奥沢のイタリアン・フレンチ・レストランへ6人で行った。
今までに2回ほどここでタンゴを演奏させて頂いたことがあり、演奏後のディナーが感動的に美味しいので、人を連れて行ってみたいと思っていたのだ。
今回じっくり聞いたところによると、店はイタリアン・フレンチ・スタイルなのだが、シェフはパリとノルウェーで修行をしたそうで、マリネに造詣が深く、オードブル盛り合わせは一緒に行ったフィンランド関係音楽家たちを喜ばせた。しかし、お店の一押しは”オニオン・グラタン・スープ”。そういえばメニューに書いてなかったのだが、パリのグランド・ホテルに迫る味、とのお勧めに従って取ってみたら、流石に自信作だけの事はあって、今まで食べたことのない美味しさだった。ポルチーニ茸のスパゲッティも茄子とベーコンのスパゲッティもそれぞれ味が立っていて美味しかったが、まだ口の中が感触を覚えているのが海の幸リゾットだ。具もさることながら、白米に混ざっていたインディアン・ライスの噛み応え・・。一緒に行った一人が来週のサッカー国際試合でフィンランド国家を歌うことになっていて、一緒にいたフィンランド人に発音を確かめていたシーンとともに、長く思い出に残るディナーとなった。
今までに2回ほどここでタンゴを演奏させて頂いたことがあり、演奏後のディナーが感動的に美味しいので、人を連れて行ってみたいと思っていたのだ。
今回じっくり聞いたところによると、店はイタリアン・フレンチ・スタイルなのだが、シェフはパリとノルウェーで修行をしたそうで、マリネに造詣が深く、オードブル盛り合わせは一緒に行ったフィンランド関係音楽家たちを喜ばせた。しかし、お店の一押しは”オニオン・グラタン・スープ”。そういえばメニューに書いてなかったのだが、パリのグランド・ホテルに迫る味、とのお勧めに従って取ってみたら、流石に自信作だけの事はあって、今まで食べたことのない美味しさだった。ポルチーニ茸のスパゲッティも茄子とベーコンのスパゲッティもそれぞれ味が立っていて美味しかったが、まだ口の中が感触を覚えているのが海の幸リゾットだ。具もさることながら、白米に混ざっていたインディアン・ライスの噛み応え・・。一緒に行った一人が来週のサッカー国際試合でフィンランド国家を歌うことになっていて、一緒にいたフィンランド人に発音を確かめていたシーンとともに、長く思い出に残るディナーとなった。