ホームページ上で音まで鳴らして内容、解説を公開しているジャズ・オーケストラだが、これを地方の鑑賞教室にどうか・・という話が出ており、企画書として「提言」と「プログラム例」を作った。採用になるかどうか、未だ分からない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
ここで、オーケストラの団体名を考えなくてはならない。鑑賞教室向けという事でCDよりは、ややクラシック音楽寄りになりそうなので、ジャズとクラシックの”調和”の意味も込めて”ハーモニック・ジャズ・オーケストラ”とした。これに固有名詞を付けて個性を出したいと思った。ここからが問題だ。
先週、NHKの「知るを楽しむ」の再放送で”語感の力”という口座を見た。日本語の1子音1母音の組み合わせという特徴を利用して、耳から受ける”語感”の印象の研究がマーケティングにも活かされていると言う。私もコンサートの企画内容を考えたり、チラシを作ったり、MCの台本を書いたりという機会が結構ある方なので、耳から来る”音”や、目から入る”文字のかたち・配列”等は意識している方だと思うが、受ける印象のカテゴリー別にグラフを作って分析するのには驚いた。
今回の鑑賞教室の話を持って来たバイオリン奏者と指揮者の職場のある浜松町、大門あたりの地名を”ハーモニック・ジャズ・オーケストラ”の前に付けたら良いかも、と思うのだが、果たして”ダイモン・ハーモニック・ジャズ・オーケストラ”又は、”ベイシティ・ハーモニック・ジャズ・オーケストラ”はたまた”グレートゲート・ハーモニック・ジャズ・オーケストラ”等の候補名を、語感研究の観点から見たらどうなのかな?”ダイモン”は逞しく、雄々しく、懐かしい響きも含むが、最後の”ン”でやや未熟な感じ? ”ベイシティ”は都会的で、爽やかな”S”を含む響きがあるが、”イ音”が多い為、やや軽そうな感じ? ”グレートゲート”はどうだろう・・?どっしり力強い”G音”が2つ有り、”レ”も”ト”も深みと充実感があると思うのだが、”ト”2つで長すぎるか・・?などと云っていると一つも良いのがなくなるなあ・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
ここで、オーケストラの団体名を考えなくてはならない。鑑賞教室向けという事でCDよりは、ややクラシック音楽寄りになりそうなので、ジャズとクラシックの”調和”の意味も込めて”ハーモニック・ジャズ・オーケストラ”とした。これに固有名詞を付けて個性を出したいと思った。ここからが問題だ。
先週、NHKの「知るを楽しむ」の再放送で”語感の力”という口座を見た。日本語の1子音1母音の組み合わせという特徴を利用して、耳から受ける”語感”の印象の研究がマーケティングにも活かされていると言う。私もコンサートの企画内容を考えたり、チラシを作ったり、MCの台本を書いたりという機会が結構ある方なので、耳から来る”音”や、目から入る”文字のかたち・配列”等は意識している方だと思うが、受ける印象のカテゴリー別にグラフを作って分析するのには驚いた。
今回の鑑賞教室の話を持って来たバイオリン奏者と指揮者の職場のある浜松町、大門あたりの地名を”ハーモニック・ジャズ・オーケストラ”の前に付けたら良いかも、と思うのだが、果たして”ダイモン・ハーモニック・ジャズ・オーケストラ”又は、”ベイシティ・ハーモニック・ジャズ・オーケストラ”はたまた”グレートゲート・ハーモニック・ジャズ・オーケストラ”等の候補名を、語感研究の観点から見たらどうなのかな?”ダイモン”は逞しく、雄々しく、懐かしい響きも含むが、最後の”ン”でやや未熟な感じ? ”ベイシティ”は都会的で、爽やかな”S”を含む響きがあるが、”イ音”が多い為、やや軽そうな感じ? ”グレートゲート”はどうだろう・・?どっしり力強い”G音”が2つ有り、”レ”も”ト”も深みと充実感があると思うのだが、”ト”2つで長すぎるか・・?などと云っていると一つも良いのがなくなるなあ・・。
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