幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

今日も彩の森へ 

2019-01-05 17:27:25 | 日記

今年3度目のウォーキング。 お昼過ぎ、穏やかな日差し、小さな子連れの家族が多い。 小さな"蹴ったマシーン"(?)を携えたパパと男の子。 マシーンに座って蹴ってスイスイ進んでいる。 自転車に乗るための前段階にちょうど良いソウだが、ナルホドと思う。 ウチのムスコたちはプラスチック製のトラックにまたがって家の前の道路を走りまわっていたっけ・・。 

今日は公園の外回りをぐるっと一周。 頭上からコツコツ叩くような音、鳥の気配がするが、ナカナカ見つけられない。 漸く「アッ、アソコ!」。 写真に撮ろうと思ったけれど、ナカナカ枠に入らない。 オレンジ色と茶色・・ジョウビタキ? これはセンセイに訊かないと・・。 鳴き声はわからなかった。 コツコツ・・キツツキではないわよねぇ・・・。 

   

散歩から帰ったらバヨリン練習を・・と思うんだけれど・・・。 散歩から帰ると、毎度、眠気と寒気が・・・。 

私は鳥と樹木と天体に詳しくなりたいけれど…覚えられない。 ホントは歴史にも強くなりたい。 なのにチットモ強くならない。 興味はあるのに脳が受け付けないワケ。


嬉しかった年賀状

2019-01-05 10:22:48 | 日記

今年届いた年賀状で、学生時代の友人からの賀状が嬉しかった。 学生時代はゼミは同じ、卒業後も学校で同じくウロウロし2人で九州旅行もしてカナリ親しかったが、それ以来は一度会っただけ。 ドウも私はマメに会う・・ということはしないみたい。 されど、賀状は毎年、出していたハズ。

一昨年、賀状欠礼のハガキが来た。 少し前にご主人を亡くされ、「女子寮みたいです。」というハガキが届いたが、今度は・・。 ”病気がちのお嬢さん”と聞いてはいたが、44歳で旅立つとは!  慰めの言葉も思いつかないまま迎えた昨年暮れ、彼女は立ち直ったのかしら?  賀状を出していいのか悪いのか・・・。  毎年のご挨拶を続けたいので、当たり障りなく書いて投函。 

元日に届いた賀状は嬉しかった。 手書きで心地よく揃った文字・・・もう一人のお嬢さんはロンドン駐在で、いまや彼女は独り暮らしとのこと。 アイスダンス・・ズ~と続けてらした・・の他に、音楽・バレー・映画・読書、藪のような庭で植物・鳥と・・。  「40数年来の付き合いの近隣に人々も大切な存在・・」に、私はイタク感動(?)。 さすが、〇〇さん!  さりげなく細やかに、泰然自若・・賢く暮らしているんだろうなぁ・・・。 

会いたいなぁ・・・と思いつつも、ウン十年も会わなかったワケだから、会っても会話もアリやナシや。  昨夜、「元気でね」とむすんで二通目の賀状を書いた。 懐かしい人に会いたい気持ちはスゴク強い私だが、イザ会うとなると怖気づく私。 中味がバレるのがコワイ??!

ほとんどPS・・・「結婚のため退職」は大昔にはよくあるパターン。 そして結婚してしまうと、今までの交友関係は、御破算。 賀状ダケが頼みの綱・・・。 イチバン熱を入れていたブカツだって10年以上ご無沙汰だった。