確かにおいしいが・・ パスタ屋 Piatto

オフィスを出て1分のところにあるパスタ屋。

路地裏にあり、いつもは11：30に行っても既に店外に長い行列ができている。
ということで、これまで一度も入ったことは無かった。

本日、偶々一人で別の店に向かっていたら、3名しか並んでいなかったのでトライしてみることにした。　待ち時間約15分。

張り紙があり「食後の会話を楽しみたい方は、他に行ってください」てなことが書いてある。

メニューをあらかじめ見ておき、注文は番号でする。
パスタの種類は8-10．　ランチは結構な量の野菜サラダと飲み物（ホットかアイスのコーヒーか紅茶）がつく。

カウンターのみの店内は10席ちょっと。
オヤジのシェフとアシスタントの女性が2名。テキパキ動いている。

明太子の入ったパスタが多いのだが、魚卵は嫌いなので、「ほうれん草、ベーコン、きのこ、茄子」のビアンコを注文。　

座ったとたんに、サラダとウーロン茶が出され、パスタもわりと直ぐ出てくる。

張り紙を見て「怖い店？」と思ったが、サービスはいたって普通。一生懸命作って出してくるという感じ。

さて、料理だが、ちゃんとおいしい。　

パスタの茹で具合、味、とも○。
サラダも新鮮でドレッシングの酸味もちょうど。

量は、若い人にちょうど良いくらいか・・

パスタの皿の底スープをスプーンで飲んでみたが、にんにくとバターの香りがしてgood。

食べ終わって満腹になって1000円ちょうどの支払い。


これは、はやるわけだ。


だけど、貴重なランタイムを30分近く待たされるとなると・・そこまでして行く根性はないかも。

ま、今後とも頑張ってほしい。

オゾン 歯科治療

歯が2本ほど虫歯っぽく黒くなってきたので歯医者に行くことにした。

先日テレビで「歯科治療の革命、削らずに直すオゾン療法。再石灰化で元に戻る」というのが紹介されていたので試してみることにした。

外国では結構普及しているらしい。


ただ、インターネットで調べると、「どのくらい有効か分からん」とか「オゾンは猛毒だから」という理由で採用してる歯科は日本ではそれほど多くないそう。都内でも20軒くらい、全国で100軒くらいらしい。

また、保険の対象ではないので１本3000円くらいかかる。

それでも「ものは試し」とネットで調べて、この治療をやっている南行徳の医院にいった。


ここは予め聞くと1本3500円との事。

更に「黒くなったところは、オゾンで白くは出来ない。特に前はみっともないので黒い部分は削る。」とか「大きく穴が開いた場合は、オゾンで無菌化してもそこに食べ物が貯まって再び虫歯になりやすいので、詰め物は必要。奥歯で表面が虫歯というケースなら吹きつけるだけでOK」との説明だった。


結局、前歯だったので麻酔をして、削って、（オゾンをあてて）、白の素材でで埋めた。あまり普通の治療と変わらん。

ただ、削った量は少なかったような気がする。すぐ終わった。
又、「99.9%以上虫歯菌を殺せるので、歯根にも良く、中から再び虫歯化する確率はきわめて低い。」のだそう。

肝心のオゾン治療だが、オゾンガスを鉛筆の様なノズルから15秒ほど吹き付けるのみで、何も感じない。

残りの歯の治療をどうしようか迷ったが、乗りかかった舟だし、まあ今回は全てオゾンでやることにした。

新橋 路地裏 「わよう」

昔同じ部だった、先輩と後輩と、この後輩が連れてきたお綺麗な女性と4人で（グルメの先輩行きつけの）変わった店で食事をした。

内装はいかにも「新橋の路地裏の割烹」という感じで、質素なのだが、和食屋なのに亭主がフランスで修行してきたとかで、どっち系の料理もだす。

それで「わよう（和洋）」って言う店名なんだって。

「空豆の塩茹で」「刺身」、「トマト他野菜のマリネサラダ」、「魚とクジラの竜田揚げ」、「きのこのドリア」その他というコース。

ところが、どれもすごくおいしい！

刺身は新鮮だし、野菜サラダはドレッシングの酸味と塩加減が抜群、竜田揚げは一切臭みが無くサクサクしていていくらでも食べられる。きのこのドリアも不思議に軽くてクリーミーでおいしかった。　夫々の料理はこれだけタイプが違うのに、コースとしてのバランスも悪くない！

酒も（店主差し入れの）シャブリに焼酎、日本酒と何でもアル。

こりゃ　スゴイ！

今度カウンターで食べてみよう。