心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

警察と精神科病院はグル。治療と言う名の寝たきり作り

2023年08月08日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護

現場での精神科医療で問題となるのは「自殺と暴力」です。

これを自傷他害などと表現します。

自傷他害と言うと、「他害」に関してはい刑法に触れる行為全てを指します。

自傷というと「リストカット」など自分を傷つける行為はほとんど含まれません。

なぜかというと他者に迷惑を掛けない行為だからです。

しかし「希死念慮SMI」(Self Murder Intend)や希死念慮よりも強い「自殺念慮」を持ち、自殺未遂した人は

他人に迷惑をかける存在として、問題行動の対象となります。

ここまで説明すると分かると思いますが、精神医学は人間の「行動」を規制したり否定したりしているのです。

「誰かの気分を害する行動」「公共の福祉を害する行動」

を問題行動として、治療の対象とするのです。

「目に見えない世界」の仕事をしているのでなく、「目に見える世界」=「行動」に対して

その動機や言い訳を精神科医が聴いて「あれこれ」と推論して、診断し必要あらば強制入院させることができます。

警察官と同じ、逮捕権を持つ「街角の裁判官」としての仕事をしています。

①警察官は、不法行為があれば、刑事訴訟法に基づいて捜査を着手するために、必要ならば「逮捕監禁」を行います。

②精神科医は、迷惑行為があれば、精神保健福祉法に基づいて、治療を行うために、必要ならば、「強制入院」を行います。

ずる賢い住民や親、保護者は、子供や身内が何か問題を起こした時に、自分に非がある場合、①警察官ではなく、②精神科医に案件を持ち込むことで、問題解決をすすめるのです。

「塀の外に出して、戻ってこれなくする」つまり「臭い物には蓋をする」のです。

警察と精神医学の違いは、「行動の動機」に違いがあります。

精神医学の方が、「でっち上げ」「拡大解釈」が可能なため、精神病院に連れて行ってしまえば、「通報した者勝ち」「連れて行った者勝ち」の世界だというだけです。

警察は、パトロールしていますが、精神科医はパトロールしていませんね。

時々、警察が介入して精神病院に連行してくるケースもありますが、これは「違法」です。

医師が現場で総合的に診断していないのに、医学、精神医学の「ド素人」の警察が「単なる疑い」で精神病院まで連行してきてしまうので「医師法違反」なのです。

(某PCR検査陽性を持って「コロナ感染者」と報道してきたマスコミや保健所も違法ですね~)

しかし、それを、曖昧にする根拠が精神保健福祉法で、「家族の同意」「措置入院制度」にあります。

(2週間、身体拘束をし注射で向精神薬漬けにすれば、大人しくなります。

その後の3か月間かけて、ちょっとした娯楽と3食昼寝付きの生活を与え、

「家族とトラブルを起こさず、医者に従えば死ぬまでこの生活が約束される」と暗に示します。

そうすることで、人間はどんどん怠惰になっていき、気力体力が衰えて、ルールに従順な家畜のようになることを一部の精神科医は知っています)

これが実際の精神科病院で行われている「治療」と言う名の更生医療です。

入院させられた患者たちは、向精神薬中毒や看護師からの暴力で死亡しても、誰も文句は言いません。

警察と精神科医がグルだからです。

精神科医療に「心の問題を解決できない」理由はここにあります。

そして心の問題を解決できる場所は、本物の神様にしかありません。

そして本物の神様のことを知ることができるのはRAPTブログだけです。

『輪廻転生はあるのか。または「肉体」と「霊体」の仕組みについて。』https://rapt-neo.com/?p=26125』

 

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