このブログでは、チラシ、チケット作成過程から「何か企ててるな・・?」と、思わせぶりにチラチラお見せして参りましたが、やっとチラシもチケットも完成して、ようやく晴れてここにお披露目させて頂きます。
来る9月16日(木)東京都北区にある滝野川会館大ホールで第2回カジュアル・コンサートを開催致します。開演19:00(開場は18:30)入場券は全自由席¥2000 です。
入場券は、出演メンバー、又は IKM サウンド・プロジェクト arc-ikmusic@ams.odn.ne.jp にて承ります。
出演メンバーです。
日頃トラディショナル・ジャズ界でライヴ活動をしているミュージシャン、スタジオやミュージカル・シーンで引く手あまたのミュージシャン、クラシック系でありながらオーケストラ、スタジオ、ミュージカル等で幅広いジャンルで活動するミュージシャンが集い、それぞれの持ち味を活かして、1920-30 年代に最先端だったポール・ホワイトマン楽団、フランキー・トランバウアー楽団、ジーン・ゴールドケッツ楽団などの、ジャズとクラシック音楽を融合した、誰もが楽しくウキウキするような音楽を、私たちなりに再現しよう、という他ではなかなか出来ない企画と言えるでしょう。
古き佳き時代の音楽ですが、あくまでも《カジュアル・コンサート》ですので、服装も《カジュアル》で演奏させて頂きます。
格別な暑さの今年の夏ですが、元気に乗り切って、9月半ばのこの催しをお楽しみ頂きたいと、千客万来、首を長くしてお待ち致しております。
去年の4月15日に1回目のカジュアル・コンサートを開いた時は思いがけずほぼ満席となり、“嬉しい悲鳴”状態でしたが、この暑さ厳しい季節に、皆さまにお声をかける大変さ・・を深刻に考えているのは、ほぼ私だけ?
プロデューサー河野肇氏(ホルン)もリーダー阿部寛氏(ギター)も、ミーティングする度に「結局のところ、飲み会か?」と思うのも私だけ? 「何とかなるでしょー」と超オプチミストの河野氏。「何ともならないモノはしょうがない、ノー・ジンジャー」と超イサギヨスギストの阿部氏。
まあ、やるだけやりましょー。
カジュアル・コンサートの数ある魅力(おっと、恥ずかし)をご理解いただけるように・・。