#ギザギザハートの子守唄 #卒業式だというけれど #何を卒業するのだろう #答えがみつからない #人生の答え #RAPTBLOG #RAPTブログ #虚無感 #絶望 #夢希望 #喜び #神様はいる
藤井フミヤ - ギザギザハートの子守歌
日本の春は絶望、自殺の多い季節と言われます。
それは卒業式や年中行事が多い季節だからなのかなと感じます。
私は入学式、卒業式といった「行事、式となのつくもの」が嫌いでした。
「何事も本気でやり切る」という考え方を持てず、30代半ばまで生きてきてしまったためでしょうか?
学生時代もリハーサルなど「しらけてしまう」タイプだったのです。
心がこもっておらず、形式的に演技しているように見えて
「誰のための集まりなのか?式なのか?」という気持ちもあり、当時の私は「どこか意味不明な宗教儀式のようだ」という気がしていました。
しかし、RAPTブログを読んで信仰を持ってからは、毎日朝のお祈りや、賛美すると心に喜びを感じます。
「悩みや不安がふっとぶ」のです。
日々の充実を感じるようになると、学校や会社などの行事には、何の喜びもなく、威圧感や偽善、心理的な重たさまで感じることがあります。
看護学校では、卒業式、入学式、戴帽式などの行事ごと1か月前になると
教職員は「大変だわ~」と口では言いながらも、嬉々としながら、準備やリハーサルをします。
大切な記念日だから「我が子を世に送り出す門出を最高のものにしよう」という愛情や親御心、期待感まで伝わってきます。
しかし正直、私には「教員の自己満足」「盲人の道案内」の門出にしか思えないため
「卒業式、入学式専門の業者にお任せすればいいのに」
「方向性は違えど、やってることは荒れた成人式で空騒ぎ、バカ騒ぎしている連中と同じ穴の狢だ」
と感じてしまうのです。
学校関係者になって感じる事は、行事というものは「自分たちの組織や団体の権威を守る」「権威を示すため」の宗教儀式のように感じます。
そこに異常なまでの形式主義、不自然さ、異様さや気持ち悪さまで感じます。
あらためて学生の頃は、行事、卒業式の類を
「卒業証書という紙切れ1枚と、肩書を手に入れるために、校長や来賓のような見知らぬおじさん、おばさん連中に対して、形式的に頭を下げて、従う振りをしなくてはいけない、空虚な時間だ」と感じていました。
人生の目的も知らず、目標も、「#学歴や資格を取って有名企業に就職する」くらいしかありませんでした。
RAPTブログに出会うまでの私の人生は
①10代~20代:自分で考えず親や教師といった世間一般常識や他人から敷かれたレールの上を歩いているだけ
②20代~30代:自分の狭い見識で、「この道を選択しよう、きっとうまくいくだろう」と勝手に決断して人生を選択する
③30代~:学歴や資格が身を助けるから、嫌な事でも興味がないことでも、どんどん先行投資をしよう
という繰り返しでした。
卒業式後の友達同士の打ち上げを楽しみにしつつも、その先の人生の不安は隠しきれず、入社式、入学式後の新たな人間関係の不安だけしかなかったのです。
行事や式をすることで何が変わるのでしょうか?
衣装や準備に無駄にお金と時間を使うだけで、虚しさしか残りません。
本人が成長していなければ、ただ時間が過ぎただけで、何も変わっていません。
「単なる時間的区切り」をバカ騒ぎしているだけです。
そして、虚しさを感じる人がいるとしたら、何故虚しさを感じるのかとい理由に
、そこに「神様がいないから」です。
RAPTブログ読んで、聖書の神様を知ると、人間の努力する方向性が分かるようになります。
そしてRAPTさんが実体験をもとに「正しい努力の仕方」も教えてくださいます。
高校や大学、専門学校の3,4年で結果なんて出ないのです。
卒業式では式辞、祝辞などで
「よく頑張った、この3年間の努力を自分を褒めてあげてください」
「これからの人生辛いことがあっても、学生生活を思い出して、自分を信じて生きれば乗り越えられます」
などという綺麗ごと定型句があります。
しかし私としては「3年間、本気でやって、もっと悩み、答えを求めてきたら、
人間の努力や真理の無い学問が、いかに虚しく無意味のないものか」
というレベルまで到達し、真理を求めるようになると思います。
そして「人間とは何か?」「人生とはどう生きればいいのか?」という壁に必ずぶつかり、最後はRAPTブログに到達するはずなのです。
日本の春は自殺者数が多い季節だと言われています。
終わりのない不安や答えのない人生に辟易してしまうのか?
人生に疲れ、希望が持てないからか?
その場だけ、どれだけ華やかに着飾っても内面は誤魔化せません。
「#人生の問題、#心の問題」を解決できるのはRAPTブログだけなのです。
春の出会いや別れに虚しさや絶望感、不安に苦しむ人がRAPTブログに出会うことができますように。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます