予定通り進まず

2017-08-17 22:58:43 | 読書、書物

  雨後曇り、後雨。現在、雨は小康状態。

 夏季休暇も終わり、下半期開幕。のっけからだらけている痴呆症二名を傍目に見ていると、この会社は終わってるなと感じます。一名退職し、もう戦力は50パーセントを切っている状況。

 さっさと帰宅し、最近あまりペースが上がっていなかった読書に勤しみます。三島由紀夫著「禁色」はいよいよ終盤。この状況から、一体どのようにまとまるのだろうかと現時点では不思議でなりません。そんな期待と不安もあってか今夜は二章分、進捗。その後「遺留捜査」を見てから三本ローラー台によるトレーニング。最近、こちらも面倒で(飽きるので)手抜き気味だったので、少しばかり頑張ったトレーニングメニューをこなしました。ま、無理しませんが(笑)。

 出来れば夏季休暇中に「禁色」と、「銀河英雄伝説」を読み終え、下半期開幕と同時に別の書籍に移りたかったんですがね〜。読むのが遅いので、なかなか進まないのです。パソコンを使用するようになってからというもの、日に日に字を忘れているようなので、更に読むのが遅くなります。スーパー速読術とか、習得する必要があるのかな? それともじっくりゆっくりと読むのが読書の醍醐味なのでしょうか