今回の記事は、人生の目的について、考察したいと思います。
これは、現段階での悟りの部分です。これから更にアップデートされていくかもしれませんのでご了承ください。
自分自身、人生の目的は、
『世の中の人が全員、心身共に健康になり、病気や体調不良で苦しむことなく、自分の成したいことに向かって頑張れ、幸せにむかっていけるように、自分の個性、能力、経験を生かして、健康教育、予防医学啓発がしたい、それが使命だ』と考えていました。
そして、その使命を果たすこと、それにより、名を残して、講演会をし、本を出版し、富を築き、自分の人生を豊かにしたいと考えていました。
その経緯として、自分が看護師として、精神保健福祉士として医療にかかわっており、ユータスマリンズ、内海聡、船瀬俊介、崎谷博征などが発信した、現代医療の裏側や曝露本により、西洋医学の闇に絶望したことにあります。
これからの世の中は、病院中心でなく、家庭の予防医学になる!
西洋医学中心の医療だけでは、現代の慢性疾患や難病、自己免疫疾患などは製薬会社の金儲けの為だけに使われてしまうため、患者自身が、むしろ庶民自身が、食事、生活環境を整えて行く、メディカルリテラシー、ヘルスケア、セルフケアができる時代に変わり、医療を縮小させていく必要がある、自分は、この事実を誰よりも先に知ることができてラッキーだった、この考え方を広めて、難病奇病で苦しむ人を憎き西洋医学から解放しよう!
と正義感で溢れかえっていたことがありました。
つまり、世の中のメーカーや大企業が扇動する間違った健康常識に踊らされることなく、正しい医学知識と予防医学を普及させ、既存の医学常識を覆す手伝いがしたかった、その為に、世の中の人がメディア、大企業、製薬会社による洗脳のため、不健康にされている、それが結果として不幸な状態だと考え、医療洗脳から解放し、結果として世の中の人が健康になることで、もっと幸せにしたいと考えていたのです。
つまり、自分の能力経験を使って、間違った世の中の医療洗脳から解放することで、人々を幸せにしたいと本気で考えていたのです。
自分自身、アトピー性皮膚炎やヘルペスが出る事があり、それを何とかしたいと、医療に頼らず体質改善し根治したいと考え、ベジタリアン、マクロビ、ヨガ、瞑想、デトックスウォーター、人参ジュース、オーガニック、LOHASなど全てに実践しました。
そして、世の中の健康常識の嘘を暴いている医師やジャーナリスト、陰謀論者の記事をネットや書籍で読み、勝手に健康になった気でいたのです。
当時の私は『幸せになるためには、健康でなければならない』と決め付けていました。
そして、健康食品に傾倒していき、『自分は医療従事者だから、素人のような健康食品に騙されることはない』と高を括っており、東洋医学的な予防医学を発信する医師達の健康情報を何の疑いもなく鵜呑みにするようになりました。
500g¥1,000円もするような塩を使ったり、各種オイルやら、醤油、放射線被害の無い産地の食材、肉食を辞め、ベジタリアン、マクロビになるなどなど。
周りから孤立し、息苦しくもありましたが、何故か充実していたのです。
しかし順調に思えたのも束の間、そんな努力も虚しく、仕事の疲れと無理がたたり、ヘルペスが再発し重症化してしまいました。
それまでの、健康理論、健康常識、健康神話が脆くも崩壊したのです。
そして、多くの健康常識や健康理論は、大本教から来ていることが分かり、目から鱗が落ちたのです。
それこそ、ネットで救いを求め真理に辿りついたのです。
岡田茂吉
予防医学の黒幕は大本教
そこで、私が悟ったのは、
『健康を手に入れれば、幸せになれる』
のでなく
『幸せになれび、健康も手に入る』
という事実でした。
そして、この世の中における幸せとは
『欲望を満たし続けること』
に要約されています。
異性、高級車、持ち家、富や名誉、権力を手に入れ、働かず一生遊んで暮らしたい
人間はそんな事ばかり考え、生きています。
消費することに喜びを感じ、欲を満たす事ばかり考えて追い求めています。
そして、メディアは、北朝鮮や中国、アメリカなどの国際情勢で不安を煽り、芸能人やお笑い芸人、学者、医師弁護士なとありとあらゆる人を使い、欲を喚起させたり、不安を喚起させ、現状に不満を持たせようとばかりします。
それらを満たす事で、私たちは一時的に心に平穏がかるかも知れませんが、それは麻薬やアルコール、タバコと同じで根本解決になっていない。
常にそこから、平穏が得られないからです。それらを得るのに馬車馬のように働き企業に労働時間を搾取されて、なけなしのお金を稼ぎ投資し続けなければならないラットレースが待っているからです。
では、幸せとは何か?
それは、
日々喜びに満ち溢れ、感謝、感激がある状態のことです。
これはつまり、日々次元が上がり続け、成長している人生です。
社会的に偉くなるとか企業で役員になることではありません。
このような生き方は、世の中では教えてくれませんし、カルトなどでも、神道や仏教でも教えてくれません。
経営の神様と呼ばせているKYOCERAの稲盛和夫の盛和塾では、
『仕事を通じて成長し、魂を綺麗にしていく』という訳の分からんトンデモ理論を言ってます。
この実態は、単なるサービス残業青天井の合法企業奴隷が作られるだけです。
人生の結果=考え方❌熱意❌才能
この考え方が大切だと説いてくれます。
そして、この考え方こそが、
利他の心
であり、
利他とは、
会社の仲間、社会貢献への奉仕
であるのです。
そして、人間として何が正しいのか?を常に考えて行動する、不正は許さない
のだそうです。
不正だらけのKYOCERAが何を言っているのでしょうか?
以下転載です。
稲盛和夫の悪魔的な考え
今夏、京セラを辞めたばかりの元中堅社員が、同社の社内事情について解説する。「創業者の稲盛和夫名誉会長が作った仕組みは確かに天才的。でも中途で入ると、その徹底した管理主義についていけない。私がいた部署は中途入社組が百数十人のうち3人いましたが、この数年で全員やめてしまった。いまや全員プロパーです。感覚的にいうと、中途で入っても1年以内に半分くらいは辞める。最近は新人の離職率も上がっています。
その徹底管理の具体的な手法が、有名な「京セラフィロソフィー」と呼ばれる人生哲学と、「アメーバ経営」と呼ばれるプロセス別採算主義による管理手法である。いずれも創業者の稲盛和夫氏が独自に打ち立てたもので、社内では、あたかも同氏を教祖とする一神教の世界が築かれ、新参者に対しては徹底的な洗脳教育を行う。社内の会議室には、共産主義国のように“教祖様”の写真が飾られている(下記)。
したがって、他社で何年も社会人生活を送った人や、新卒組でも既に自分なりの考えを持っている人は、“改宗”できずに苦しみ、ついていけずに辞めていく。
「社内のプロパーの人間、特に35歳以上の課長クラスの嫉妬がヒドかった。何かあると、すぐに『他の会社ではそうかもしれないが京セラでは違う、京セラでは他社での一般常識は通用しないんだよ』といった態度でコミュニケーションをとってきます。40代前半の課長クラスは、社内の若手からも『バブル世代はデキない』と言われるほど能力は低いのですが、アメーバ経営と京セラフィロソフィーを振りかざすことがアドバンテージだと勘違いしていました」(同)
◇2流3流大学出身のデキない人を洗脳
2008年は、理工系約190名、文系約70名が入社。このなかには、給与が若干安いエリア限定社員も含む。新入社員は、まず「京セラフィロソフィー」を叩き込まれる。
少なくとも会社にいる間は、社員各自が持つ哲学よりも京セラフィロソフィーで行動することを求められるため、独自の信念を持っている人はしんどい。だが逆に、空っぽな人にとっては、染まってしまうとラクで、居心地がよい会社のようだ。
「まともに日本語もしゃべれない、仕事がデキない人がいましたが、干されることもなく、みんなで何とか助けて、仕事を与えて、成長させよう、という空気がありました」(同)。京セラフィロソフィーに従順であれば、世間的な基準とは関係なく、年功序列、終身雇用で社員は守られ、育ててくれるのが同社のカルチャーだ。たいへん温かい社風である。
したがって、出身大学による差別や学閥のようなものもない。京セラフィロソフィーでは学歴は関係ないからだ。「学歴は無視されます。実際、西口泰夫社長は大阪教育大学というマイナーな大学出身。その点では公平なんです。どちらかと言うと、2流3流大学のデキない人を教育し、洗脳しているきらいがあります」(同)
◇120%より100%が評価される
京セラで重視されるのは、「第一に稲盛さん、第二に稲盛さんが作った社内制度。その次はお客さん」(中堅社員)。つまり、先輩や上司による属人的な采配ではなく、社内制度によってガチガチに管理されるのが特徴だ。
稲盛さんが第一なのは、第一線を退いても変わることはない。「社内のEDIシステムが吹き飛んだことがあり、つまり顧客からの受注データが全てなくなったのですが、IT部門のヘッドがまず謝罪したのは、社長と稲盛さんでした。その文章を作成するのに丸1日費やし、顧客に謝るのはその後でした。常識的感覚からいうと信じられない」(同)
稲盛さんに続いて重視されるのが「稲盛さんが作った社内制度」。その特徴の1つが、『稲盛和夫の実学』などの著書でも繰り返し述べられている「完璧主義の原則」である。
京セラでは100人ほどの本社経営管理部門が十数個の事業部を管理しており、事業部ごとに毎月末、全社共通の朝礼において、業績の達成率が発表される。「半導体事業部、マスタープラン達成率101%」などと読み上げられるのだ。
(転載ここまで)
結論から言いますと、企業戦士、企業奴隷として、仕事を通じて魂を磨いている人たちを見て来て、『誰も綺麗な心を持っていない、虚栄心、プライドの塊だらけだった』というのが事実として感じられました。
それは、人間として何が正しいか?は間違いだからです。
時の為政者や価値観により、当時悪だったビートたけしが、今はもう文化人気取りです。
明石家さんまも有害番組の中心人物でしたからね。
つまり、ころころ変わる人間の道徳観や価値観に合わせていては、知らぬまに罪を犯している、他人や社会に害を広めていることになるのです。
ですから、私達は、真理を求めなければなりません。
そして、その真理の道を一筋に歩みことにより、喜びに満ち溢れ、感謝感激がある幸せを手に入れれるのではないでしょうか?
これは、現段階での悟りの部分です。これから更にアップデートされていくかもしれませんのでご了承ください。
自分自身、人生の目的は、
『世の中の人が全員、心身共に健康になり、病気や体調不良で苦しむことなく、自分の成したいことに向かって頑張れ、幸せにむかっていけるように、自分の個性、能力、経験を生かして、健康教育、予防医学啓発がしたい、それが使命だ』と考えていました。
そして、その使命を果たすこと、それにより、名を残して、講演会をし、本を出版し、富を築き、自分の人生を豊かにしたいと考えていました。
その経緯として、自分が看護師として、精神保健福祉士として医療にかかわっており、ユータスマリンズ、内海聡、船瀬俊介、崎谷博征などが発信した、現代医療の裏側や曝露本により、西洋医学の闇に絶望したことにあります。
これからの世の中は、病院中心でなく、家庭の予防医学になる!
西洋医学中心の医療だけでは、現代の慢性疾患や難病、自己免疫疾患などは製薬会社の金儲けの為だけに使われてしまうため、患者自身が、むしろ庶民自身が、食事、生活環境を整えて行く、メディカルリテラシー、ヘルスケア、セルフケアができる時代に変わり、医療を縮小させていく必要がある、自分は、この事実を誰よりも先に知ることができてラッキーだった、この考え方を広めて、難病奇病で苦しむ人を憎き西洋医学から解放しよう!
と正義感で溢れかえっていたことがありました。
つまり、世の中のメーカーや大企業が扇動する間違った健康常識に踊らされることなく、正しい医学知識と予防医学を普及させ、既存の医学常識を覆す手伝いがしたかった、その為に、世の中の人がメディア、大企業、製薬会社による洗脳のため、不健康にされている、それが結果として不幸な状態だと考え、医療洗脳から解放し、結果として世の中の人が健康になることで、もっと幸せにしたいと考えていたのです。
つまり、自分の能力経験を使って、間違った世の中の医療洗脳から解放することで、人々を幸せにしたいと本気で考えていたのです。
自分自身、アトピー性皮膚炎やヘルペスが出る事があり、それを何とかしたいと、医療に頼らず体質改善し根治したいと考え、ベジタリアン、マクロビ、ヨガ、瞑想、デトックスウォーター、人参ジュース、オーガニック、LOHASなど全てに実践しました。
そして、世の中の健康常識の嘘を暴いている医師やジャーナリスト、陰謀論者の記事をネットや書籍で読み、勝手に健康になった気でいたのです。
当時の私は『幸せになるためには、健康でなければならない』と決め付けていました。
そして、健康食品に傾倒していき、『自分は医療従事者だから、素人のような健康食品に騙されることはない』と高を括っており、東洋医学的な予防医学を発信する医師達の健康情報を何の疑いもなく鵜呑みにするようになりました。
500g¥1,000円もするような塩を使ったり、各種オイルやら、醤油、放射線被害の無い産地の食材、肉食を辞め、ベジタリアン、マクロビになるなどなど。
周りから孤立し、息苦しくもありましたが、何故か充実していたのです。
しかし順調に思えたのも束の間、そんな努力も虚しく、仕事の疲れと無理がたたり、ヘルペスが再発し重症化してしまいました。
それまでの、健康理論、健康常識、健康神話が脆くも崩壊したのです。
そして、多くの健康常識や健康理論は、大本教から来ていることが分かり、目から鱗が落ちたのです。
それこそ、ネットで救いを求め真理に辿りついたのです。
岡田茂吉
予防医学の黒幕は大本教
そこで、私が悟ったのは、
『健康を手に入れれば、幸せになれる』
のでなく
『幸せになれび、健康も手に入る』
という事実でした。
そして、この世の中における幸せとは
『欲望を満たし続けること』
に要約されています。
異性、高級車、持ち家、富や名誉、権力を手に入れ、働かず一生遊んで暮らしたい
人間はそんな事ばかり考え、生きています。
消費することに喜びを感じ、欲を満たす事ばかり考えて追い求めています。
そして、メディアは、北朝鮮や中国、アメリカなどの国際情勢で不安を煽り、芸能人やお笑い芸人、学者、医師弁護士なとありとあらゆる人を使い、欲を喚起させたり、不安を喚起させ、現状に不満を持たせようとばかりします。
それらを満たす事で、私たちは一時的に心に平穏がかるかも知れませんが、それは麻薬やアルコール、タバコと同じで根本解決になっていない。
常にそこから、平穏が得られないからです。それらを得るのに馬車馬のように働き企業に労働時間を搾取されて、なけなしのお金を稼ぎ投資し続けなければならないラットレースが待っているからです。
では、幸せとは何か?
それは、
日々喜びに満ち溢れ、感謝、感激がある状態のことです。
これはつまり、日々次元が上がり続け、成長している人生です。
社会的に偉くなるとか企業で役員になることではありません。
このような生き方は、世の中では教えてくれませんし、カルトなどでも、神道や仏教でも教えてくれません。
経営の神様と呼ばせているKYOCERAの稲盛和夫の盛和塾では、
『仕事を通じて成長し、魂を綺麗にしていく』という訳の分からんトンデモ理論を言ってます。
この実態は、単なるサービス残業青天井の合法企業奴隷が作られるだけです。
人生の結果=考え方❌熱意❌才能
この考え方が大切だと説いてくれます。
そして、この考え方こそが、
利他の心
であり、
利他とは、
会社の仲間、社会貢献への奉仕
であるのです。
そして、人間として何が正しいのか?を常に考えて行動する、不正は許さない
のだそうです。
不正だらけのKYOCERAが何を言っているのでしょうか?
以下転載です。
稲盛和夫の悪魔的な考え
今夏、京セラを辞めたばかりの元中堅社員が、同社の社内事情について解説する。「創業者の稲盛和夫名誉会長が作った仕組みは確かに天才的。でも中途で入ると、その徹底した管理主義についていけない。私がいた部署は中途入社組が百数十人のうち3人いましたが、この数年で全員やめてしまった。いまや全員プロパーです。感覚的にいうと、中途で入っても1年以内に半分くらいは辞める。最近は新人の離職率も上がっています。
その徹底管理の具体的な手法が、有名な「京セラフィロソフィー」と呼ばれる人生哲学と、「アメーバ経営」と呼ばれるプロセス別採算主義による管理手法である。いずれも創業者の稲盛和夫氏が独自に打ち立てたもので、社内では、あたかも同氏を教祖とする一神教の世界が築かれ、新参者に対しては徹底的な洗脳教育を行う。社内の会議室には、共産主義国のように“教祖様”の写真が飾られている(下記)。
したがって、他社で何年も社会人生活を送った人や、新卒組でも既に自分なりの考えを持っている人は、“改宗”できずに苦しみ、ついていけずに辞めていく。
「社内のプロパーの人間、特に35歳以上の課長クラスの嫉妬がヒドかった。何かあると、すぐに『他の会社ではそうかもしれないが京セラでは違う、京セラでは他社での一般常識は通用しないんだよ』といった態度でコミュニケーションをとってきます。40代前半の課長クラスは、社内の若手からも『バブル世代はデキない』と言われるほど能力は低いのですが、アメーバ経営と京セラフィロソフィーを振りかざすことがアドバンテージだと勘違いしていました」(同)
◇2流3流大学出身のデキない人を洗脳
2008年は、理工系約190名、文系約70名が入社。このなかには、給与が若干安いエリア限定社員も含む。新入社員は、まず「京セラフィロソフィー」を叩き込まれる。
少なくとも会社にいる間は、社員各自が持つ哲学よりも京セラフィロソフィーで行動することを求められるため、独自の信念を持っている人はしんどい。だが逆に、空っぽな人にとっては、染まってしまうとラクで、居心地がよい会社のようだ。
「まともに日本語もしゃべれない、仕事がデキない人がいましたが、干されることもなく、みんなで何とか助けて、仕事を与えて、成長させよう、という空気がありました」(同)。京セラフィロソフィーに従順であれば、世間的な基準とは関係なく、年功序列、終身雇用で社員は守られ、育ててくれるのが同社のカルチャーだ。たいへん温かい社風である。
したがって、出身大学による差別や学閥のようなものもない。京セラフィロソフィーでは学歴は関係ないからだ。「学歴は無視されます。実際、西口泰夫社長は大阪教育大学というマイナーな大学出身。その点では公平なんです。どちらかと言うと、2流3流大学のデキない人を教育し、洗脳しているきらいがあります」(同)
◇120%より100%が評価される
京セラで重視されるのは、「第一に稲盛さん、第二に稲盛さんが作った社内制度。その次はお客さん」(中堅社員)。つまり、先輩や上司による属人的な采配ではなく、社内制度によってガチガチに管理されるのが特徴だ。
稲盛さんが第一なのは、第一線を退いても変わることはない。「社内のEDIシステムが吹き飛んだことがあり、つまり顧客からの受注データが全てなくなったのですが、IT部門のヘッドがまず謝罪したのは、社長と稲盛さんでした。その文章を作成するのに丸1日費やし、顧客に謝るのはその後でした。常識的感覚からいうと信じられない」(同)
稲盛さんに続いて重視されるのが「稲盛さんが作った社内制度」。その特徴の1つが、『稲盛和夫の実学』などの著書でも繰り返し述べられている「完璧主義の原則」である。
京セラでは100人ほどの本社経営管理部門が十数個の事業部を管理しており、事業部ごとに毎月末、全社共通の朝礼において、業績の達成率が発表される。「半導体事業部、マスタープラン達成率101%」などと読み上げられるのだ。
(転載ここまで)
結論から言いますと、企業戦士、企業奴隷として、仕事を通じて魂を磨いている人たちを見て来て、『誰も綺麗な心を持っていない、虚栄心、プライドの塊だらけだった』というのが事実として感じられました。
それは、人間として何が正しいか?は間違いだからです。
時の為政者や価値観により、当時悪だったビートたけしが、今はもう文化人気取りです。
明石家さんまも有害番組の中心人物でしたからね。
つまり、ころころ変わる人間の道徳観や価値観に合わせていては、知らぬまに罪を犯している、他人や社会に害を広めていることになるのです。
ですから、私達は、真理を求めなければなりません。
そして、その真理の道を一筋に歩みことにより、喜びに満ち溢れ、感謝感激がある幸せを手に入れれるのではないでしょうか?
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