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文科省の入試関係は追試が実施されるのに、看護師国家試験など厚労省の試験は追試をしない理由

2022年03月01日 | 社会人から看護師を目指す人たちへ

第111回看護師国家試験が終わりました。

主任会議では、12名の受験生がコロナ感染関係で受験できなかったと聞きました。

「体調管理が大事だ」というのは、何も国家試験に限ったことだけではありません。

看護師国家試験は2020年度と2021年度である110回と111回は追試験なしとなりました。

なぜ厚労省は年1回しかな国家試験、就職試験のような立ち位置の重要な試験に追試を措置を設けないのでしょうか?

 

考えられる理由として私の中で有力な意見は、「厚労省は新型コロナウィルス騒動が、ワクチン接種によって終息する」

と予測していたからだと思われます。

しかし実際は、2021年の10月頃からデルタ株が終息してきたのに、

南アフリカからオミクロン株が出てきたりして、2021年の年末、2022年の年始には第6波が来てしまいました。

これは、厚労省が仕掛けたものではなく、世界の支配者層がコロナマネーを求めて起こしているからだと予測されます。

その理由に、新型コロナウィルスワクチンで有名のメジャー2社は大増益しています。

世界の大手ビッグファーマは2匹目のドジョウを狙って、コロナパンデミックの変異株チャンスを狙っているのです。

厚労省としては2022年度の第112回看護師国家試験は追試験を準備してくると思われます。

その理由として、2022年度の看護師国家試験から出題傾向が4年に1度の改正の年になるからです。

パンデミックからエンデミックにというスタンスであれば、受験の日程も前倒しになる可能性もあり、再試験の合格発表も3月ギリギリになる

ことは予測されます。

第112回看護師国家試験の難易度は下がりますが、コロナ感染対策がついて回るため、看護学生の冬の時代は続くかもしれません。

 

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