受ける側もイヤだろうけれど、センセッたる私にとって一番草臥れる日。 インタビューテスト受験のために生徒たちを引率。 先ずは雨・嵐・雪でなかったことを感謝。 感謝するにはカナリ寒かったし、風も冷たかったけど、終わってヤレヤレ。
最寄りの駅で待ち合わせをして、電車に乗って駅から15分ほど歩いて会場に到着。 普通に歩けば10分も掛からないのだが、彼らにとっては道路も遊び場。 雪が残る道を走ったり雪のタマを投げ合ったり、スクランブル交差点をご丁寧にナナメに縦に横にと満遍なく走って渡り・・・犬に吠えられ大いに楽しんで到着した次第。 但し、幸か不幸か、これは一部の子に限定。 走ったり、ハシッタリして道を歩けるのはいつまでかなぁ?
残念ながら、今年は満点ゼロ。 気になっていた子は危惧的中。 おとなしメの子、自信のない子を前向きにするにはどうしたらよいのかしら? 元気な子に圧倒される”大人しい子”をフォロウすべく「寄り添っている」つもりだが、「寄りかからせている」のかも・・。
Rちゃんは、”Hello, ダニエラ!” と挨拶できたのかしら? Sくんは驚くほど大きな、というよりもで仲間に声をかけるように「Hello!」と言って入室していたっけ。 ネイティブの反応も聞こえた。 Aチャンはいつものように握手できたのかしら? ”Yes, I do." "No, I can't." と正しい文で答えられるのは素晴らしいけれど、私は自然体でテストに臨めた子たちを自慢したい。
みなさん、お疲れ様でした。