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旧精神科医療は思想警察なのか?

原因が分からない病気の予防 精神病院入院患者が薬を飲み続ける理由

2023年11月11日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護

精神科病院では、「社会的入院」という問題がいまだに根強く残っています。

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危険ドラッグよりも怖い精神科、心療内科で処方される向精神薬

病気や症状はないが、退院する準備や場所といった条件が整わず、1年以上の入院が続いている人達のことです。

精神科の臨地実習に行くと、長期入院患者、つまり「社会的入院」の患者を受け持つことになります。情報収集で、受け持ち患者に「どうして薬を飲んでいるのか?何の治療を受けているのか?」をインタビューすると、「何の薬か分からん。看護師が飲めというから飲んでいる」という人が9割です。

「僕は統合失調症という病気らしいんだけど、どんな病気なのか分かりません」

と言う人も1割程度います。

ここまで来ると、「え、何で入院しているの?」と思いますね。

実際、精神症状は様々存在します。

人間は生きていれば「喜怒哀楽」はあるし、時に勘違いしたり、空想にふけることもあります。

自分の立場を守るために、自己保身で嘘をつくことだってあります。

空耳を言い訳にしたり、思いついた嘘をつき通せば立派な「妄想」です。

周囲の人には聞こえない、声や音が聞こえたり、常識的には思いつかないような事を思いついたりすることは、本当に病気なのでしょうか?

それらの症状があるからという理由で病名を診断する、統合失調症という病気は存在しません。

何か他の理由で、自ら入院生活を選択したり、家族や自治体から強制入院させられているのです。

「私は命を狙われている」と言われ、30年以上入院生活している人がいます。

しかし、受け持ちの看護学生と仲良くトランプしたり、色鉛筆やハサミを使い、塗り絵や折り紙を制作していて、「こいつもスパイかもしれない」と感じないのでしょうか?

作業療法に疲れて、昼食後に午睡たり、実習期間中は追加眠剤なしで夜間ぐっすり寝ているのは?「本当に病感あるの?」でしょうか?(昼間に寝込みを襲われるかもしれないという、恐怖はないの?)

医師の診察で「やっぱり自分のことを狙っている奴がいる気がする」「退院したくない」と真面目な顔で言えば

「被害妄想、注察妄想があるため継続した薬物療法、入院治療の必要性がある」

となってしまいます。

どうして、精神病院に入院している患者は、副作用だらけの向精神薬を内服し続けるのでしょうか?

動機となる優先順位で見ていきます

①医師・看護師から強制されるから

②拒否すると退院させられるから

③拒否すると筋肉注射か隔離されるから

④内服すると気持ちよくなるから

⑤スキップ(飲み忘れ)が続くと離脱症状・禁断症状が出て苦しいから

だと思います。

実際に、看護学生が受け持ち患者から情報収集してくる中身で圧倒的に多いのが①で、「飲まなくてはいけないと言われているから従う」のです。

自分の意志で内服しているのでなく、医療従事者の指示に従っているのです。

病的体験に支配されて、異常行動をとるのが精神病だとしたら、素直に内服行動が取れる時点で、病気でも何でもありません。

言われるままにしか内服できないことを「病識の欠如」と言うわけですが、屁理屈だと思います。

「風邪をひくといけないから予防的に風邪薬を飲む」

「頭痛が起こるといけないから、予防的に頭痛薬を飲む」

私たちが風邪をひいて、風邪薬を飲む理由とは違いますね。

また、頭痛が酷く、鎮痛剤を飲む理由とも違いますね。

やっぱり精神科医療の屁理屈だと思います。

ちなみに、薬物療法で10年以上抗精神病薬を内服し続けている患者を受け持つ学生がいますが、空笑や独語、妄想的な発言をし続ける様子を見て、「薬物療法って意味あるんですか?」と質問してくることもあります。

「意味ありません」よね。

何で独り言したり、思い出し笑いすることが病気なのでしょうか?

病気って何なんだろう?

「病気」が私たちに与える問題は「社会生活ができなくなること」です。

「発熱、咽頭通や鼻炎で集中力が低下して、仕事や勉強の効率が低下する

頭痛が激しく、家事や仕事が手につかない」などです。

それらに耐え忍び活動できる人は「病気じゃない」のです。

病気かどうかは「本人が選択すること」なのです。

精神科病院への実際の強制入院の多くの原因は

①家族や近隣住民とのトラブル

②ひきこもり(仕事や学校にいかなくなった)

で、病的に診断される精神症状そのものではありません。

家族や地域でトラブルを起こした人を刑務所代わりに使って「社会防衛のため」に収容するのが精神科病院の役割なのです。

そして、薬物療法で徹底して鎮静をかけて、人間性を奪っていくことで、管理しやすくすることを精神科医療と言うわけです。

そうして慢性化してしまった人たちが死ぬまで生活するための生活費、つまり入院費をサラリーマンから徴収した社会保険料から支払わされています。

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私たち人間の精神状態をまともに保つ、良い状態で保つにはどうすればよいのでしょうか?

精神科医やカウンセラーに答えはなさそうですね!

私たち人間の心(脳機能)を正常を保つには「神様の考えに従う」方法があります。

実際に、この世のどの考えや知識よりも、神様の法に従うことで、精神状態が安定し、喜びや幸せに満ちた状態で生きられます。

『この世の常識は人間を縛りつけ、苦しめるばかり 神様の御言葉に従って生きるなら、どこまでも自由を満喫して生きられる(十二弟子・KAWATAさんの証)ライフ 2023年9月25日 https://rapt-plusalpha.com/84895/

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