「アナタ、自分のことを不幸だと思う?」 昨日、エ~ゴ仲間とのランチの折、KさんがRさんに問うた。 今サラ・・でもないし、聞くのぅ?…とチョット、ビックリしてRさんの答えを聞いていた。 Rさんのお嬢さんは障碍者。 詳しくは聞いていないけれど、ソウいう学校へ通っているのは知っていた。 生まれた直後から、障害があることは自明だった由。 今に至るまでのご苦労、否、今もなお続くご苦労の一部を明るく話してくれた。
「不幸か否か」についての明確な回答はなかったが、彼女は「切り替え」をうまく使っている。 エ~ゴの仲間うちでは人一倍、ひょうきんでムードメーカー。 話を楽しく盛り上げる。 以前、「どうして、自分をそんなに悪く言うの?」と言われたことがある。 私にとっては一番印象的だったが、彼女の立場で、自己否定をしていたらツラくなるだろう。 人前での自己否定ってアマエだね。 ア~、ハズカシ哉。 開眼したかも。
Rさん、パイロット夫人であり、お嬢さんの他に優秀なムスコさんがお二人いらっしゃる。 私はソッチに目が向いていたのは事実。 ドコのご家庭もソレナリの負の部分もある、モチロン正の部分も・・・。