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旧精神科医療は思想警察なのか?

食べ放題依存症という考え

2017年04月28日 | 洗脳からの解放
今回は依存症、アディクションについてお話しをしていきます。
30分や1時間でも待って食べようとしたり、情報誌や情報番組で取り上げられているもの全て、依存させるもので、らーめんやスゥィーツなどは特に強い依存症レベルを与えるものです。
休みの日はスゥィーツ巡り、らーめん屋巡りするのがデートコースになるなど最早病的なレベルです。
その中でも、バイキング、食べ放題はかなり高いレベルの依存症だと感じています。
バイキングに行くと、体重が3キロ以上増え、そこから落ちていかないからとても困り、バイキング断ち、食べ放題断ちをし始めました。
コストパフォーマンス的には、食べ放題は高いかもしれませんが、腹一杯を通り過ぎるまで食べ、身体の健康、そして心の健康が害されてしまいます。
お金を払って欲望の解放をすることが食べ放題の罪です。
何がいけないのか?
それは、逃げ道として考えれば良いのですが、それなしでは生きていけない思考回路、何より身体にダメージがかかり、肥満となってしまうことです。
そして、頻繁に通い始めれば経済的なダメージも相当なものです。
お酒やタバコと同レベルです。
世の中は爆食やら大食いなどを賛美しますが、それはその道に誘導するための仕掛けです。
芸能人がやたらとペットの話をしたりしますが、室内犬ブームも同じです。
メディアで取り立てられているものは、常に依存症を仕掛けていると言えます。
ですから、アディクションを取り除きたい、治療したい人は、テレビやネットなど一度絶たないといけません。
環境を整えことが大切になり、最大のポイントになります。
現代は欲望を追求させる社会です。
ですから、食べ放題依存症は仕組まれたものです。
依存症を断ち切る方法で、一番簡単なのは、信仰です。
スマホ、パソコン、テレビ信仰、ネット信仰、雑誌、メディア信仰、友人たち、家族、恋人まで、あなたの価値観となっているものを一度手放すことです。
ほんの少しでも執着心があると、戻ってしまいます。
それだけ、あなたの頭の中を支配し、何かトリガーがあれば発動するように仕掛けられている、時限爆弾がセットされていると考えれば良い。
そのトリガーやらフックを取り除いていく、離れて生活することからスタートします。
多くの精神科、神経科では、パキシルなどのSSRIによる薬物療法や、認知行動療法、暴露療法、EMDR眼球運動による脱感作療法など、どれも小手先のものばかり。
患者会やら当事者会が辛うじて上手くいくものかな?程度ですが、その患者会やら当事者会も、複雑な人間関係でストレスを溜め、退会してしまうことが多い。
ですから、依存症を断ち切るには、思考方法、思考の癖、知識を取り替える必要があります。
どうか、自分の価値観を作っているものを調べつくして、棚卸ししてみて下さい。
手始めにテレビ、ネット、スマホを断つところから始めてみるのもいいかもしれません。
一生断つ訳ではありません。
そこから離れること、物理的に離れる事で悪い波長やトリガーに反応しなくなるトレーニング、環境に身を置くことにより、毒を出す、思考排毒することです。
世の中を捨てる訳ではありません。
不要に求めないことです。脅迫的に求めないことです。
無くても死にません。
そういう環境に身を置くことが大切なのです。
携帯ダメ、パソコンだめ、、恋愛だめ、、、
タバコとオヤツと散歩しかない世界。
精神病院は、依存症対策施設かもしれません。
上手く使えば…
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