今日はエドナのお誕生日。 彼女は私のホストマザー、否、ホストシスターであり、今や、イギリスの私の二歳上のお姉さん!
エドナと知り合って15年?!?! 私にとって二度めの海外はチェスターでの英語研修! 前年と違って二度めの熟年ケンシュウは半年も前からアレコレ事前調査をした。 旅行社を通すよりも直接申し込んだ方がヨイ・・と、前年聞いたので、まず学校選び。 ネットで必死に探した。 「城壁都市」というのに惹かれてチェスターを選びミツバ〇〇・・を通して申し込み、飛行機もネットで・・実はイーオンの中の旅行社に尋ねたら、ケンモホロロ(?)的応答で、ネットに頼った次第。 二週間の研修の後、湖水地方を旅行するには? ・・・等々、この時から私の旅行社開業が始まった。
ステイ先については直前になって連絡があった。 「映画や劇を楽しむ女性」と会ったエドナ。 私は待ちきれなくて、電話をしちゃったっけ。 イロイロ思い出す。 詳細は旅行記に綴ったが、読むと、イットキ・イットキを逐次、思い出す。
飛行機は大幅に遅れて、私はチェスター行きの終列車に乗れるか否か、すごく心配だった。 11時近くなって漸くチェスター駅に到着。 ネット上の点だったチェスターに着いた時の感慨、 タクシーでエドナ宅に着くと、金髪(?)の彼女が駆け寄って来てくれた時の安堵感。 今思い出しても、ドキドキもの。 毎朝、エドナが職場へ行った後、私は学校へ行った。 初日、鍵がウマク掛からずマイッタなぁ・・。 夜のTVコローネーションを一緒に見て(?)少しオシャベリして、私は自室に戻って宿題。 たった二週間+数日のステイだったが、今なお、折に触れ、FB上で繋がっている。 お嬢さんのリズ、お孫さんのベッツィーともオトモダチ。 数年後、私は友人3人と一緒にイギリス旅行をし、チェスターの彼女宅で夕食をご馳走になった。 友人の独りはその時のメニューを時々、家でも作ったそうな。 エドナ自身もその後、ウチで一週間ステイ。 みんなと再会した。
チェスターは私のイギリスのhome town。 エドナはイギリスのお姉さん! たった二週間+α、つたない英語でのお付き合いなのに、信頼できる!…と言えるってオカシイけれど、私にとって彼女はソンナ人だ。 エドナ、お誕生日おめでとう! Happy Birthday, Edna! 💐🍻🎉💐🍻🎉 xxxx