幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

アルマーニってスゴイらしいけれど、私にはワカンナイわ!

2018-02-11 21:37:35 | 日記

ビックリするようなコトを考える人がいるものだ。 公立小学校の校長が、春からアルマーニという有名メーカーの服を制服、イヤ、標準服に決めたのだそう。 反対意見ばかり目が付くが、賛同者もいるんだろうなぁ・・・。 第三者から言えば、「着たくなければ着なくてイイじゃん!」 少数派で心細ければ「着ない同盟」つくれば?  立派な制服に身を包んだ小紳士・淑女たるもの、まさか、着用していない友達をイジメるなんてことないだろうけれど。

私にはその良さ・すごさが全くワカラン。 子どもの普段着はジーンズにTシャツやトレーナーがイチバンという私。 通学服って普段着ではナイのね。 「会社」を背負って「イザ、闘わん! 勝負じゃぁ!」とシゴトに出掛ける人の通勤着に匹敵するの?   ・・・ヤッパリわからん。


グリコみたい、イヤ、それ以上楽しめる私の旅!

2018-02-11 09:34:10 | 日記

長いコト・・・というか、昨年のアイスランド旅以来の抱えていた宿題が終わった。 ナ~ニ、旅日記を書き終えたということ。 

2002年から始まった我が赤ゲット旅行。 初めてのボーンマスはJTB企画に参加しての「2週間のエイゴ研修」だったが、コレもPC頼み。 初海外旅行者の私、他の仲間に助けられ、従うバカリで日誌を書く余裕なし。 が、翌年のチェスター+湖水地方+ドイツ”ヘルガ邸”、マルタ+チュニジア・・・以降、パソコンの前だけでのプラン作り・チケット手配に数カ月を要して催行。 パソコンという文明の機器に拠るコト大。 これナクしてばゼッタイに出来なかった。 PCについては「のぞき見」と「書くこと」しか知らない。 逐一、旅行社に赴いて、あれこれ注文を付けたり、質問して旅日程を決める度胸もマメさも私には欠如。 

帰国したあと、旅を完遂した満足感を記さずにはいられなくて、ズ~ッとダラダラと書き連ねることが常となった。 チケット・宿泊先の決定過程を記録したこともあったっけ。 覚書きのツモリだったし、この労(?)を記録したかった。 PC画面で見たB&Bが目の前に現れた時の感動! レセプションでキチンと受け付けられた時の安ど感・・経験者のみが知る?

が、コレは「独り旅」であること、家に話し相手がいないことが大きな要因。 「独り旅」は旅の思い出を分かち合い、語り合う相手が不在。 旅行に無関心な次男は、オッカサンの旅行なんぞ全く興味ナシだから話さない。 イツからイツまでが不在・・だけがポイント。 旅の思い出を語り合うために私はこのPCに向き合い、ダラダラと話しているワケ。 たしかに私自身、他人の旅日記も自分が訪れた場所以外はあまり面白くない。 独り旅の常なのか否か、私の旅日記には食べ物については書くことはホボなし。 一人でレストランへ入る度胸はない。 なんせ、メニューがワカラン。 スーパーのお惣菜で十分。 

迷いに迷うプラン作り、実施、そしてダラダラ書いて・・・読む、一度の旅で何度でも楽しめる! それにしても、旅の日・・その1日、1日を鮮明に思い出すことがオドロキなのは事実。 自分を「オババ」と称するようになったのはごく最近だが、記憶力の低下を認めたくナイ私。 割愛すればよいコト多々あるはずなのに事細かに、いじましく、ダラダラと・・・他人が読んだら全く面白くないことまで書かずにはいられない心境になるのだ。 ソ~、ロ~後のためにね!

 


玄関ダケ改築・・昭和の家でいこう。

2018-02-10 18:35:03 | 日記

水曜日から玄関を改築していて、今日、完成した。 玄関ドアの表面がペコペコ、割れてきた。 最初のドア表面はどうして変えたのか記憶にないが、今の玄関オモテは10余年前に張り(?)替えて黒いプラスティックみたいなモノだった。 張り替えたので接着剤が効かなくなって反ったり、割れ目が出たり・・替えるっきゃナイ。 表ダケ替えたいのだがソウ言うわけにはいかないようだ。 結局、玄関枠をソックリ替えらざるを得なかった。 45年前の家を治すには部品もナイし、構造も変わっているらしく、職人さんは苦労していた。 が、ムカシのモノは何でも頑丈に出来ている。 職人さん、感心していた。 鉄骨だからねぇ・・これじゃぁ地震が来てもダイジョウブだ!  そう言えば同じ住宅地にも我が家とおなじセキスイが数件あるが、建て直した・・って話は聞かないなぁ。

我が家は軽量鉄骨造りのセキスイハウス。 表面は鉄板! 内部の壁は木、板・・・。 当時も花柄の壁紙などもあったが、”印刷でない”ホントウの木を選んだ。 私はこの板壁がお気に入り。 リビングは20㎡、6畳二部屋分。 セキスイの単位は90cmでなく100cm単位なので通常の「畳」より広い。 広いリビングもお気に入りだった。 当時、こんな広いリビングってあまりなかった。 テーブルの上に無造作においた虫かごの中の昆虫を怖がって、遠回りに歩いていた長男だったっけ・・・・。 

丈が数センチ短くなったのだが幅は同じ。 一枚の板状だった玄関扉にガラスが入ってグ~ンと明るく広くなった感じ。 それにしても築45年・・・立派な昭和の家だ。 ヨソの家にお邪魔したコトがないせいか、イズコも同じと思っている。 が、時折、子どもたちからそれぞれの家の様子を聞くと、我が家が古いコトを知る。 が、年号が代わる日も近いが、このままで行こう。


腰掛け・・・って死語??

2018-02-10 11:06:36 | 日記

昨日の公民館エ~ゴ、「シゴトを楽しんでいるか、楽しんでいたか否か・・」について・・。 夫々、虚実はトモカク答えた。 「一生懸命働いたが、給料が少なすぎた!」・・が大方の男性の意見。 女性軍は人間関係やら昨今のパワハラが・・・・。 アタシャ、ナ~ンモ言えないよ。 言えるほど真摯に働いていなかった。 

「半世紀前の・・・」と言ったら、みんな驚いていたけれど、ホボ同じ世代ジャン! は、ともかく「女子学生の就職は腰掛け」が大多数の考えだったのでは? 学校を卒業するや否や・・・「結婚」という次の段階へ進むべく圧力が母親からかかった。 優秀でないモテないオンナにとっては「お見合い」しか選択肢はナイ・・・とばかり賢母は苦慮していた。 「転勤族だったウチは知り合いは少ない。 選んでいる余裕はナイ!」 我が名誉のために言うが、断わられたことはナイ。 難癖をつけて拒否したり断ると、「アンタは自分ひとりで生きていく自信があるのか!」と脅迫!?!  なぜか、イロイロ搾取されたっけ。 家に入れる生活費は次第にアップ、お給料で買ったお気に入りのカップ・・。 根拠は? 罰金?  数回、経験したあと、お見合い写真をみて「この子、怒った顔しているね。」と言った相手と結婚した次第。

それにしても、みんな悩みつつ働いていたことに、改めて我が意識の低さを恥ずかしく思った。 就職、結婚・・・結局、私は親の手のひら格闘していただけ。 こんなコトをばらした自分に自己嫌悪! 私ってナ~~~ンも考えないで生きていたようだ。 否、母親に叱られないように・・・が、最重要の行動基準、規範だったかも。 情けなや。 

一番のムスコが就職して家を出た頃、私は母に尋ねた。 「息子が家を出ていくのって寂しい。 だけど、お母さんはソンナに私を家からサッサと追い出したかったの?」 「お嫁に出すまでが親の役目だと思っていたわ。」 お役目、御苦労さまでした。


ファルコンヘビー・・・ オッモシロイ!! タッノシイ!!

2018-02-08 10:02:46 | 日記

先日、日本の小さなロケットの打ち上げが成功した・・・との報道だったが、昨日はアメリカでとても大きなロケットの打ち上げが成功したと。 これ民間事業だそうで、火星移住を目指しての実験の一環らしく、100人が載って火星にいけるホドのモノなんだって???  打ち上げ用のブースター(?)は8分後にロケットを軌道に乗せると戻って来たそうな。 ビックリ!  そして面白いのは軌道に乗ったロケットの先端には赤い車・・ロードスターが!  人形が、人間が運転して軌道を回っている。 しかも、車の先についているカメラが正面に実際に移っている地球の画像をライブ配信している。 6年後に火星に到達するそうだ。 車が火星に到達する様・・・SFファンでない私も想像するだけで楽しい。 宙に浮いた車が地球を回っている今の映像だけでもワクワクする。