5時過ぎに目が覚めてラジオをいれたら、こんな歌が! そう言えば聞いたことがあったけれど、歌ったこともあっただろう。 先ずは歌詞をご覧下され!
🎶村の渡しの 船頭さんは 今年六十の お爺さん 年はとっても お船をこぐ時は 元気いっぱい 櫓(ろ)がしなる ソレ ギッチラギッチラ ギッチラコ / 雨の降る日も 岸から岸へ ぬれて船こぐ お爺さん 今朝もかわいい 仔馬を二匹 向う牧場(まきば)へ 乗せてった ソレ ギッチラギッチラ ギッチラコ …♪
「村のワタシの船頭さん」・・「私の船頭さん」はなかった・・はご愛敬。 「今年六十のおじいさん」! ソッカ・・・60歳はお爺さんなんだ、ジ~ジではなく、世の中一般的にも。 「仔馬を二匹 向う牧場へ乗せてった ・・・」 ヒトではなく「仔馬」がお客さん! オンマさんが普通にいたんだ。 ギッチラ漕ぐお舟は小さかったんだろうなぁ。 仔馬さん、怖かっただろうなぁ・・。 調べると80年前、戦時中に出来た歌だそうだが、この80年間で世の中、すっかり、全く変わったんだ! コロナウィルスも居場所が無くなって出てきたんだね。