幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

予定変更、また変更で弘前へ 12-06、’18

2018-12-14 18:20:52 | 日記

2日目、ホテルを8時過ぎに出て函館から函館北斗駅。 9時半の新幹線。 1時間で新青森へ。北海道は雪だったが、トンネルを抜けると雪はナシ。 新青森で降りて奥羽線に乗り換えて「川部」下車。 ココまでは良かった! 

五能線に乗り換えて「陸奥鶴田」下車し、ここからは「鶴の舞橋」行きのタクシーで・・・のつもりだったが五能線の時刻がネットとはチガウ!  当初、「鶴の舞橋」は予定外だったし、ハズカシながら私はこの辺りの地図が全くわかってイナイので焦った。 電車は2時間に一本。  駅員さんの気配があるのが、窓口はカーテンで締められている。 ノックしてコレコレシカジカ・・尋ねた。 弘前へ行った方が良さそう。 おまけに五能線は強風のため遅延? 運休もあるらしい。 弘前へはドウやっていく?  青森から来た線路をそのまま乗って行けばOKらしい。 次の列車を待って弘前へ。 

”青森→川部→弘前→→・・大館” 翌日、大館は岩手銀河鉄道の終着駅であることも知った。 私は岩手・秋田で中高時代4年間を過ごしたが、この辺りを全く知らなかった。 

お昼ごろ弘前着。 弘前の絵地図をもらい街徘徊を試みるも雪が降りしきる。 ひと気がないと徘徊もイマイチ。 一路、弘前城へ向かった。 小一時間のウォーキング。 傘を差し、駅で買ったリンゴを齧りながら小股で歩く。 大きな通りだが、天候のせいか否か人通りは少ない。  やがて見えてきた弘前公園、お堀があってなかなか城内へはたどり着かない。 それにしても人がイナイ!  

雪の中にかすむ弘前城の門もお城も趣きは十分。 お城は改築中。 そう言えば、このお城、日にちを掛けてそのまんま移動して移転・・で話題になったっけ。 息子の方が覚えていた。 水墨画のような風景の中、赤い橋がきれい。 一通り見て戻る時、或る一角にヒトが少々集まっている。 バス停?  ラッキー!  否、Wi-Fi傘下だったのが笑える。 一度こっぴどく滑った! ブーツもイササカ湿ってきた。 荷物を詰め込んでパンパンのバックパックはケッコウ重い。 おまけに着膨れ。 およそ、スマートとは言えない旅装。  

                 

 16時過ぎの新幹線に乗って盛岡へ。 盛岡のホテルは繁華街とは反対側。 駅構内をウロウロ、駅から出ても延々と・・・尋ねたコンビニの近くだった。 あった!  チェックインした後、 より近いコンビニを教えてもらいお握りと牛蒡サラダ、ビールを買って戻った。 疲れたぁ・・・・・・! 

ブーツを脱いだら足が真っ黒。 皮の色が落ちた。 明日はどうしよう!  一晩で乾くようには思えない。  

入浴後は、明日のコトを調べる。 角館の予定だけど、ネットを信頼してよいのか否か。 駅前には何もナイらしい・・・。