ン終末期、ターミナルの実習では、嘘のガンに騙されて、オピオイドで疼痛管理しながら、死を待つ人を受け持ちます。
存在しない病気、ガン利権に騙された「進行ガンと診断された患者だらけ」の病棟です。
医者から「手遅れのガンが発見され、余命宣告されている人達」の最後を看護学生が受け持つのです。
医者は死後の世界を語ってはいけません。
肉体の死を認めれば、自分たちの存在価値がなくなってしまうからです。
看護学生たちは、安楽な清拭や足浴を行ったり、患者とカラオケをしたり、タバコを吸いに散歩にでかけたり、楽器演奏会などをして、最期のお見送りをします。
「死ぬまでの暇つぶし」に付き合っているだけなのに、それを「終末期の看護」と呼ぶのです。
しかし!そんな薄っぺらい死生観の学生も、実習期間中に受け持ち患者が死亡すると、号泣し始めます。
普段、事故や事件で人が死亡するニュースに囲まれているのに、「世の中金だと思う」と平然と言うくせに、受け持ち患者が死ぬと号泣する姿を目の当たりにするととても、不思議です。
単に人が死んだからという理由ではなく、「自分の霊魂が苦しんでいる」からだとは気付いていません。
看護師や医療従事者を目指す人は、普段から、「死」を考えないし、「死が不幸な事」という価値観を持っているため、良いことだと思って「死を遠ざける職業」の医療従事者を目指すことができるのでしょう。
テレビや新聞の影響から「ロシアが悪い、ウクライナが可愛そう」と本気で信じている人と同じ価値観だと思います。
死生観レポートでは
「受け持ち患者の死を目の当たりにして、自分も生きていることに感謝して、死ぬまで必死に生きたいと思った」と、皆同じことしか書いてきません。
「一体何を必死になってやればいいのか分からない」ため、深く考えられないのです。
結局、学校生活に戻ると、講義中寝たり、試験も60点ギリギリ、学校を遅刻して来るため、「死ぬまで必死に生きたい」という生活態度にはなりません。
本音では「死のことが分からなかった」「死ぬ意味がわからない」のだと思います。
「死んだら負け」「死んだら終わり」「人生楽しんだ者勝ち」「死については答えがないから、自分が当事者となった時に考えればいい」という考えは変わらないのです。
その理由は、無神論で育ち、キリスト教を知らない為、「目に見える世界」のことしか分からないし、興味が持てないのです。
また学校教育、看護教育でも宗教の話がタブーだからということもあります。
肉体の死を目の前にして、「人間の霊体が苦しんでいる」とは誰も教えません。
「その人らしく生きた」「夜間急変したが、最期は穏やかな表情で看取られた」のにも関わらず、「人が死ぬと感情が溢れて来る理由」の正体は「霊体の苦しみ」なのです。
夜勤中、「子供の泣き声が聞こえる」「死んだ夫が呼びに来た」と訴える高齢者がいます。
それを医学的には「夜間せん妄」で幻覚を見ているなどと呼びます。
脳が敏感になり「霊感」が強くなり、見えない世界を認識しているとは考えません。
昼間に、先立たれた妻の名前を呼び始める老人もいます。
病院には、生きている間に、霊体を育てることができず死んでいった、地縛霊や悪霊があちこちにウロウロしているのではないでしょうか?
医療従事者が精神病になりやすい、心の病になりやすいのは、死後行先のわからない霊魂がうようよしているからかもしれません。
霊界を知らずして、死や人生、人間について語ることはできません。
また「悪霊や地縛霊がうようよしている場所で働く職業」をお勧めできません。
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