幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

104年前、父が生まれた。

2020-08-26 14:38:58 | 日記
ソッカ・・・104歳なんだぁ、生きていれば。 104歳の父は想像できない。 69歳でツェルマットでスキーをしていて、アチラの世界に直行した父。 きっともう少し、テニスとスキーを楽しみたかっただろうなぁ? あわてんぼうだったのねぇ。 両親ともに「アソコがイタイ、ココが(>_<)」とは言っていなかったので、今になって思う。 ホントは痛いところがあったのかな? もっとも、私だってホンに1~2年前はドッコも痛くなかったんだった・・。

私が今、こうしてノホホンとしていられるのは父のお陰・・・と言うと、母が「アラ、あたしのお陰もあるのヨ。」というハズ。 実際に言った。 確かにそのとおりでゴザイマス。 今になって友人たちと話をしていて、わが成育過程・環境は他人と比較すると随分と異なっていたと気づく。 誰だって同じ生活環境のハズはないが・・・。「もう少し一般的だったら・・」なんて考えることは避けて、肯定的に感謝しよう。 十分に満ち足りた子ども時代を送れたことは本当に幸せだった。