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旧精神科医療は思想警察なのか?

アシュトンマニュアル考察 アスカ、清原逮捕から見る麻薬、覚醒剤

2016年02月29日 | 精神科訪問看護
患者から暴力を受けるって本当に怖いですよね?
私は臨床経験から、暴力を受けた経験はありません。
それは、不用意に近づいたりしないし、相手を尊重しているからだと思います。
どうしても、強制的に抑制する時に蹴られたりするのはありますが、無防備でないためダメージは全くありません。
認知症の暴れるじいちゃんのおむつ交換に回っていて、顔面蹴り上げられ、鼻血ブーのスタッフもいたかな?
いずれにせよ、無理にやると暴力は出るのは当たり前の話。
不意打ちでやってくるのが精神科の暴力なのです。
ですから、暴力を受けた職員を放っておくと、一人で抱え込み辞めてしまう確率が高いと言えます。
精神科訪問看護なんてそんなもんかな?
とっても怖い仕事だという事を肝に銘じておかねばなりません。
薬物汚染について。
自然界だけでなく、人間界も相当薬物に汚染されてますね。
私から言わせれば、
風邪薬や頭痛薬も覚醒剤麻薬と同類と考えてます。
石油由来のケミカルに精神が汚染されてしまうからです。

http://rapt-neo.com/?p=11019
ラプトブログのリンクです。
お時間ある時に読んでみてくださいね。
アスカの背後に政治家あり。
ユーチューブでも、リチャードコシミズが上手く解説しています。

政治家をコントロールするために、モデル、ミスコン、芸能人を接待で使います。
そして、モデルや芸能人をコントロールするために、覚醒剤を使います。
結局、政治家の二世は皆、あちら側が仕組んだ接待にズブズブにされ、結果父親が弱味を握られることになるのです。
覚醒剤や麻薬は違法であるため、弱味を握るために使うのが常套手段ですが、もっと深いレベルでみると、人間を堕落させ悪魔を喜ばせるためにうってつけのお気軽なものなのです。
実際、酒やタバコもそうでしょうね。
嗜好品と呼ばれるコーヒーだって、カフェインに毒性や依存性があるため、禁止している宗教もあるくらいです。

これらのものは、テレビを通じてどこかオシャレなイメージを植え付けさせています。そして若者は洗脳されていく。

コーヒーくらい飲めなければダサい、ビールくらい飲めなければダサいと、まるでスマホが出た時にガラケーださいとレッテル貼りしたやり方と全く同じです。
スマホはパソコンベースで開発されているので、盗聴仕放題ですし。


さて、精神科やっていると一度は耳にするかな?という、ベンゾジアゼピンを断薬するマニュアルについて少しだけ現場から見た印象をお話し致します。
ベンゾジアゼピンの王様といえば、デパス、ロヒプノールです。
リスパダールとセットでデパスなんて頓服処方も流行りましたよね。
それに、リーゼなんかも絡んで来るので怖いです。
一度やったら、タバコ止めるより大変でしょうね。
だって麻薬なんだから!
ほとんどが禁断症状、離脱症状として身体的な影響が著名に現れます。
精神的依存性よりも身体依存性の方がキツイでしょう。
アシュトンマニュアルを実践している家族がいますが、カップラーメンたべたりしていてはダメだろ?と思ってしまいます。
あと、内海聡さんの著書にも、薬物のような依存性が強いものは、然るべき環境において、スパッと止める、白か黒でやらないと何時までもやめられないと書いてあります。
精神科にアディクション治療で行くと、ほとんどが、精神薬にアディクションさせていくだけ、管理下に入れ的なアプローチで、根治はもともとしようとしてません。

環境にアプローチする事が近道なのですが、そもそも依存性の高い人の環境を浄化する事自体が難しく、短絡的な短期欲求を満たす回路が張り巡ららている人への介入は厳しい、クライアントが高い山を登りたいから手助けして欲しいと本気にならないとアディクションの治療は無理ではないでしょうかね?
断薬、アディクションの治療に1番必要なのは、なぜ依存から抜け出したいのか?という『確固たる動機』であり、苦しいからお金がなくなるから程度の表面的な動機では直ぐに再発する、そして他人や環境のせいにして同じように否定し、逃げ回る人生を過ごすのでしょう。
薬物に勝てた人間はいません。悪魔の所業であると発信していく他ないのです。

勝手ながら、現場からそのように見えてしまいます。
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