昨日は、第1回アストロノーツ・ライブin ミントンハウスでした。
思いがけずあのスペースとしては、大勢の方々に来て頂きました。
昨日のドキュメントを時系列に追ってみますと・・(思い出しうる範囲でですが)
17:53 - 西荻窪駅着。バンドネオンの池田くん、助っ人ゲストの阿部寛氏と改札で「宜しく」挨拶。少し遅れて着くベースの大熊くんを連れて来て頂くようお願いして、阿部さんを残し、ミントンハウスへ。
18:09 - セッティングをしていたら、阿部さんから「雨降って来たけど傘がなくて立ち往生」と電話があり、商店街まで傘を2本持って行く。
18:30 - 音出しオーケー時間となり、確認程度の音出しをする。
18:50 - 向かいの中華飯店へ。聴きに来て下さるお客さんグループに会う。注文するがなかなかお料理が来ない。
19:20 - 池田くんと大熊くんのチャーハンがやっと来た。
19:25 - 私だけ先にミントンハウスへ。アプライトピアノの正面の蓋をマスターに閉めて頂き、下の蓋を外す。その間に、他のメンバーが来る。
19:35 - 5分遅れでスタート。
時々、時計を見ながら曲が足りなくなる心配ないな・・などと確認して進める。
20:20 - ギターの阿部さんを呼び出し、紹介して、マスターとの約束のジャズ・ナンバーを1曲、リードして頂く。”Pennies From Heaven”お陰で、予想よりはサマになったかな・・?続いて、コンチネンタル・タンゴ”黒い瞳”にも参加して頂き、場を盛り上げて頂く。
20:38 - 1stセット終了。池田くんは、バンドネオンのキー(ポッチ)が1個取れてしまった、と言ってコンビニへアロンアルファを買いに行く。えらいこっちゃ! でも、アロンアルファで簡単に修理完了。
その間、来て頂いた皆さんに軽くご挨拶をして回る。皆さんの楽しそうなお顔を見てホッとする。バンドネオンもアロンアルファでオーケー。
21:10 - 2ndセット開始。ピアノの鍵盤が、次第にゆるむというか、アクションがバラついて怪しい気配。ピアノは、通常、鍵盤を殆ど見ないで弾いているもので、鍵盤に触れる感触だけを頼りにパッセージを弾いている。特に鍵盤の”返り”のタイミングや、黒鍵の立っている角度などが、ブラインド・タッチの手がかりになっている。自分の予想したタイミングや堅さで鍵盤が返って来ないために、自分の思い描くラインのパッセージを弾き損なったり、隣の音になったりしても、気にしない事にして、とにかく勢いを重視して続ける。
22:05 - 無事、10時を越えた事を確認して最後の曲。そして、アンコール曲も敢行。
22:15 - 2ndセット終了。来て下さった皆さんにご挨拶。そして譜面台など片づけ。
22:35 - ミントンハウスを後にする。
いらして下さった皆さん、本当にありがとうございました。
池田くんも、大熊くんも、私も、「ここまでヤッテル瞬間!」というモノが、確かにあった!と思います。コンサートホールでの演奏は、”天空に向けて放つ”感覚になりますが、お客さんが間近のライブは、溢れ出した音が自分もお客さんも、全体をつつむ感覚があり、独特のものでした。”お遊び”ではない、”本気”がやれたのが収穫でした。
皆さん、本当にありがとうございました。
今後のアストロノーツの予定ですが、
11/17(土)の新宿トラッド・ジャズ祭り
11/24(土)辻堂のブルックランズ 19:00~ が決まっています。詳細はまた、ご案内させて頂きます。また宜しくお願いいたします。
思いがけずあのスペースとしては、大勢の方々に来て頂きました。
昨日のドキュメントを時系列に追ってみますと・・(思い出しうる範囲でですが)
17:53 - 西荻窪駅着。バンドネオンの池田くん、助っ人ゲストの阿部寛氏と改札で「宜しく」挨拶。少し遅れて着くベースの大熊くんを連れて来て頂くようお願いして、阿部さんを残し、ミントンハウスへ。
18:09 - セッティングをしていたら、阿部さんから「雨降って来たけど傘がなくて立ち往生」と電話があり、商店街まで傘を2本持って行く。
18:30 - 音出しオーケー時間となり、確認程度の音出しをする。
18:50 - 向かいの中華飯店へ。聴きに来て下さるお客さんグループに会う。注文するがなかなかお料理が来ない。
19:20 - 池田くんと大熊くんのチャーハンがやっと来た。
19:25 - 私だけ先にミントンハウスへ。アプライトピアノの正面の蓋をマスターに閉めて頂き、下の蓋を外す。その間に、他のメンバーが来る。
19:35 - 5分遅れでスタート。
時々、時計を見ながら曲が足りなくなる心配ないな・・などと確認して進める。
20:20 - ギターの阿部さんを呼び出し、紹介して、マスターとの約束のジャズ・ナンバーを1曲、リードして頂く。”Pennies From Heaven”お陰で、予想よりはサマになったかな・・?続いて、コンチネンタル・タンゴ”黒い瞳”にも参加して頂き、場を盛り上げて頂く。
20:38 - 1stセット終了。池田くんは、バンドネオンのキー(ポッチ)が1個取れてしまった、と言ってコンビニへアロンアルファを買いに行く。えらいこっちゃ! でも、アロンアルファで簡単に修理完了。
その間、来て頂いた皆さんに軽くご挨拶をして回る。皆さんの楽しそうなお顔を見てホッとする。バンドネオンもアロンアルファでオーケー。
21:10 - 2ndセット開始。ピアノの鍵盤が、次第にゆるむというか、アクションがバラついて怪しい気配。ピアノは、通常、鍵盤を殆ど見ないで弾いているもので、鍵盤に触れる感触だけを頼りにパッセージを弾いている。特に鍵盤の”返り”のタイミングや、黒鍵の立っている角度などが、ブラインド・タッチの手がかりになっている。自分の予想したタイミングや堅さで鍵盤が返って来ないために、自分の思い描くラインのパッセージを弾き損なったり、隣の音になったりしても、気にしない事にして、とにかく勢いを重視して続ける。
22:05 - 無事、10時を越えた事を確認して最後の曲。そして、アンコール曲も敢行。
22:15 - 2ndセット終了。来て下さった皆さんにご挨拶。そして譜面台など片づけ。
22:35 - ミントンハウスを後にする。
いらして下さった皆さん、本当にありがとうございました。
池田くんも、大熊くんも、私も、「ここまでヤッテル瞬間!」というモノが、確かにあった!と思います。コンサートホールでの演奏は、”天空に向けて放つ”感覚になりますが、お客さんが間近のライブは、溢れ出した音が自分もお客さんも、全体をつつむ感覚があり、独特のものでした。”お遊び”ではない、”本気”がやれたのが収穫でした。
皆さん、本当にありがとうございました。
今後のアストロノーツの予定ですが、
11/17(土)の新宿トラッド・ジャズ祭り
11/24(土)辻堂のブルックランズ 19:00~ が決まっています。詳細はまた、ご案内させて頂きます。また宜しくお願いいたします。