幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

暑い・・・けどソロソロ立秋だとか??

2020-08-08 07:46:18 | 日記
信じられない・・・けれど、庭には玉すだれが咲き始め、セミが必死に鳴き始めた。
全てがメチャクチャな2020年。 Go to~~  と言うダイジンもいれば「来るな! ご遠慮ください」という首長さんもいる。 ソウリは「帰省の際は三密を避け、大声での会話を避けるという感染防止策の徹底を・・」だって。 
先日、広島の原爆慰霊式には参列してコメントを言っていたが、こういう式にこそ、ファーストレディたる奥方も行くべき!  

先日、「台湾と韓国の違いがワカラン」と我がハジをオオッピラにしたあと、気になって少々調べた。 そうだ、台湾の後ろには「中国」の存在があったのだ!  日本統治が終わり、 先祖伝来、台湾に住んでいた台湾人、つまり「内省人」は主権を取り戻したと思ったら、大陸から「外省人」が押し寄せ、 今度は彼らが「統治し始めた」のだそう。 

日本びいき側のコメントによると、「それまで日本統治は日本化の押し付けではなく欧米化を広めた」んだとか。 それが、 日本統治の被害国から来た「外省人」は、 「日本人に殺害された肉親を持つ生粋の中国人。ただし欧化の影響を受けていないので電気も数学も法治国家も分からない。」と。
終戦後、外省人が政権、教育、警察ほかさまざまの国家主権を掌握し、日本の奴隷となった内省人を駆逐していく・・・内省人にしてみれば、電球の存在すら知らないような何の知識も無い野蛮人が台湾を掌握してゆく」・・・・!

台湾、中国、韓国・・・統治していたのは同じ日本なの? またも、我が無知が!  ハズカシヤ!!

22歳までは日本人だった李登輝氏は内省人。 ソレナリに日本統治時代を肯定的に理解しているように思う。 戦後、一度は共産党に入党したものの、「共産党には未来が見えない」と判断して離党。 「白色革命」を危惧して「対大陸」路線を進んだらしい…と、詳細は省く。 ザッと読んだけれど、詳細を書くほどの知識なし。 
親日家で来た李氏だが、 今の中国の政治家習近平や李克強には「良く学んでいる」とコメントしているが、日本の政治家については「東京や法律でしかものを考えられない人ばかり」と。 仰るとおりだと思う。 家業が政治家である今の日本の政治家は、トップ以下、そのとおりだと思う!