心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

社会保険料対策 医療費窓口負担が5割になる時代が来るだろう

2024年09月17日 | 精神科医療とRAPT理論

社会保険税(料)が増税され続けています。

まずは学校で習わない、税金の話、社会保険税についてみていきたいと思います。

給与明細に記載されている社会保険料と同額を企業側が支払っていることを知らない人が多いです。

例えば、給与明細では、サラリーマンが天引きされている社会保険しか表示されません。

しかし、企業側は、サラリーマン1人1人の社会保険料を折半しなければならないため、

会社は。給与20万円の人に対して、23万円準備します。

明細にのらない、23万円のうちの3万円は、企業側負担分(社会保険料)として企業が納めます。

そして、サラリーマンは給与とされる20万円の中から3万円社保を天引きされ所得税を引かれ、16万円が手取りとなるシステムです。

ちなみに、医療は社会保険税だけで維持している訳ではありません。

保険料58%+公費41%+患者窓口負担11%で賄われています。

 

そもそも、税は財源ではありません。

国(政府)が「財源がない」と難くせつけて、庶民に様々な増税をしているだけです。

今まで、20世紀は、道路や土建業界ばかりに税金を流しこんでいたところが、21世紀になり、医療業界にも沢山流れこむようになりました。

道路や建物というインフラを作って経済を回していたのが、「病気を治療する」という業界で経済を回していこうとなったのです。

道路や建物は作れば、物が残ります。

しかし医療はサービス料が中心であるため、何も生み出しません。

病気の人が減り、健康な人が増えるなら、国力は強くなります。

「健康な人が増えればそれでいいじゃないか!」と考える人がいるかもしれませんが、そういう訳にはいかないのです。

それは医療産業を民営化してしまったため、開業医たちがとんでもない金持ちになり、圧力団体を作り、「もっと病院経営が儲かるようにしろ」と政治に口出しするようになってしまったのですから。

しかし「より不健康な人が増えて、お客が増えないとやっていけない」のが医療が栄るための条件になります。

ということは、医療に税金を回すということは、国策として

「国民をより不健康にしたり、健康不安を煽り、1億総病人としている」

ということです。

病人がいないと病院や診療所は不要になってしまいますからね。

「病人がいないと医療業界が回らない→健康不安を煽る」

かつては「戦争が起きないと、兵器産業が回らない→外交問題を煽る」

という悪魔の循環が主流でした

今の日本の場合「医療が主要産業にシフトしていっただけ」という話です。

~~~~~~~~~~~~

ここで、社会保険税の話になります。

日本は毎年、46兆円の国民医療費使っています。

医療業界に毎年46兆円のお金が流されています。

学校等の教育費が5兆円、インフラ整備が6兆円が支出されています。

 

46兆円ヤバくないですか?(年金は60兆円で、合わせて100兆円)

 

もう一度言いますが、これだけ社会保障費のうち、医療費を毎年40兆円以上歳出して、国民が幸せになっているかどうか?が問題です。

・・・・なっていませんね。(下がり続ける日本人の幸福度

私たちの保険税や消費税は、開業医の外車代や奥様の高級バッグ代に消えているだけかもしれませんね。

こういった事実が明るみになり、一部の国民から

「社会保険料高過ぎ。実質増税だ」

と不満の声が挙がっています。

そして、老人サロンや老人クラブのように病院に通う老人に対して批判の目が強くなっています。

本当に高齢者が悪いのでしょうか?

「長生きすれば幸せ」「病気にならず、ぴんぴんころりで死ねれば幸せ」という風潮が間違っていると思います。

今、高齢者を批判している現役世代の人たちも、自分が年老いて心身ともに機能が低下する老化現象を味わったり、職場で肩たたきにあい、仕事をなくして、僅かながらの年金と貯蓄を切り崩す生活をさせられたら、社会での居場所がなくなっていき「心の拠り所が欲しい」という気持ちや、金づると分かっていても口先だけでも優しくしてくれる「病院」に通うか、その代替施設に通うようになるかもしれません。

https://www.fnn.jp/articles/-/607139?display=full

(病院や施設でセクハラする老人にとって、病院とは料金1割負担のキャバクラのようなものかもしれません)

 

何かと増税するための口実を作り、「医療費負担」に目を付け、社会保険税を吊り上げて、庶民を苦しめている、イルミナティの悪は許せません。

医療福祉関連で私腹を肥やしている医療機器メーカーや、医療法人の経営者、医学部関連に関わる一部の連中も同じ穴の狢です。

~~~~~~~~~~

医療は水道やガス、電気、警察、軍隊と同じ「インフラ」です。

体調不良があったとき、すぐに医療にアクセスできる環境は無くしてはいけません。

医療は安全保障、国防です。

しかし、このまま社会保険税ばかりが増税され続け、現役世代と高齢者の分断が進めば、医療費窓口負担が5割になる時代はそう遠くないと思います。

医療費抑制のため受診した場合、一旦現金支払い分を

「①3割から5割に増やす、②増額分の2割を後日自治体が払い戻す」ような対策が取られかねません。

そうなると医療は金持ち相手の行政サービスになってしまいます。

人間は生きていれば事故や怪我をしますから、誰も安心して生活できない社会になってしまいます。

~~~~~~~~~~~

医療で冨や権力を得ている連中の後ろには「目に見えない存在」がいます。

「悪魔」です。

悪魔の考えに陶酔しきった悪人たちが作った、この社会システムこそが諸悪の根源であるため、不公平で不平等な医療制度もそこから生まれています。

私は、この悪の根を断ち切ることが大切だと思います。

~~~~~~~~~

デモに参加したり、選挙に行ったり、医療受診を控える、保険料をボイコットすることでは解決はしません。

悪人たちは、庶民が対抗できないように法律やルールを変えて、警察や国税などの国家権力を使って弾圧してくるだけです。

人間の力では、悪魔に勝つことはできませんし、この世を変えることはできません。

日本人、1人1人が神の力を頼って祈り求めることで、社会は変わっていきます。

祈りによって世界を変えることが、医療費、社会保険税の問題を解決すると思います。

「祈りが世界を変える!」のです。

祈りにはお金は必要ありませんし、わざわざデモに参加しなくてもできます。

「どう祈れば良いのか?」興味のある方は、以下の参考記事、動画をご視聴ください。

私たちが黙って見ているだけでは神様が悪人を滅ぼすことはありません。善良な人たちの祈りが何よりも必要です。https://rapt-neo.com/?p=28473

RAPT×読者対談104 誰でも世界を変えられる。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« HSPは治るのか?原因不明の「... | トップ | The most important thing in... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

精神科医療とRAPT理論」カテゴリの最新記事