機器メーカーをつなぐ重要な役どころでもある。
しっかりと作品と選び、満を持してドラマ出演するあたり、カトパンはさすが抜かりない。
・・・・・・・・・(転載ここまで)
ストーリーは解りませんが、カトパンが治験担当のCRCをするそうですが、その手のドラマなら
「ドクターズ最強の名医」というドラマのほうが、きっと役者のレベルが高いので面白いと思いますので。
次いで、TBSの福澤克雄氏について見ていきましょう。
・・・・・・・・(福澤 克雄)
(ふくざわ かつお、1964年(昭和39年)1月17日[1] - )は、TBSテレビ・制作1部所属のテレビドラマのディレクター・演出家・映画監督。元・ラグビー選手。
人物
東京都生まれ。福澤諭吉の玄孫である[2][3]。諭吉の次男・福澤捨次郎(時事新報社長)を曾祖父、福澤時太郎を祖父とし、時太郎の子である福澤和子の子である。叔父に和子の弟の福澤武(三菱地所会長)、親族に福澤幸雄(レーサー)などがいる。幼稚舎から大学まで慶應義塾で過ごした。慶應義塾大学法学部卒業[4]。
2003年(平成15年度)、『さとうきび畑の唄』で文化庁芸術祭大賞(テレビ部門)を受賞した[5]。
2013年(平成25年度)、『半沢直樹』の演出で東京ドラマアウォード2014で監督賞、作品賞グランプリ、第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞を受賞[6]。
2015年(平成27年度)、『レッドクロス〜女たちの赤紙〜』で文化庁芸術祭優秀賞(テレビ部門)を受賞。
2016年、『下町ロケット』で第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞を受賞[7]。
2018年、『陸王』で第95回ザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞受賞[8]。
ドラえもんの「ジャイアン」にちなんだ「ジャイさん」が愛称[1]。
来歴・略歴
学生時代まではラグビーの有名選手であった。慶應義塾幼稚舎(小学校)から始め、その後慶應義塾普通部(中学校)、慶應義塾高等学校、慶應義塾大学と一貫して続けた[2]。特に、慶應義塾高等学校蹴球部(高校ラグビー部)在籍時は、ラグビー高校日本代表にも選ばれた。
慶應義塾體育會蹴球部(大学ラグビー部)在籍中は上田昭夫監督の下、1985年に全国大学ラグビーフットボール選手権大会で優勝、同年の大学日本一と社会人日本一が対戦し、真のラグビー日本一を決める日本ラグビーフットボール選手権大会においてはトヨタ自動車(現在チーム名・トヨタ自動車ヴェルブリッツ)を破り 慶應史上初のラグビー日本一に輝いた。
また個人としては、大学時代に関東代表、学生日本代表、日本代表A(23歳以下日本代表)にも選ばれ、また190cm100kgと日本人離れした体格を持っていた。
大学卒業後は富士フイルムに入社するも、映画・テレビドラマに関わりたいという夢を捨てきれず、1989年、東京放送(TBSテレビ)に中途採用[4]。入社早々、ドラマ部に配属され『3年B組金八先生』シリーズ、『砂の器』、『さとうきび畑の唄』、『華麗なる一族』など、数多くのテレビドラマの演出を手掛ける[9]。特に『3年B組金八先生』では、第5シリーズから第7シリーズまで35本の演出を手掛け「金八」人気の再燃に貢献した。
『日経エンタテインメント!』の調査によると 2007年現在、福澤は日本で最も視聴率を獲得するドラマディレクターとされている。特に自ら原作権を獲得して、企画した[要出典]『半沢直樹』が平成ドラマ1位の視聴率を獲得し、社会現象を起こした。
2005年に、2006年1月に東宝系の劇場で公開予定だった映画『涙そうそう』の監督を担当していたが、撮影中に病気で倒れて入院し降板した[10][11]。これにより制作が延期された。結局、監督を土井裕泰に代えて制作を再開、2006年9月30日に映画は公開された(涙そうそうプロジェクトを参考)。
2008年11月22日劇場公開の映画『私は貝になりたい』で監督を務める。
テレビドラマ
誰にも言えない(1993年、演出補兼任、ディレクターデビュー作)
Sweet Home(1994年、演出補兼任)
私の運命(1994年、初チーフディレクター)
愛していると言ってくれ(1995年)
3年B組金八先生 第4 - 7シリーズ・スペシャル10(1996年・1999 - 2000年・2001 - 2002年・2004 - 2005年)
長男の嫁2〜実家天国(1996年)
君と出逢ってから(1996年)
義務と演技(1996年)
<中略>
GOOD LUCK!!(2003年)
さとうきび畑の唄(2003年)(テレビ50周年記念ドラマ 特別企画)
砂の器(2004年)
広島 昭和20年8月6日(2005年)(TBSテレビ放送50周年記念 特別企画)
華麗なる一族(2007年、プロデューサー兼任)(TBS開局55周年記念ドラマ)
MR.BRAIN(2009年)
99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜(2010年)(TBS開局60周年記念特別企画五夜連続ドラマ)
南極大陸(2011年)(TBS開局60周年記念ドラマ)
MONSTERS(2012年)
半沢直樹(2013年)
LEADERS リーダーズ(2014年)(TOYOTA自動車全面協力 二夜連続大型ドラマ)
ルーズヴェルト・ゲーム(2014年)
流星ワゴン(2015年)
3つの街の物語(2015年、総合演出)
レッドクロス〜女たちの赤紙〜(2015年)(TBSテレビ60周年特別企画二夜連続ドラマ)
下町ロケット(2015年)
LEADERS リーダーズⅡ(2017年)(TOYOTA自動車全面協力大型ドラマ)
小さな巨人(2017年、監修)
陸王(2017年)
ブラックペアン(2018年)
映画
私は貝になりたい(2008年11月22日公開、監督)
祈りの幕が下りる時(2018年1月27日公開、監督)
・・・・・・(転載ここまで)
まさに本人こそが「華麗なる一族」ですね 笑
陸軍の美化のための「私は貝になりたい(2008年11月22日公開、監督)」トヨタ礼賛の「LEADERS リーダーズⅡ(2017年)(TOYOTA自動車全面協力大型ドラマ)」
創価学会企業アシックス礼賛の「陸王(2017年)」
ドラマ陸王から見るアシックス創業者鬼塚喜八郎と創価学会池田大作とのつながり、世の中の大企業は天皇家、創価というカルトとつながっている。
原爆の嘘を隠すための「広島 昭和20年8月6日(2005年)(TBSテレビ放送50周年記念 特別企画)」
など明らかな工作員作品ばかりです。
叔父に和子の弟の福澤武(三菱地所会長)とありますが、三菱は岩崎弥太郎で、天皇家と親戚です。
で、岩崎弥太郎が日本郵船で日本人女性を売春婦として海外に売り飛ばし、明治天皇の戦争軍資金を作った話は有名ですが、その指南をしたのが、こともあろうか福沢諭吉でした。
ラグビーしかやっていないただの大男が、どうして有名演出家になれるのか不思議でしょうがありませんでしたが、
彼は、三菱とも繋がっていて、もともと天皇家ともご親戚ですから、権威付けすることなど容易なのでしょうね!
三菱と福沢諭吉との関係については以下の記事を参照ください。
・・・・・・・(■自民党よりも長くこの国を管理する「三菱」という存在)
「国会が機能不全を起こしても、日本の社会は動き続ける。しかし日本の財閥、例えば、三菱グループの全企業がゼネストとかやり出したら、日本は確実に機能不全を起こすだろう」と、ある人物が私に話をしていた。」
自民党の天下は、「戦後」の期間だけのものです。1955年からです。戦後の「対米従属」構造を維持することを使命とする政党です。
では、三菱とは何か?
徳川時代にタイムスリップすれば、存在しない企業です。
その出自については、日本人なら、誰もが知っています。
岩崎弥太郎。
坂本竜馬の小説や、テレビ・ドラマには、必ず登場している薩摩藩の下級武士とも言えないほど落ちぶれた身分。
土佐藩は、さらに込み入っていました。
関が原の合戦以来、勝ち組の掛川藩が土佐藩を占領統治しました。
だから、土着の長宗我部族の上に掛川族が支配する、という形になりました。
占領軍の掛川族の下に立つ土着の長宗我部族。その中でも、見捨てられた身分が岩崎弥太郎でした。
極貧の中で、彼が決意します。「日本中の富をこの手に握ってやる」と。
そして、幕末維新を経て、三菱の誕生となりました。
以後三菱の天下は、今に続いています。
こういうのを「日本史のカルマ」というのでしょう。
三菱の怨念は、関が原から三菱誕生までの250年にわたって続きました。
----------------(転載ここまで)
で、この岩崎弥太郎が最初に大儲けするきっかけになったのが、明治政府が樹立し、全国統一貨幣制度に乗り出したときのことです。
岩崎弥太郎は、各藩が発行していた「藩札」を新政府が買い上げようとしていることを知り、十万両をあちこちから調達して、「藩札」を大量に買い占めました。そして、その「藩札」を政府に買い取らせてボロ儲けしたのです。
この辺もまたロスチャイルドの手口と似ています。国家を利用してボロ儲けしつつ、自分の地位を築いたというわけですから。
で、この岩崎弥太郎。その後の「西南戦争」では武器商人としてボロ儲け。
しかも、この「死の商人」としての体質はその後の「三菱財閥」にも引き継がれ、「三菱財閥」は第一次大戦、第二次大戦でも同じく「死の商人」としてボロ儲けしました。
つまり、多くの人々の命を犠牲にした上で、今日の「三菱グループ」が成り立っているというわけです。
しかも、第二次大戦中、「ゼロ戦」を中心的に作ったのがこの「三菱」で、その「ゼロ戦」の設計に携わったのがジブリ映画「風立ちぬ」で一躍有名になった「堀越二郎」。
○堀越二郎 – Wikipedia
つまるところ、ジブリの作った「風立ちぬ」は「三菱」の宣伝みたいなものであり、なおかつ、その背後にいる「天皇」の宣伝だったとも言えるわけです。
そりゃあそうですね。ジブリは「天皇」の権力維持のために作られた会社みたいなものですから。
○クールジャパンはハリウッドに抵抗して「日本こそ世界の中心」と世界中の人々を洗脳するプロパガンダ装置です。
ちなみに、宮崎駿は映画「永遠のゼロ」のことを「戦争をきれいごととして描いている最悪の映画」と酷評していましたが、私からしてみれば、どちらの映画も同じようなものにしか見えません。
「風立ちぬ」の影響で「零戦」に全く興味のなかった人が「零戦」ファンになり、さらには「三菱」に憧れを抱き、「三菱」に就職する、なんて人もこれから出てくるかも知れませんから。
まあ、それはともかくとして、このように「三菱グループ」とは、他人の命の犠牲の上に飯を食ってきた「死の商人」に他ならないわけですが、にもかかわらず、まるでそんな事実はなかったかのように、今でもこの「三菱グループ」は一つの巨大ブランドとしてこの世をのさばっています。
だからこそ、彼らは自分たちの作った「原発」でいくら大勢の人が死のうと全く気にしないわけでしょう。
しかも、彼らは今でも日本政府と癒着しながら、次々と「原発」を日本の地下に作り、なおかつ世界各国に「原発」を大量に売りさばいています。
○「原子力村」の正体とは、実は「天皇家」とその親戚一同でした。
こうなってくると、この「三菱」もまた「ロックフェラー」「ロスチャイルド」と同じような巨悪財閥と考えてもよさそうです。
というより、この「三菱」を「ロックフェラー」「ロスチャイルド」と同類として見なされてこなかった方がおかしいとさえ言えます。
実際、「三菱」財閥は、その規模こそ「ロスチャイルド」財閥には及ばないものの、「ロスチャイルド」財閥と同じく、実に様々な分野の事業に手を伸ばしています。
以下、三菱グループの一覧です。
----------------
■三菱地所(総合デベロッパーとしては三井不動産、住友不動産を超える業界一位)
■三菱重工業(主力製品は、船舶・エネルギー関連機器・産業機械・航空機など。兵器製造の分野では防衛省への納入実績第一位の企業であり、戦闘機・ヘリコプター・イージス艦を含む護衛艦・戦車などを製造している)
■三菱商事(日本企業な中ではトヨタに次ぎ売上高二位。商社の中ではトップ)
■三菱東京UFJ銀行(総資産はゆうちょ銀行に次いで国内二位)
■東京海上日動火災保険(つい先日、東京五輪のゴールドバートナーになりました)
■明治安田生命保険(日本最初で最古の生命保険会社)
■新日本石油(国内市場占有率一位 (23.1%))
■ キリンホールディングス(つまりキリンビールのこと)
■日本郵船(世界第二位の海運会社)
■三菱原子燃料(はい。出ました。原子力村の最大功績者です)
■ニコン(光学機器の大手)
■旭硝子(世界最大手のガラスメーカー)
----------------
もはや「三菱」なしに我々国民の生活は成り立たなくなるのではないかと思えるほどです。
ちなみに、皇居のすぐ傍にある「丸の内」のオフィス街に建立されたビル100棟のうち、30棟以上を「三菱グループ」が保有しているとのこと。
また、私はこれまで何度も、三菱の経営者である「岩崎家」は皇族と四重もの親戚関係を結んでいると書いてきましたが、実はこの「岩崎家」は、皇族のみならず、有名政治家や大物実業家たちと数々の政略結婚を繰り返しています。
詳しくは以下のウィキペディアの「岩崎家の親族・姻戚関係」の項目をご覧ください。凄まじいまでの政略結婚ぶりです。
○岩崎家 – Wikipedia
ちなみに、「岩崎弥太郎」の娘婿の二人、「加藤高明」と「幣原喜重郎」が歴代総理大臣として名を連ねています。
○加藤高明 – Wikipedia
○幣原喜重郎 – Wikipedia
で、この「三菱財閥」が創設した「成蹊大学」を、現首相である「安倍晋三」が卒業しています。
さらに、この「安倍晋三」の兄が「三菱商事」の執行役員となっていて、その三菱製の「原発」を「安倍晋三」が、日本の首相という仮面をかぶりながら、世界各国にセールスしまくっています。
これでは「三菱」が大きくなるのも当然というものでしょう。
しかし、こんな話はまだまだ序の口です。
私がこの「三菱」を調べていく中で、「三菱グループ」最大の闇と思えるのが「日本郵船」なのです。
上の三菱グループ一覧でも書きましたが、今やこの「日本郵船」は世界第二位の海運会社にのしあがっていて、つい先日も、その株価が4日連続で年初来高値を更新したといって大盛り上がりでした。この「日本郵船」、我々国民の知らないところで密かにボロ儲けしています。
○日本郵船が4日連続年初来高値を更新、NY原油反落・円安受け海運株は値上がり率トップ | 個別株 – 株探ニュース
では、この「日本郵船」がどのようにして現在のような地位を築き上げてきたかというと、実はここに日本の深い闇が隠されているのです。しかも、その闇に「天皇」が大きく関与しています。
以下の記事をお読みいただけば、その闇の深さを嫌と言うほどお分かりいただけるでしょう。
----------------(以下、こちらから転載)
1885年、天皇一族と三菱財閥で日本初の船舶会社、日本郵船が創立されました。
明治維新により富国強兵の道を歩み始めた日本は、欧米からあらゆる兵器を購入し続けていましたが、欧米への支払いに当てる資金が日本にはありませんでした。
そこで福沢諭吉は、「賤業婦人の海外に出稼ぎするを公然許可すべき」という指示を天皇に与えました。
賤業婦人つまり売春婦として日本人女性を海外に「輸出、 売却」し、兵器購入資金を作るというプランであり、天皇一族はこのプランに飛び付き実行しました。(福沢諭吉全集 第15巻)
1900年初頭から天皇の命令の下、「海外に行けば良い仕事があり、豊かな生活が出来る」という宣伝が日本全国で大々的に行われる事になりました。
日本の健全な家庭に育った当時の若い女性達は天皇の言葉を信じた事は言うまでもありません。
天皇一族によりだまされ「売春婦として欧米に販売された」日本人女性の数は数十万人と言われております。
大部分は健全な家庭に育った若い女性達であり、天皇は「健全な女性を売春婦」として「売却」する事で、欧米の売春業者から女性1人あたり数千円、当時普通の会社員であれば10数年分の給与を手に入れていたのです。
その金額が数十万人分=莫大な資金がこの天皇一族のサギ行為、女性の人身売買により天皇一族に転がり込んだわけです。
その資金の一部は戦争のための兵器購入に当てられましたが、大部分は天皇の「個人財産」として「蓄財」されました。
天皇一族は自分の金儲けのために、健全な若い日本人女性をだまし、売春婦として欧米に「売却」して来ました。
天皇一族は欧米の売春業者とタイアップした日本の売春業者なのです。
天皇により経営される日本郵船により、欧米に「売却」された日本人女性は、1人残らず現地に着くと即座に売春宿に「連行」され監禁されました。
そして売春を強制されました。初めての外国であり、逃げ場も助けてくれる相手もいない。数十万人の日本人女性が、天皇によって売春を強制された。これが従軍慰安婦の原型とも言えるでしょう。
日本郵船の共同経営者三菱財閥もこの売春業で巨大化しました。
この莫大な富を生む売春業に参加させてもらったお礼に、三菱財閥は昭和天皇の結婚後の新居を、全額三菱財閥の出資で建設することになりました。
渋谷区下渋谷の第一御領地の「花御殿」が昭和天皇の新婚の住居であり、それは数十万人の日本人女性を「売春婦として販売した」利益で、三菱の天皇に対する「売春業参加のお礼」として建設されたしろものです。
(山田盟子「ウサギたちが渡った断魂橋」 新日本出版社)。
また天皇が大株主であった船舶会社商船三井も天皇と協力し、同一の「売春婦・輸出事業」に従事する事に至りました。
----------------(転載ここまで)
このように、「日本郵船」は第二次大戦中、日本のうら若き女性たちを「天皇」とグルになって騙して売春婦として強制労働させました。それによって、現在の「三菱グループ」の地位が築き上げられたというわけです。
本当にあり得ない話です。
ネット上には「三菱」が破綻すれば日本も終わり、などという記事があちこちで見受けられますが、一旦、日本が潰れてしまっても構わないので、過去の汚れをきっちり精算するという意味でも、「天皇」と「三菱」を国賊として今すぐ処罰した方がいいのではないかという気がします。
しかも、「福沢諭吉」も数多くの日本女性を売春婦にしておきながら、この国の一万円札に未だにデカデカと印刷されています。これまた全くもって意味不明ですね。
この国では、自国のうら若き女性たちを売春婦として強制的に働かせた人が、大きな功績者として認められ、お札に印刷される仕組みになっているんでしょうか。
だとしたら、この国はもはや「ヤクザ」そのものと言っても過言ではないですね。
私としては、福沢諭吉の書いた「学問のすすめ」を何年も前に読んで感動した経験がありますので、「福沢諭吉」がこんなとんでもないヤクザだったと知り、甚だ残念でなりません。
それとも、「学問のすすめ」も実はゴーストライターに書かせたものだったのでしょうか。
あり得なくもない話です。裏社会はいつでもどこでも同じような愚をしでかしますから。
・・・・・・・(転載ここまで)
ついでに、福沢諭吉の著名な子孫を列記しておきます
・・・・・・・(子孫※参考:『月刊歴史百科』創刊号(1980年)など)
福澤大四郎(ふくざわだいしろう)
福澤諭吉の息子。時事新報・昭和電力・相模鉄道各取締役など。息子はフランス文学者・慶応義塾大学教授の福澤進太郎
福澤進太郎(ふくざわしんたろう)
福澤諭吉の孫にあたる。フランス文学者・慶応義塾大学教授。息子はレーサーの福澤幸雄、娘はアーティストの福澤エミ。
福澤幸雄(ふくざわさちお)
福澤諭吉のひ孫にあたる。レーサー。走行中の事故で25歳で他界。父はフランス文学者・慶応義塾大学教授の福澤進太郎、妹はアーティストの福澤エミ。
福澤エミ(ふくざわえみ)
福澤諭吉のひ孫にあたる。アーティスト。父はフランス文学者・慶応義塾大学教授の福澤進太郎、兄はレーサーの福澤幸雄。
福澤一太郎(ふくざわいちたろう)
福澤諭吉の息子(長男)。元慶應義塾塾長。
福澤捨次郎(ふくざわすてじろう)
福澤諭吉の息子(二男)。時事新報社長、慶応義塾理事。
福澤克雄(ふくざわかつお)
福沢諭吉の玄孫(やしゃご)にあたる。テレビドラマのディレクター・演出家・映画監督。
片山千恵子(かたやまちえこ)
福沢諭吉の玄孫(やしゃご)にあたる。NHKアナウンサー。2004年度ミスソフィア。
・・・・・・・・(転載ここまで)
次に、加藤綾子に戻ります。
加藤綾子は、所持品チェックというコーナーで堂々と「霊光写真」を地上派に出しています。
これは抜き打ちなどといいながら、事前に打ち合わせしており、意図的に出しているのでしょう。
で、彼女の信仰しているカルト教団について見ていきましょう。
・・・・・・・・(白光真宏会(びゃっこうしんこうかい)
成立・教義と疑問
民家の外壁や塀に「世界人類が平和でありますように」と書いたステッカーを目にすることがあります。あの普及運動をしているのが白光真宏会です。
この会は昭和29年、生長の家を脱会した五井昌久によって創設されました。
◇沿革・歴史
昭和20年、29歳のとき腎臓を患った五井昌久は会社の同僚から「世界救世教」の教祖・岡田茂吉が著した『明日への医術』を読むことを勧められ、そのなかで毒素排泄による治療方法を知りました。さらにその同僚の母からは「手かざし」による“霊線治療”を受けています。
終戦を機に会社を退社した五井は、世界救世教・岡田茂吉の弟子から霊線療法を施す講習を受け、これを習得して自らも人々に無償で治療をおこないました。同じ頃、生長の家の教祖・谷口雅春が書いた『生命の実相』を読み、生長の家の信仰にも興味をもったといいます。
(岡田茂吉、谷口雅治はニューワールドオーダーがしたいカルト教祖です。以下のリンクを参照してください。
RAPT | RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝)
間もなく「生長の家」の本部を訪問した五井は、谷口雅春の「人間神の子…人間の本来性には悪もなく病苦もないのだ」という言葉に感動し、直ちに生長の家に入会。以後、東京都葛飾に信徒会を結成して副会長に就任し、熱狂的に布教に励みました。
しかし、生長の家で説く教義だけでは現実問題を解決できないと直感した五井は、超人的な力を求めて昭和23年、神霊研究団体である「千鳥会」にも入会し、同会の交霊会に参加しました。この交霊会によって五井は、神界・霊界の存在と高級霊の存在を確信し、自分に取り憑いて霊と度々交霊を行なうようになったそうです。そしてある夜、死んだ友人と戦死した弟の文字や絵が、五井の手を通じて書き出されるという“自動書記現象”が現われたといいます。以後その現象が続き、ついに五井は自分に取り憑いた霊によって、自分の意志で文字を書くことができなくなり、勤務していた中央労働学園出版部の編集員を退職することになりました。
昭和24年、五井昌久が瞑想していると、自分の身体が上昇して霊界を突き抜け、神界にいる自分と合体する「神我一体観」を体験したといいます。また翌朝、五井の瞑想の中にインドの釈尊が現われて金色の珠と榊のような葉っぱを5枚授け、次にイエス・キリストが現われて五井昌久の体に突入して消え、そのとき「汝はキリストと同体なり」との声を聞きました。このとき五井はすべてを知り得る霊覚者になったと自ら語っています。これを機に五井は、葛飾区亀有の自宅を訪ねてくる人に、人生相談や病気治療を行なうなどして独自の宗教活動に専念しました。
昭和30年2月、教団名を「白光真宏会」として五井が会長に就任し、宗教法人格を取得しました。昭和39年からは布教活動の一環として「世界人類が平和でありますように」との標語を書いたステッカーを貼る運動をはじめました。
昭和55年8月、五井昌久は死亡し、後継者として養女・西園寺昌美が第二代会長に就任しました。昌美は、旧名を「尚(しょう)悦子」といい、昭和33年に母とともに白光真宏会に入会した女性で、のちに五井の養女となり改名しています。
昭和55年、白光真宏会は静岡県富士宮市に富士道場を開設し、平成11年には本部も千葉県市川市から富士宮市の富士道場へと移しています。
・・・・・(転載ここまで)
大本教の出口王仁三郎の弟子の谷口雅治が作った生長の家の教理に感銘を受けて、五井昌久が立ち上げたのが白光真宏会ということになります。
つまり出自は大本教な訳です。
大本教の教理では、肉は食べてはいけないと謳っています。
肉食がいけない理由はひふみ神事にありました。
・・・・・・・(肉食はしない)
日月神示には、繰り返し「四つ足食ってはならんぞ」という記述があります。
四つ足とは、牛・馬・羊・山羊・豚などでしょう。
これらほ乳類は人間に近い動物で、人の感情を理解する、本来ならば人間の友となるべき存在でした。
実際、かつて牛や馬は人々と共に助け合い、生きてきた歴史があるのでしょう。
ですが機械化と共に彼らの仕事は奪われ、殺され肉を取るためだけの「物」に成り下がりました。
彼らは人間と同じく殺される際は恐怖し、涙を流し、痛みにのたうち回りながら、人を恨んで死んでいくのです。
私は日月神示に出会うまでは、こんな事を考えることもなかった。
肉はスーパーに行けば綺麗にパッケージングされて並べられており、そんな凄惨な虐殺の課程を経てスーパーに並んでいるなどということは、考えもしなかった。
私がインターネットに接続したのが19歳頃で、丁度日月神示に出会うちょっと前でした。
当時はyoutubeなどの動画サイトも無かったのですが、ふとしたことでトサツ(何故か変換できない)の動画を見ることに。
そのあまりにもおぞましい光景に、私は心底ショックを受けました。
その直後に日月神示に出逢い、「あぁこれは肉食は絶対ダメなんだな」と分かりました。
今ならyoutubeで簡単にトサツの動画が見れるでしょうから、一度見てみることをお勧めします。
「四つ足がダメなら鶏を食えばいいじゃない」
と言われる方もあると思いますが、答えはノーですね。
牛馬と比べれば人間よりもやや離れた動物ではありますが、そんなもんは屁理屈です。
理屈は艮の金神様が嫌いなものの一つですね。
「野菜や果物だって生きているのだ」と言われる方もおられると思います。
果物は独特の甘い臭いで虫や鳥・獣を引き寄せ、種を別の場所に運んでもらいます。
野菜は動物を殺すときのように泣き叫びませんし、野菜を切る時に罪悪感を感じる人はまずいないでしょう。
「魚はいいのか?」と言われる方もいますが、やはりこれもノーでしょう。
牛馬や鳥から比べれば、人間からかなり遠い位置にある魚介類。
究極的に言えば、魚も生き物ですから食べない方がいい。
・・・ただ私はまだ食べていますね。
徐々に少なくしていますが、まだまだという訳です。
よって、肉食を経つには、
(1)牛馬など四つ足系を絶つ
(2)鶏などの魚類を絶つ
(3)乳製品・卵などの非殺生系ものを絶つ
(4)魚を絶つ
という流れになると思います。
・・・・・・(転載ここまで)
日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)とは何でしょうか?
・・・・・・・・(日月神示)
(ひつきしんじ、ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊よる神示を自動書記によって記述したとされる文書である。
原文はほとんどが漢数字、独特の記号、そして、若干のかな文字の混じった文体で構成され、抽象的な絵のみで書記されている「巻」も有る[1]。本巻38巻と補巻1巻の計39巻が既に発表されているが、他にも、神霊より発表を禁じられている「巻」が13巻有り、天明は、この未発表のものについて「或る時期が来れば発表を許されるものか、許されないのか、現在の所では不明であります。」と昭和36年に語っている[2]。
日月神示は、その難解さから、書記した天明自身も当初はほとんど読むことが出来なかったが、仲間の神典研究家や霊能者の協力などで少しずつ解読が進み、天明亡き後も妻である岡本三典(1917年(大正6年)11月9日 - 2009年(平成21年)6月23日)の努力により、現在では一部を除きかなりの部分が解読されたといわれている。 しかし、一方では神示の中に「この筆示は8通りに読めるのであるぞ」と書かれていることもあり[3]、解読法の一つに成功したという認識が関係者の間では一般的である。そのために、仮訳という副題を添えての発表もあった。
なお、原文を解読して漢字仮名交じりの文章に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と呼ばれる。日月神示はその登場以来、関係者や一部専門家を除きほとんど知られていなかったが、1990年代の初め頃より神典研究家で翻訳家の中矢伸一の著作などにより広く一般にも知られるようになって来たといわれている。
・・・・・(転載ここまで)
国常立尊とは、西洋の悪魔、ルシファーのことです。カルトの広告塔の芸能人は悪魔のトップのルシファー信仰させられているとは知らず、芸能界で活動しているのです。
ルシファーは芸術の神とも呼ばれており、神の次に美しかった天使でした。
悪魔の広告塔=アイドル(芸能人)=偶像、、
芸能界が悪の巣窟であると理解し難いですが、、、我々の目の前で起こっている現実は小説より奇なりです。
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