心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

アップレギュレーション

2015年11月22日 | 精神科訪問看護

この言葉を聞いてピンと来る人いますかね?

ググって見てくださいね。

薬を使えば使うほど、身体が逆適応して効かなくなるという症状。

風邪を引いたら風邪薬、頭痛になったら炉起訴人、というように一般の方と違い、精神病患者は、同じ薬をずーっと内服させられています。

しかもその薬効は強烈ですから、普通の動物なら肝臓障害や腎臓障害起こして泡吹いて死んでしまうレベルの劇薬を飲まされています。

実際、ENTして自宅で生活去れている方の殆どが、安静時のパルスが80~100の間です。

血圧なんて低くなければどうでもいいと思える人は、割と勉強されている方だなと思いますが、この脈はどうなのよ?常時80オーバーって、いつも思います。

それだけやばい薬と知らされず、家族、医療機関から飲まされています。

では彼らは被害者なのか?という話になりますが、それは別の話。

実は、彼ら以外でも、毎日せっせとサロン代わりに近所のクリニックに集まり、1割負担で山ほど薬をもらって後生大事に内服されているお年寄り、うちのじっちゃんばっちゃんも、

なぜ、そんな彼らが生きていられるのか?

アップレギュレーションしているから。身体がホメオスタシスで適応しているからです。

もうバランスはぶっ壊れているんですけど、人間の適応力は半端ない。

そんな内科のドラッグを凌駕するお薬を飲んでいるのは精神病の方々。

その副作用は恐ろしいものがあります。身体が傾斜したり、目が上がってしまったり、振るえがとまらないは当たり前、脳にモロ影響を与えるため、幻聴、幻覚、妄想なんかも出てきたりします。

寝たきり、糞尿垂れ流し、これ実は医原病です、病院でつくられるものなんですよ。

 

確かに、強制的に麻薬と同じ成分のものを体内に入れられているわけですから、突然断薬すれば身体症状がもろにでます。

例えがが悪いですが、これは女性のレイプ被害で妊娠してしまう事例と似ているかもしれません。

レイプは確実に実行犯が悪いですが、日本に住んでいてレイプされていない女性のほうが多いですよね?それは何故でしょう?

レイプされる女性は、過度に露出したり、不用意に夜道や繁華街を歩いたり、異性をひきつけるようなメイクファッションをしていたりしています。

美味しそうなものがあれば食べたくなるのは動物の生存本能です。

法治国家において、生存本能にだけ従って生きるのはいけませんが、そういう贖いきれない本能をどの人間、特に男性は持っているということを知らない、教育を受けていないのです。

不特定の異性をひきつけるしぐさ、ファッションは表現の自由だからいいじゃないか?

どうぞ、お好きなように。しかし自由には義務と責任がついてまわりますよ。

それだけひきつける格好しているのなら、ボディーガードでもつけましょうね、あなたに近寄ってくるのは不特定多数の男性で、みなが理性と品性を持ち合わせている男性ばかりとは限りませんよという話になる。

女性が貞操を守るということを家庭教育したほうがいい。

防げるリスクは自衛しなさいよという話。世の中はフラクタル、そして因果応報です。

原因があって結果がある。女性は弱い存在であると今一度原点に返ることです。

レイプした男性だって社会的制裁を受けるじゃないか!!!?

受けますよ。でもそれで終わり。後腐れなし。

しかし女性は?常にトラウマと共存していかなくてはならなくなる。身体も脳も傷つけられる。

動物の世界ではレイプは当たり前ですが、繁殖期に限ったことだと思います。

 

私は、精神科医療は、社会、医療、家族、学校によるレイプ事件だと思います。

常識というコンセンサスで、枠からはみ出たり、厄介者を大人しくさせる、閉鎖病棟のような看守がいて出入り自由が利かない場所での物理的な矯正、スパイが自白させるために使ったといわれる、セルシンのような自白強要罪や麻薬、覚醒剤のような講精神薬ドラッグを強制的いIV、IMしたり経口投与を継続させ大人しくさせる、、、、

「これは司法の仕事だよな?」

と思わない日はない。

精神保健衛生という医療名目で、隔離幽閉していた麻薬中毒者、ジャンキーを野に放つ意味、これをもっと、市民がそして社会が自覚すべきだと思うのです。

治安維持目的で隔離収容されていた人が外の世界に出たらなにするでしょうかね?

あ~、怖い。

もっと市民は知るべきです。現代の、人間の業の深さを。とアップレギュレーションを通して感じますね。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 訪問看護の窓から国民医療費... | トップ | あなたにはメンターがいます... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

精神科訪問看護」カテゴリの最新記事