幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

すごかったねぇ!

2018-01-23 11:23:59 | 日記

ホームセンターへ行く時は大きめの雪が, 帰るころはやんでいた。 で、カーブスへ。 が、帰るころ、またまた降り始めていた。 屋上の駐車場に止めたのでスロープを下りる時、怖かった。 滑る!!  ブレーキを掛けると余計スリップしスピードがでる。 セオリーどおり。 短いこのスロープ・・あわやカーブを曲がり損ねてスロープの壁にぶつかるのでは!!  冷や汗ものだった。

帰宅して、即、雪かき。 積雪10㎝弱? ここまで降ると融雪剤の効果もナサソウ。 お隣りさんの家の前も、ウチと同じだったから・・・。 夕方、あまり暗くならないうちに・・と二度目の雪かき。 ご近所さんも出て雪かき。 昼間、お留守のお宅、御年輩ご夫婦のお宅の前の道路はボランティア?  麗しい隣人愛、健在なり!  私の持論なのだが、降雪の日は目の前の中学校に”雪かき十字軍”派遣を要請したい。 部活代わりにどうかなぁ??

夕方の雪かきを終えても、なおも雪は降り続いていた。 夜のニュースはそれバカリ。 国会開会 アベさんの「憲法・・・・!」と声高の演説も二の次、サンの次・・影が薄い!  私も聞く気なし。  私は彼の声がキライなのサ。  雨戸を半分開けてあるので、時々外を見るが、いっこうに止む気配なし。  次男は帰宅できるのか否か・・。  お先に夕食を頂いて・・・11時過ぎ、電話がなった。 「これから帰る。 雪かきは不要」と。 

が、どうやってココまで車は入ってくるの?  家の前の道を見ると、街路灯と雪で真っ白なせいか凹凸感、遠近感がワカラン。 ヨソサマの前は雪かきした?  雪も少し止んだようなので、オッカサンはウチの前とお隣り付近・・・ウチの車のことだけを考えて雪かきをしていたら20分後、ムスコ無事ご帰還。  

「雪かきはしなくてイイ・・っていったでしょ。 ケガをされたら困る」とのお言葉。 私は黙々と夕食の用意をし、お風呂の用意をして・・・・・彼はモロモロ終了。 「明日は早く出る。」と言ってお二階へ。

彼がいなくなると、私は猛然と立腹そして自己嫌悪。 「まず、ありがとう・・デショ!」と叱責、否、”教育” したい。 それが出来ない自分に自己嫌悪。 ナニも叱責しなくてもよいのだ。 笑いながら、言えたらどんなにかいいかなぁ・・・・。