幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

閉塞感&無気力 こりゃイカンわい!

2021-01-23 20:59:00 | 日記

我が不満箱をひっくり返したゼ!

毎日コロナコロナコロナ・・・おろそかにしてはいけないファクトと知りつつ・・・閉塞感にウンザリ! 毎日同じことをしている・・・コレはコロナ禍でなくても同じだったハズ。 時折の旅行が最大の楽しみだったが、旅行とて一週間から10日間。 それ以外は今と変わらないハズなのに・・・「不要不急の外出自粛」遵守は今になって堪える。博物館や展覧会への外出・・これは慎重に防御対策をすれば可能なのだが気分はシャットアウト。 まして国内旅行・外国旅行なんてトンデモナイ! すべてに無気力になっている。 こりゃイカンわい!

先日、タブレットにについての我が不勉強を息子に追及されて落ち込んだ。 「iPadもスマホはメンドウで要らないわ」 「どうしてソ~言うの?」 「ダッテ・・・私、電話機能はイラナイもん」「デモ・・」 言い訳ばかり・・これも息子から指摘済み。 

サークルの定員は最大10名‥に決定。 公民館は地域の万民に開放されているのでは? が、サークルの内容上、定員が必要とのこと。 フ~ン・・・。 そのサークルが自分に会っているか否かは自分で判断すればいいのでは? 「多すぎる」と思えば街中の会話スクールに行けば? 破格の値段で学べる恩恵を独占してイイのかなぁ・・・ヤッパリ、私の考えはずれている・・・・これも落ち込み要因。

姉妹で来ている生徒・・・オネエチャンは継続、妹は他の教室へ転出となった。 年子のお姉ちゃんと一緒だと授業態度がヨロシクナイ。  ビックリするような姉妹喧嘩・・妹が姉に対して一方的で、姉は「いつものコト」という対応。 私の方が慌てたっけ。来年度は別クラスになるのはグッドチャンス・・・と親御さんと一致。 「甘え」が可能な場と不可能の場を彼女は使い分けている。 気分の差が大きい彼女のまったく未知の場での奮闘を祈る。 彼女の言葉に何度かガツン・グサッときた私にとって安堵・・でもちょっと落ち込んでいる。

今日は歯医者さんへ行った後、彩の森でウォーキング。 1時間半ほど歩いたのだが4700歩ほど。 もっと歩いたと思ったんだけれど、やはり我がスマホも草臥れてきたようだ。 すぐに電池切れになる。

気楽な友人たちと笑い転げたいなぁ…もっとも私は聞いて笑い転げるダケだけどネ。 ごはん作るのもイヤだ。 息子、好き嫌い多すぎ。 マヨネーズ、スッパさ、ネバネバ・トロトロ・シソ・梅干し…「決め手となる味」がネックになるのは作り手にとってスゴイ負担。 無視すればいいんだけれどね。


トランプ・・・歴史は彼をどう評価するのだろう?

2021-01-23 17:58:41 | 日記

今夜から明日に掛けて雪が降るとか・・。 今日のうちに買出ししておこう・・・とジャスコへ。 週末のスーパーはホントに人が多い。 昨春の緊急事態の頃はどうだったかしら? どのヒトもマスクをしてグロッサリーを買っている。 「マスクをする」が今や日常。 冬だから帽子を深々と被ってマスクをして・・・となるとつい数年前のテロリストとオンナジだ! 「個」を隠す時代? 重ぐるしいね! 

21日からアメリカはバイデン大統領の治世となった! 過去四年間トランプ時代はなんだったんだろう? まるで「お金が一番!」かのように親指と人差し指で輪を作って声高にがなり立てていた彼の演説、「アメリカファースト」・・・何の思想も哲学も感じなかった演説は、日本語吹き替え役のせいもあるのか嫌悪感しか感じなかった。 が、解せないのは、私の身近にいるアメリカ人はトランプ礼賛なのだ。 オバマや民主党を評価しない。 「実は・・・だったのだ。」とか。 英語のセンセ~として以前親しくしていたアメリカ人宣教師たちは福音派だから、モチロン彼の支持者だろう。 

「トランプは戦争に介入しなかった。」ことは素晴らしい! なのに、私は否定的。 自国の目先のことだけを考えていたからヨ。 自国第一はワカルけれど・・。 現に地球温暖化阻止をうたうパリ協定、世界中がコロナ禍の中WHOからも脱退、 不勉強で詳細を知らないが対中国、対北朝鮮、対ロシアについても世界的視野による判断とは遠かった。 バイデン大統領のアメリカ・・期待したいなぁ? 

こういうご時世のせいか、TVのトップニュースはコロナ、局によってはフロリダのトランプ、バイデン大統領就任式はその次? 可笑しかった。 ニュースソースとしてバイデン大統領はヨワイ? トランプは第三の政党を作るとか。「退任は次に向かっての始まりだ!」と支持者を前に息巻いていたのは事実。前大統領となっても、今後もマスコミを賑わすのか否か・・・  歴史は彼をどう評価するのだろう?