昨日の練習で痛感したこと。 ワタシャ、バヨリン演奏についてはリーダーシップ皆無。 今さらだし、他のことでもリーダーシップとれないけれど・・。 お隣りさんの言うがまま・・。
演奏法についての詳しい決まり事を知らない。 アップもダウンも原則的なことは知っていても、その場の感覚かも。 ♯ が付こうが ♭ が付こうが何も考えずに弾いている。 臨時記号となると意識するけれどね。 幸せなのか否か・・・・。 が、コンプレックスであることも事実。 オトナになってから習った人には敵わない。 ワタシは何も言えないから。 「ウ~ン・・、どっちでもイイわ」が関の山。
今のアンサンブルでは、指揮者に注文を付けたり、反対したり・・。 指揮者も、「そうかい?」 とか、ソレナリに応じたりしていい雰囲気。 心地良い。 以前いたオケは、指揮者に注文を付ける・・・なんて論外だったし、コンミス女史に意見したらどうなっただろう! 「失礼しちゃうわねっ!」と言って即、御立腹して席を立っただろう。 指揮者も彼女のご機嫌を気にしていたっけ・・・。