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幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

クルマが来たヨ!!

2016-12-23 22:40:01 | 日記

              

雨続きの9月、敬老の日の頃、「我が人生、これから行動半径は狭くなる一方かも知れないけれど、だからこそ、やっぱり車が欲しいわ。」なんて理屈をこねて車購入についてムスコたちに意見を聞いてから3カ月。 ようやく車が手元に来た。 24年型の日産マーチ。ナイトベールパープルというオサレな名前の色だけれど、濃~~い紫がかった黒。ディープパープル・・・私らしからぬ洒落た色だ。 私もクルマに相応しいオサレ人間になろうかしら?

二時過ぎに息子の友人が勤務する営業所へ行って、保険の説明を受け営業所周辺を一回りしてから帰宅。 思ったよりもラクに新しい車を運転できてホッ!・・・が本音。 駐車場を借りたが、我が家からクルマは見える。 黒光りしている車をみてひとりニヤニヤ。 嬉しい。 

スバル1000、レオーネ、サニー、フェスティバ、マリノ、イプサム、ノート・・そして8台目がマーチ。 ココへきて高齢者による事故のニュースが絶えないが、安全運転を約束シマス! 

 


素晴らし再会・・・・私、学生時代にもっとオトナだったらよかったなぁ!?!

2016-12-22 23:28:22 | 日記

先日、I had a really good time.  卒業以来の再会だった。 再会と言っても、学生時代、大人びた雰囲気の彼女は友だちの友だち・・と言う存在。 彼女の御連れ合いはカンゲン楽部に一度は入部したが、バヨリン初心者で間もなく退部。 それ以後も、学校で会うとコトバを交わし、良い刺激も多々受けた。 私は彼のことを非常に尊敬していた。 本命受験に失敗しての大学生活で、ハズカシながら「学校歴コンプレックス」症の私にとって、彼は尊敬の的だった。 鹿児島の一流高校を卒業し、一流商社に就職したのだから頭脳明晰は確かなのだが、私にとっては朴訥なイメージ。 が、穏やかで、奥深くて・・・。  ウチが小樽にあったころの夏休み、旅行中の彼が拙宅に見えたことがあったが、泊まったのか否かは記憶にない。 彼のお父上から丁重なお礼のハガキが届いたことをしっかり記憶している。 卒業後、前述の彼女と結婚したことを知り、ナルホド・・・と妙に納得したものだ。

数年前の同窓会ネットで彼が亡くなったことを知った。 彼が晩年、秩父に構えたセカンドハウスと都内のご自宅を行き来していたと知り、より残念に思ったものだ。 同時に、お嬢さんお二人がフルートとお琴のデュオを組んでご活躍ということも知り、そのこと自体は嬉しかった。 そして今夏、FBを通してフルート奏者であるお嬢さんが我々の学校時代の部活仲間とカナリの懇意であることが判明。 この仲間、フルート界のかなりの名物男・・はトモカク、彼ら自身は全く知らなかった由。 先日、Ms.フルートのお嬢さんの日舞の発表会の様子がFBにアップ。 思わず、一言コメントした。 「お祖父さまが、感慨深い表情で見ていらっしゃるわね。」

即、お嬢さんの反応が。「父の命日です。」 コトバが見当たらなかった。 が、これがきっかけで早速に、お宅にお邪魔することに。 出不精の私が、数日後、瀟洒なお宅に赴き再会した次第。 彼は写真に納まってしまったが、夫人たる友人の友人とは昔から親しかったかのように楽しいひと時を過ごせた。 彼女の口から出る彼は実に魅力的だった。 彼女、私の弁に写真に向かって「パパ、聞いている}」と冷やかしながら(?)、穏やかに、「そうねぇ、いい人だったわネ。」 素晴らしいカップルの口から出るのだから当然かな。 「朴訥」は勝手なワタシの思い込みだった? それとも数々の社会経験が彼を変えたのだろうか? ”上質な生き方”を知った。 私がイチバン感銘したこと。 彼は癌による闘病生活を数年間、与儀なくしたそうだが、薬による副作用でツライ時期は独り秩父の家に行った由。 「だから、私、看病らしいこと全くしなかったのよ。」 なんていう心配り! 優しさ! もう一つ、ステキだと思ったこと。 「彼、居酒屋はキライだったの。 イイお店でゆっくりと静かに飲むのが好きだったのよ。」 後藤さん、カッコいい!!!  

ア~ァ、私、彼のコト「尊敬の対象」でなく「恋愛の対象」にすればよかった。 でも、あの頃の私にとって、彼は尊敬の対象であって、とてもトテモ・・・。 見る目がナイ以前にコドモだった私。 素晴らしいカップルからは素晴らしい子が育つ・・も実感!

 

 


昨日は「よかったぁ!」

2016-12-22 09:22:17 | 日記

落ち込んでもいられず、どんな授業参観にしようか・・・・。

結局は前日路線+α・・だったけれど、私自身がよりハイテンションに。 ソレなりの反応を示してくれたからだが、彼らのテンションを上げるのにも技術が必要? 相手によってモードチェンジが必要なんだろう。 参観したお母様、「今日は進歩が見えた・・と思ったワ」 ありがとう、そのオコトバ。 彼女、デジカメを持ってこられて、私が緊張したことを白状。 もっとも今日の生徒クン二人、非常に優秀な子たち。 学校のテストもホボ満点なのだそうで・・・スゴイなぁ! 

残るは本日の小3生クラス。 声がとても小さい男の子一人のクラスなのでテンションを上げるのは難しい。 騒ぐだけが能でないし、彼のソフトボイスに相応しい参観にしたい。 きっと、弟クンも一緒だろうから・・・・TPRを駆使かなぁ? TPR・・・すなわち、トータル・フィジカル・レスポンシビリティ、要するに、動作、walk, run,jump,hop・・touch your elbow,pat...を素早く言って即反応させること。 これって間髪を入れずに言うのが難しい。 が、練習しよう!


少々落ち込みギミ・・

2016-12-20 23:54:03 | 日記

学期末・・すること多々。 今日は授業参観。 一名欠席なので、生徒は二人、参観者は弟クンも来たので生徒数よりも多い。 活発な弟クンなので、オネエチャンの暗誦の時もナニカと賑やかであり、クラス内のおもちゃ・・教材だけど・・を見つけて来て、その都度、お母様が注意してらした。 が、そんなコトはイイんです! 

単なる暗誦発表だと一瞬のうちに参観終了となるので、当クラスの参観は文字通りの授業参観。 少しだけ、暗誦発表やいつもよりも質問が多い。 が、肝心の生徒さん、暗誦ができてない! 読むので ”t” ”d”は ”ト” ”ド”となる。 質問に対しても答えられない。 否、答えているのだが、こちらが要求しているようには堪えられない。 単語だけ。 イチオウ 「主語+動詞+・・・・」で答えて欲しいのだが・・・。 もっとも、普通の会話の時は単語ダケなのは事実。 日々のダイアログの暗誦を徹底させねば! 

アカデミックレポートを渡すのだが、アマクしすぎたかな? 3学期は評価通りとなるように叱咤激励せにゃ!

今週末に楽しかった先週の出来事を書くつもりだったが、ココロのモヤモヤを吐露したくて書いた次第。


すご~い! ダレが考えるの?

2016-12-06 09:35:48 | 日記

相変わらず取るに足りないコトかもしれないが・・・こういうコトに遭遇するといつも思う。 精密機器が段ボール箱に入っている。 取り出すと、発砲スチロールの塊り枠が出てくる。 が、シッカリした段ボール製の緩衝ブツの時もある。 形態様々なダンボールの緩衝保護枠(?)を取り除くと、当たり前の如くお目当ての機器はなんの損傷もなく出てくる。 ダンボールの保護枠はその辺に散らかったまま、やがて片付けられる。

マニラ息子がサイドジョブ(?)として彼の地の某Gプラモ愛好家仲間の注文を受けてネットで購入。 ケッコウ多量のプラモが留守宅である拙宅に届けられる。 2か月に3回ほどフィリッピン専門の運送業社を通して、ドデカイ箱・・縦・横・高さホボ65㎝x3・・を送付するというヘルプを承っている私。 はじめのうちは、荷が届く都度に開けて確認していたが、昨今は少したまってから、または送付近くになって箱を開け確認。 は、ともかく、箱の数も多いが、嵩張る・カサバル! 

で、資源物回収の日が近いので、昨夜、たまった段ボール箱を解体し畳んでまとめた。 箱の一つはノート型PCが入っていたもの・・・PCはムスコが持ち帰った。 さすがPCが入っていたダケあって、シッカリしたダンボールの緩衝保護枠(?)が二個。 展開してみよう!!  展開するのに一苦労。 硬く・シッカリと折り込まれている。 ようやく開けて感動倍増。 

       

一枚のダンボールの余白を取り除き、いくつかの切り込みを入れて、折り紙作業で完了!  これはダレがかんがえるのだろう?  ミウラ折りは有名だが、これもそのタグイ?  私にはスゴイ頭脳の持ち主に思える。 私ってヘン??