小倉謙さんについて

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ラプトブログにコメントしておりますが、他の読者の方から、小倉謙さんについての情報がありました。
彼の活動については、精神科医療撲滅という、大きな目標を掲げておられ、私も陰ながら応援していたのですが、彼の講演会に大麻推進派の『益戸育江』氏が映っている映像が確認されたり、彼自身の近い親戚に創価学会の幹部がいるということでした。
彼の活動自体、とても素晴らしいと考えておりますが、その先に、大麻推進派や、創価学会から、悪魔を崇拝させるところまで繋がってしまう恐れがあるので、深入りは注意しなければならないということです。

私自身、彼の著書は読みました、講演会の動画も何本か観ています。
話している事は至極正しいし全うな内容です。
私が、精神科医療に疑問を持ち始め、知る切っ掛けとなった方ですし、私よりもよっぽど勉強されています。
ただし、サイエントロジーという団体について不明瞭な部分があったり、彼を取り巻く人物が不自然であるということには気付きませんでした。
現在の私は、躍起になって精神科医療を潰しても何なの得もないと感じています。
公器としての精神科病院は必要悪だと考えてますし、悪いのは、完全薬物療法しかしない、偏った現代の精神科医療のあり方だからです。
本当に自宅で面倒見れないとんでもない知的障害者や偏屈者がいたとして、家族は精神科病院がなければ、家族が全て面倒見ることになります。見れる訳けありません。
ということは、産んだ責任、育ての責任をとるだに、尊属殺人するしかないのです。

尊属殺人と精神科病院への隔離収容による逮捕監禁罪、、、、。
どちらが、マシでしょうかね？
そこまで考えると、精神科病院も必要となってくるのです。
現在、精神科病院で働く人でそこまで考えてらっしゃる方はいないだろうけど。

小倉謙さんは、内海聡さんと組んで講演会されている有名人です。
どうか、先々悪魔を拝ませることがないようにしてもらいたいと祈っております。