歌の編曲のご依頼を受けて、一応楽譜ができると、よくサンプル《音源》を作ります。イメージに合うか聴いて頂きたいとも思うし、予め聴いて感じをつかんでおいて頂く事でリハーサルもスムーズに行きます。
私は基本的に楽譜をパソコンで作っていますが、その楽譜製作ソフトに音をmidiデータ化してくれる機能が付いています。
依頼者が、普通のmidiファイルを聴けるパソコンをお持ちの場合は、メールに添付して一瞬のうちにお送りできます。
その手が使えない場合は、MD を聴ける方ならMD に入れてメール便します。しかしMD は近頃少数派になってきました。
何とかCD にしたいと思って、先月「ウチのパソコンはmidiファイル開けないんです」というソリストとのお仕事があった時にも一度トライしたのですが、その時はデジタル・ケーブルが無いと出来ないことが分かって断念。今回はそのデジタル・ケーブルを買ってきての再挑戦です。
まず、出来上がった音をMDに入れます。
楽譜ソフトは旧MAC (iBook 2002年製) に入っているのですが、内蔵スピーカーの違いか、MACBook の方が音がリバーブかかって音質が良いような気がしたので、EメールでデータをmidiファイルをMACBookに送って、MACBookからMDに入れました。
そのMDの音をインターフェイスでデジタル化してパソコンに取り込んで、mp3 に変換して、CDに焼く・・という計画です。
これがUSB Audio Interface/ UA-1EX
さて、このEdirol のUSB オーディオ・インターフェイスとMDをデジタル・ケーブルで接続して、USB をMACBook に挿しました。デジタル・ケーブルさえあれば、Sound It! というソフトが働いてバッチリ・・の筈だったんですが、
右上のウェーブ入力レベルを表すレベル・メーターが全然動かない。つまり、繋がっていない・・。
あ~あ、ダメか・・。
という訳で、方向転換。近所の百均にカセットテープを買いに行きました。
旧MAC をカセットデッキと繋がっているアンプに接続。
結局、最もアナログな手段で《サンプル音源》が出来ました。(まあ、ご本人も「カセットテープがいい」とはおっしゃってましたが )
変だな~、USB Audio Interface/ UA-1EX 取り扱い説明書に「MDの出力をデジタルでコンピュターに取り込む」って書いてあるのに・・。
「MDウォークマンじゃ駄目なのかなー。」 夕焼けに向かって言ってみる・・。
私は基本的に楽譜をパソコンで作っていますが、その楽譜製作ソフトに音をmidiデータ化してくれる機能が付いています。
依頼者が、普通のmidiファイルを聴けるパソコンをお持ちの場合は、メールに添付して一瞬のうちにお送りできます。
その手が使えない場合は、MD を聴ける方ならMD に入れてメール便します。しかしMD は近頃少数派になってきました。
何とかCD にしたいと思って、先月「ウチのパソコンはmidiファイル開けないんです」というソリストとのお仕事があった時にも一度トライしたのですが、その時はデジタル・ケーブルが無いと出来ないことが分かって断念。今回はそのデジタル・ケーブルを買ってきての再挑戦です。
まず、出来上がった音をMDに入れます。
楽譜ソフトは旧MAC (iBook 2002年製) に入っているのですが、内蔵スピーカーの違いか、MACBook の方が音がリバーブかかって音質が良いような気がしたので、EメールでデータをmidiファイルをMACBookに送って、MACBookからMDに入れました。
そのMDの音をインターフェイスでデジタル化してパソコンに取り込んで、mp3 に変換して、CDに焼く・・という計画です。
これがUSB Audio Interface/ UA-1EX
さて、このEdirol のUSB オーディオ・インターフェイスとMDをデジタル・ケーブルで接続して、USB をMACBook に挿しました。デジタル・ケーブルさえあれば、Sound It! というソフトが働いてバッチリ・・の筈だったんですが、
右上のウェーブ入力レベルを表すレベル・メーターが全然動かない。つまり、繋がっていない・・。
あ~あ、ダメか・・。
という訳で、方向転換。近所の百均にカセットテープを買いに行きました。
旧MAC をカセットデッキと繋がっているアンプに接続。
結局、最もアナログな手段で《サンプル音源》が出来ました。(まあ、ご本人も「カセットテープがいい」とはおっしゃってましたが )
変だな~、USB Audio Interface/ UA-1EX 取り扱い説明書に「MDの出力をデジタルでコンピュターに取り込む」って書いてあるのに・・。
「MDウォークマンじゃ駄目なのかなー。」 夕焼けに向かって言ってみる・・。