精神病院は刑務所？拘置所？

この手の記事は何度も書いています。
精神病院とは、精神病と呼ばれる人々が治療のために療養する医療施設です。
三食昼寝付きでタバコとコーヒーおやつの時間が楽しみで、たまに学生と将棋や麻雀、オセロをする、作業療法士が折り紙や塗り絵を勧めてくるため仕方なくやる、音楽療法士と一緒に歌謡曲を歌う、その程度で病気治療をしようとしている施設です。

そもそも、精神病とは何でしょうか？
そもそも、幻聴とは？
そもそも、妄想とは？
そもそも、SMVとは？

全て主観的な自己世界であることです。
そして、それらが家族や会社、社会に迷惑を与え、機能停滞させた結果、精神病院に連れてこられ、本人以外の第三者の意見を元に診断され、入院生活が始まることこそが、精神病なのです。

刑罰は犯してないが、社会生活に似つかわしくない、馴染めない人々を収容する第三セクターかもしれませんね。
仕事をしなくても、三食昼寝付きで生活できる、一見幸せそうに聞こえるかもしれませんが、『自己決定権』は剥奪されます。
金の出所、生活費、つまり療養費の出所の役所の意見には逆らえないからです。

朝から晩まで働かされ、休みには会社から電話がかかってきて、仕事漬けにさせられ、貯金もできず、人生の目的や目標すら見えないような状況をこの先何十年も続け
させる、悪魔的な世の中で必死こいて生活するくらいなら、精神病院で人生ノンビリと生活するのも楽なのかもしれませんね。