心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

『日本の福祉はジリ貧、何故か、精神障害者は糖尿病予備軍だらけ』

2015年12月21日 | 精神科看護
精神障害者の方、DMのお薬飲んでる人本当に多いですよ。そのくせ、お菓子やら甘いジュース、アスパルテーム入りのゼロジュース。珈琲はHFCS遺伝子組み換えコーンシロップがんがんいれて飲まれます。
本当は生活指導しなければいけないんですけど、『主治医がいいって言ったもん』と言われれば、ですよねーです。
もともと、ジプレキサ飲んで肥満になる人が多いので太りぐすりと言われてます。良く、それを副作用だからと言いますが、作用だよと。
訴訟起きないからすごいですよね。
当然HBA1Cなんかも、平気で6.5%超え、BSなんて、OGTTだと、600とか。
ひえー!
医療機関は、糖尿病薬出すだけ。
怖いです。
イライラやepiの症状は砂糖から来てるよね?と思ってしまいます。
以前紹介した
食事で治す発達障害の本でもそれらしい事書いています。
食事で変わりますよね。
でも、精神障害者の多くは生活保護やら、障害者年金といった微々たる収入で生活したいるため、気をつけようにも気をつけようがない現状なんですよね。
この辺り、本当に気の毒です。
大体、生保の人は一月12万円で生活されてます。これは、本当にかわいそう。実際、抜けれませんよ。夢も希望もないため、自暴自棄になってしまうのも無理ない。

治安が悪化するんでは?って?

これこそ、政府の狙いですよ。
人権人権と、精神科病院に入院している人を『社会的な入院.入院させられている』とし、制度は作るが、実効性に乏しいもので、結局、退院先受け皿も充分に作らず、退院させます。
結局、フォローアップないから、近隣住民と問題起こすか、病院の方が居心地いいから、帰ってきてしまう状態を作る。

市民から、精神科合法論を作らせる、世論作りだなぁと感じてしまいますね。
受け皿である、作業所などの福祉施設も、働くスタッフの給料は出来高制が導入になり、ジリ貧。優秀なスタッフは来ないし、生活できないから、辞めていくこともある。
『日本の福祉は活かさず殺さず』と師匠から教えて貰いましたが、福祉で喰ってくには、相当あくどい事するか、大規模でないと無理ですね。
このような考察から、精神障害者などの障害者はジリ貧で、取り巻く環境は悪くなる一方なんですね。
結局、病院が一番となるのはシナリオ通りなのだろう。
いつかは、介護保険で見ろと言いかねませんね。
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