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旧精神科医療は思想警察なのか?

盛和塾の基本的考え方

2017年04月10日 | マネジメント全般
稲盛和夫の考える生き方、仕事しか成長できない
私の勤める企業ではサービス残業は当たり前です。
残業が悪いのでなく、本人の仕事の処理のスピードが遅いからあかんという考え方なのです。
商売をすると、基本の基本で、顧客はどこで買い物をするかを決めるとき、『売価』で決めています。
つまりは値段ですね。
特にチラシの値段で買い物しています。
売価を下げても、利益が出るようにするためにすることは、粗利をあげることですが、粗利をあげるには、仕入れ値を下げる。
しかし、ベンダーさんも利益を出すために、大手くらいしか、卸値、つまり仕入れ値を下げてはくれません。
とつらつら、書いて来ましたが、できる努力は、ズバリ人件費を削るです。
経常利益での経費率をみると、やはり人件費が一番大きいです。
ですから、全員バイトにして、社員が複数店舗を管理するということが実現可能ならば、結果として人件費が抑えられます。
そのためにどうするか?

1人の人間が一週間で40時間しか働けないのを、サービス残業させて60時間、80時間働かせれば良いだけなのです。
手口として

仕事で結果が出せないのは、能力が低いからとは言いません。

仕事への責任感と情熱が足りないから
と遠回しに言ってきます。

強く思えば、結果が出ると。

盛和塾は、ぶっちゃけ自己啓発、経営者向けの自己啓発です。
前回も言いましたが、
全ての会社員は仕事でしか成長できないと訳のわからないことを言っています。
この思想から抜け出さないといけません。

お金は必要ですが、お金だけがあなたを幸せにしてくれません。
仕事も同じことがいえそうです。


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