「人生の悩みの9割が人間関係である」などという言葉を聴いたことがあります。
私は男性ですし、割と男性社会、女性社会とはっきり区別される会社で働いてきましたが、どちらの職場環境でも立ち位置的に女性よりは人間関係が難しくないと思います。
それでも女性ばかりの職場だと物事を進める方法が、「根回しに次ぐ根回し」「アフターフォローだらけ」不安と心配という感情からつきまとわれる不快さや、目の前のことに細かすぎて「それって必要?」という細かすぎることまで仕事が増えるという難しさはあります。
日本の国会も同じ構造かもしれません。
政治家が男性、官僚が女性。
日本の医療業界も
医師が男性、看護師が女性。
女性から見れば、男性は「空気が読めない」「雑過ぎる」「他人に関心がない」「一人じゃ何もできない」としか見えてないのかもしれません。
ですから私は職場で女性に挨拶をするときは「おはようございます」「こんにちは」以外の挨拶は「ありがとうございます。」と伝えるようにしています。
「何か自分がやっていない、抜けた業務を気付いてやってもらっていた可能性がある」という前提で、いつも「お疲れ様です」ではなく「ありがとうございます」とあいさつするのです。
男性の悪い所ばかり挙げてきましたが、では、男性の需要はないのか?というと、そんなことはありません。
女性同士のギスギスした感じが嫌だから、気の利かない男性スタッフと組んで、お互いマイペースで業務した方が楽だわという女性も多いです。
「#気働き」の利かない男性と働かされている自分は大変だよね」と同情してもらえるのもメリットであるそうです。
RAPTブログの朝会や有料記事、RAPTさんのインスタグラム対談動画では「男性の欠点」「女性の欠点」について分かりやすくお話してくださっています。
そのお話を聞くと、現代社会は「男女が性的な関係でしか仲良くできていないため、お互いの短所を埋め、長所を生かす」というよりは、
男女がいがみ合い
「男性の悪いところ」「女性の悪いところ」
しか反映されていない社会なのだなと感じます。
仮に男女が仲良くなったとしても、お互いが欲望を満たすだけの対象になり、性的な関係に行ってしまい、最終的にいがみあいになってしまうように思えます。
「人間は神に象って創られた」はずなのに、無神論の親による子育て、何気ない一言や、テレビや学校で教わる無神論文化で育てられることで、
「男は神に向かって、女は聖霊様に向かって成長していく」ということが根底にありません。
男性なら「冨や名誉、異性を手に入れる」そしてプライドや
女性なら「安心や安定を手に入れる」と「わかってもらいたい」という承認欲求
というように、それぞれが「欲望を満たすためだけに生きている」ように感じることがあります。
そして、その欲望が叶わない、一時的にかなっても長続きしないため、人間は苦しんでいるのだなと感じます。
そして、自分もRAPTさんの御言葉を聴くまで、RAPTブログを読むまでそういった苦しみの中で沸き出て来る満たされない感情をどうにかしようと生きてきたのだと思います。
男性、女性ともに特徴はありますが、人間として持つべき、正しい欲望というものがあると知って、毎朝「正しい欲望が持てるように」と祈っています。
自分勝手に培ってきた欲望を持つから、満たされないし、満たされないことで怒りや不安といった感情に支配されてしまう、また満たされない期間が長いと、絶望感や虚無感に支配されてしまいます。
RAPTブログに出会うまでは、欲望を満たすためだけに生きてきおり、
「成長」を第一にしない考え方で生きてきたため、年齢を重ねれば重ねるほど、
人生が重く感じ、自分に鞭を打って、重荷を背負って日々生活していたと思います。
歳を重ねれば重ねるほど、背負う荷物が増し加わっていく感覚でした。
男女の性差はありますが、人間の本質について明確に説明されており、どう生きれば良いのか?
という正解もRAPTブログにはあります。
人生の全ての問題はRAPTブログで解決するのです。
『RAPT有料記事642(2022年4月9日)男が神様のような愛で愛し、女が聖霊様のような愛で愛してこそ、地上天国だ。https://rapt-neo.com/?p=56572』
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