幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

予定どおり庭掃除したヨ!

2016-12-03 17:42:24 | 日記

まずは玄関付近の柿の葉をかき集めて大きなビニール袋に。 他の枯れ枝や雑草、カタバミの根っこをズルズルと・・・。 指を土の中に突っ込んで芝生の根もグィッと引き抜く。 もちろんビニールの手袋を装着。 が、雑草に気を取られていると、全然はかどらない。 ソウ、今日は大まかな目立つ葉っぱを片付けるんだった!

小さなホウキで葉っぱをかき集め塵取りにとってから袋に入れて、少し移動。 同じことを少し繰り返す。 ア~腰がイタイ!  花壇?、菜園?・・今風にいうとポタジェの半分はローズマリーが広がっている。 もう半分はピーマン、ミニトマト、キュウリ、ナスがチョットだけ実ったけど今や柿の葉っぱの絨毯。 ソウだココに穴を掘って葉っぱを埋めよう。 手抜きばかり考えている。 もう一か所にも穴を掘って周りの葉っぱを埋めて土をかぶせた。 が、まだまだ終わらない。  ホウキで掻き集めながら思った。 小さなホウキでかき集めるのは非能率的!  熊手を買ってこようかなぁ・・・と思いながら、二つの手でかき集め始めた。  アラッ、これで十分かも?  年に一二度使うだけの道具を買うのはモッタイナイ。  ピンクのビニール手袋をはめた我が手は”クマの手”というには”華奢”だけど、白魚のような・・とはトテモ言えない!  イイさ、私は勤勉な手が大好きよ。 昔、発掘のバイトをした頃の仲間の地元の農家の小柄なオバ~サン・・・今の私より若い??  体は細くて華奢だったけれど、手が大きくてビックリ。 働き者の手!!  自分の手が恥ずかしかったっけ。 


新しい洗濯表示!

2016-12-03 16:08:47 | 日記

ワカランなぁ! 洗い方、乾し方・・・洗い方の温度表示が細かく分かれているのを見て思い出した! 笑った! ドイツのルシアン氏来宅の折、彼は我が洗濯機を見て執拗に質問した。 仙台の友人宅でも同様だった由。 「温度はドコで設定するのだ?」  洗濯機には「洗濯湯」か「水道水」の設定しかない。 「お風呂の残り湯を使うのよ」 「殺菌はどうするのだ?」 「エッ!!  お日様があるわ。」 ソウ、我らは太陽信者。 

マルタの電気屋さんでシーメンスの洗濯機を見つけてチェック。 なるほど、温度が詳細に設定されていた。

それにしても、あんなに細かく温度設定や洗い方が指示されていると、個別に洗濯するの?  下着類、Tシャツ、ジーンズ、靴下・・・・ウチの洗濯機は一度に7キロまで洗濯可能なのに・・・。 否、40℃に設定したら80℃の洗濯モノも可能・・だけど、きれいにならない???  ユニバーサル・スタンダードって大変ねぇ!!

10年ほど前、友人たちと一週間余りのイギリス&ベルギー旅行の後、独り別れてドイツのヘルガ宅に到着。 一番先にしたことはお洗濯!  地下の運動場&洗濯場に案内されて、洗濯機に旅行中の衣類を投入。 彼女、箱から洗剤、柔軟剤を大胆にパッパッパと振り込んだっけ。 あの大雑把さには驚いたっけ・・・。 彼女もご主人のギャルドさんもお医者さん。 夫婦して野菜嫌いにしてヘビースモーカー。 ハンバーが‐やシュラスコはジャンクフードだと言って食べなかったっけ・・・。