私の趣味は読書です。現在も読みたい本が山積み(汗
読んでも読んでも課題がみつかり、図書館で予約したり、古本を買いあさります。
さて、新しいカテゴリーを作りましたのでブログでアップしていきたいと思います。
それはズバリ、「メンターを持つ」です。
メンターとは、メンタルマネジメントしてくれる人のことだと勝手に解釈しています。
健康面、社会面、起業面というジャンルで私にはメンターとしている方がいます。
それは生き様や、考え方、思考の深さ、行動力全てが刺激になる方ばかり。
そして本が書ける方だということ。
やはり書籍がかける人間にならないと、人は動かせないと思いますね。
どっかの業界は製薬会社のMRに論文を平気で書かせる医者がいると聞きました。
正直医者なんてそんなもんだよなと思っています。
「人を助ける仕事」とマスコミが刷り込んでいるだけで、本当に助けているひとなんてごく僅か。牧畜をしているだけですよね。
今回のメンターは大和製作所の藤井社長。
マネジメントにおいて、この人を避けては通れません。知れば知るほど、噛めば噛むほど味のある人物であり、常識的に測れない、変人だと思いますね。
大和製作所は38年以上続いている企業です。
38年間サラリーマンを続けるのは大変ですが、それ以上に会社を38年間続ける、経営するほうが大変でしょうね。
フジイ社長はメルマガ登録していますし、毎回難解なFBウォールを読ませてもらっています。著書は難解な記事と裏腹に理論的であるが、やさしく解説してあり、とても熱がこもった文章が書かれています。すごい文章力だ!!
「芯がぶれない」とはこの人のようなことを言うのだろう。
(以下、印象に残ったウォールの文章をシェアしましたので引用)
同時に、アップルのステイーブ・ジョブズは、1.遠慮せず、2.殻を破り続け、3.結論をすぐに出し、引き伸ばししないで、成功し続けたのです。
以上のように、ビジネスで成功するには、日本人の悪い癖をすべて解き放ち、日本人の良い癖はさらに強化し、その両方とも上手く使い続けることが、大切であることが分かります。
ステイーブ・ジョブズのようなIT業界で大成功した人物の精神的なバックボーンが日本の伝統的な文化である禅の思想であったことは大きな驚きであり、日本人としてのわれわれは、もっと日本の良さに気づきべきであったのです。
そして、ビジネスの世界での成功には、深い学びと深い思考が欠かせないことが、さまざまな成功者の行なってきた結果を見れば、よく分かります。
わ れわれがビジネスにおいて、まだ十分な成功を収めていないとすると、学びの欠如と思考の欠如であり、本屋に行けば、思考を深めるための助けになる書籍 が、内容の深さからすれば、ただのような金額、或いは、その何倍、何十倍であってもおかしくないような金額で売られているのです。
そのような書籍の金額は、高い書籍でも2千円とか、3千円程度で、その気になれば、誰でも買うことの出来る金額で販売されているのです。
その気になりさえすれば、少し学びを深めることを行なえば、われわれは成功出来るチャンスが至るところに転がっていて、こんなにチャンスに恵まれた時代はないのです。
少し犠牲を払って早く起きて、瞑想を行ない、散歩を行ない、筋トレを行なえば、われわれの人生の質を大きく変えることが出来るのです。
少し犠牲を払って、思考の時間を余分に取れば、われわれのビジネスを根本から大きく変えることの出来るチャンスが幾らでも転がっているのです。
少し犠牲を払って、役に立つ書籍を買って学びの時間を取り、学んだことを実践すれば、人生を大きく変えることが出来るのです。
それらを選ぶかどうかは、われわれ自身で幾らでも自由に決めることが出来、幾らでも自分自身を変えることが出来るチャンスを、われわれは持っているのです。
昨日も散歩の途中で、大きな書店に寄れば、新しい概念をもたらせてくれる書籍に出会いました。
また、少しのお金を払って、2日間の時間を犠牲にして、当社の麺學校の経営講義に参加すれば、人生を大きく変えることが出来るチャンスに出会うことが出来るのです。
人生を大きく変えることが出来るチャンスは至るところに転がっていますが、選択するかどうかは、われわれ自身であり、引き延ばすか、早くチャンスをつかむかもわれわれ自身がすべて決めることが出来るのです。
今回のラーメン学校の参加者も、ラーメン学校がいつも満員だから、参加するのが遅れたと言っている生徒さんがいました。
それでも、即、申し込むとそれだけ早く順番が回ってきます。
ビジネスにおける成功の秘訣は、1.遠慮しないで積極的、2.殻を破り続ける、3.引き延ばさいで即決、4.おもてなし、5.細やか、6.こだわることであるのです。
どうでしょうか?非常にストレートな表現をされます。
話してみると、もっとストレートな表現をされる方です。
頭が良すぎるというか、非常にまじめな方で、時間を無駄にしない生き方、第一線に立ち続ける方です。
メンターは相手を強く傷つけることが多い。そして認める点は認めるが叱咤激励することが仕事となる、嫌われるのも仕事にできるくらい、信念がある人です。
「記録より記憶」
私も多くの人を叱咤激励して成長させていき、成長した人がさらに叱咤激励できる人物になってもらいたい、世代を受け継げる人物になってくれたらいいなぁと思います。
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