GWがもうすぐ終る・・・・世の中がGWGWGW・・・と言っているけど、私は毎週GWだったんだ。 3月が終わる直前まで、「これからは私、思い付きでチョコッとお出掛けデキル!」と思っていた。 独り徘徊だから計画を立てる必要ナシ。 10年ほど前まで、新聞を読んで、「コレッ!」とその気になった場所・イベントに、フラッと出掛け、クラスが始まる前、ムスコが帰宅する前に私も帰宅した。 誰のルーティンも邪魔していない。
が、その後、ムスコは宅浪&夜勤&不規則的勤務・・・が続き、我が思い付き行動は難くなった。 が、数か月も前から計画を練っている旅行・・海外旅行は堂々と決行。 わが”薮入り”なり。 で、昨年の11月, 漸く再び、ごく普通のサラリーマン並み、人並みの勤務日程に戻った。 私は教室の募集活動を止め自然消滅まで少々働こう。 本年度は週二日ロ~ド~。 思い付きお出掛け再開だ!・・・と思っていたら・・・。
彼は私の行動をとやかく言ったことナシ。 ムスコのブンザイで言う権利もナイしね。 「突然はコマルが、どうぞご自由に・・」と言っている。 ココ一ケ月あまりの閉そく感は私が勝手に感じている不自由さらしい。 共同生活はお互いが「ガマン」などせずに「気持ちよく」暮らすことが求めらる。 相方、「家にいる限りは自分の食事の後片付け、洗濯物の片づけをやって欲しい」というオッカサンの申し入れに「当然のこと」として従っている。 そして、食事やお茶を終えるとサッサと自室に行くから私の「閉塞感・鬱々」など伝わっていないのだろう。
「アンチエイジングのために海外旅行をする!」決意はどこへ? その足元にも達していない。 「海外」より身近な「そこいらヘン徘徊」への一歩がなかなか踏みだせない。 ココは少しの努力が必要かも。
私と比べて相方たるムスコ、自宅に張り付いていることには、全く気にならないらしい。 出無精・・を意識さえしていない。 私、鬱々GW。 伸びた花ガラを引っこ抜き、庭の草取り、バラの添え木・・・庭仕事は心を落ち着かせ、ホンのちょっぴりとは言え肉体労働の疲労感を得られる。 昨日はご褒美ゲット。 バラの木の下のクローバーの中に五つ葉と四つ葉を見っけ! イイことあるかしら?