晴れ。暖かい陽気。
毎日新聞に雪の重みによる建物の倒壊が掲載されている。無人になって久しい建物が主で、最近の暖気により、屋根の雪が氷化してその重みに耐え切れず倒壊、ということもあるらしい。青森市など国道沿いの建物が崩壊寸前に陥り、国道に交通規制がかけられた。今年の雪はそれだけ多かったという事だが、まだ三月、油断は出来ない。昨年の震災後も雪が降っていた。また一晩で一メートルとかはないのだろうけど、急激に冷え込めば、解けた雪が氷化し、更にその上に再び降雪があればまた崩落の危険性も出る。使ってない建物の家主さん、さっさと解体しましょう。住人もない寂れた小汚い建物の放置は街にとってもよろしくない。
無使用建物撤去強化月間
なるものをやればいい。