リハビリとは、「もともと持っていた生活能力を再獲得する」という意味があります。
しかし、精神科リハビリテーションにその考えはあてはまりません。
なぜかというと、「ありのままに」「もとの自分に」という考え方だと、社会に戻れないからです。
「ありのままに生きて、わがままにいきて社会からはみ出した人たち」の生活する場所が精神病院なのです。
社会全体が「企業で奴隷や馬車馬にょうにサラリーマンできない人は社会不適合者」であるという価値観しかありません。
様々な理由で「働けなくなった人たち」を医療費を使って死ぬまで隔離収容し、面倒を看ている役割を民間精神病院が担っています。
政府もそれを分かっていて民間精神病院を廃止できずにいます。
そもそも精神科病院は、その人が病気や疾患のせいで入院しているわけではありません。
病名は診断されますが、全て原因不明であるため治療法は確立されていないのが、精神科医療の実態です。そして多くの入院患者は、向精神薬の副作用や長期間の隔離収容による「施設症だらけ」です。
ですから、精神科医は治療を目的とせず、回復や寛解という曖昧な言葉を使います。
薬物やアルコール依存症によって廃人になった人もいますが、精神科病院に強制入院してくる人の多くは、警察案件の1歩手前(地域で問題を起こす、家庭内で問題を起こす)人の更生施設として使われています。
社会の厄介者(様々な理由で、自由きままに暮らし働きに行かない人たち)の受け皿となっています。
具体的には、「子育て失敗」して、社会に適応できなくなり引きこもりになって、家で親に当たり散らす、暴れる興奮状態になった人に、「何らかの精神疾患が原因となって興奮した」とするために適当に診断名をつけて強制入院させているのです。
精神科領域だけでなく高齢者を対象とするような老年分野も同じですが、本来人間は一人で生活していかなくてはいけません。
身の回りのことを一人でできるのが大人、つまり社会人なのです。
それができなくなったら、神の摂理に従って、淘汰されていく、肉体の人生は終わりに近づいていくだけなのです。
日本人は「長生きすることは幸せだ」「死は不幸だ」という漠然とした間違った価値観が蔓延しています。
「長生きを助ける仕事は幸せである」はずですが、実際は病院や介護施設では日々虐待事件が起こり、働く医療福祉従事者の不祥事が後を絶たない現状が「働く人も、入院している人も幸せではない現実であること」を物語っています。
「寝たきりになっても、長生きすること」は人間にとって価値がないのです。
本来の福祉の在り方とは、「本人の意志や希望を尊重して幸せに生きることを助ける」ものです。
しかし利益優先するような企業が参入すると、利益や採算ばかりに目が行き、効率化ばかり優先して、押し付けがましいサービスをするため、本人の希望にあったサービスを受けられません。
医療や福祉は民間企業が参入すべき分野ではありません。
しかし、日本の医療介護福祉は民間業者ばかりになってしまったため、不安定な雇用で、効率化ばかりを求められ、人出不足、ストレスだらけの職場環境になり、サービスを受ける国民も不幸になってしまっているとしか言いようがありません。
「姥捨て山、子捨て山」と化している病院、介護施設に税金を投入する価値はあるのでしょうか?潤っているのは一握りの経営者だけなのです。
北欧のように、家族介護に自治体が給料を支払えば済むだけなのです。
しかし、岸田政権はそんな気はさらさらありません。
なぜこれほどまでに国民の意見を無視し、重税を課し、物価高、インフレ、移民受け入れ政策推進するのでしょうか?
失業者や自殺者が増え、移民による犯罪が増え治安悪化し、大半の国民はお金がないため、自分の生活、身を守ることもできず「生き地獄」になっています。
マスコミや国民からこれだけ批判されれば、政治家や経営者たちは、街も歩けそうにないし、気が狂ってしまいそうですが、未だに平然と悪を行っています。
どうして彼らが悪を行い続けることができるのか?という理由はラプト理論、ラプトブログに全て書かれています。
その一端をご紹介します。
支配者層は、国民には「科学を信じろ」と言いますが、自分たちは「非科学的な目に見えない存在」を信じています。
つまり、目に見えない霊的な存在、悪魔を主人として生活しているのです。
悪魔の法、悪魔の悪知恵を正しいと思っている政治家や経営者、インフルエンサーが発信する情報は「全て嘘」でしかありません。
人間の視点、知恵や知能を凌駕しているため、一見正しそうに見えますが、彼らの経営や政策はふたを開けてみれば嘘だらけ、不平等、不公平だらけなのです。
それらの嘘を全て暴いたのがラプト理論なのです。
『天皇とともに日本国民を地獄のどん底に突き落としてきた「三菱グループ」の正体。https://rapt-neo.com/?p=25453』
私たちは教育の中で「宗教だけ」遠ざけてきました。
しかし、宗教が分からないと、人間が理解できないのです。
それは多様性を理解するとかというレベルでなく、悪人と善人の違いや、この世の不条理が意図的に生み出されているという現実が理解できないのです。
それら全ての問題をカバーしているのがラプト理論であり、人間とは何か?人間の幸福とは何かまで答えが書かれています。
2025年の超高齢化社会を乗り越えていくために、私たち一人ひとりができること、答えがラプトブログにはあります。
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