画溶液調合

2021-08-01 17:31:36 | 絵画鑑賞、創作

  雨又は曇り。一時、晴れ。晴れまくって暑くなる予報だったが、一転、曇って雨が降ってけっこう涼しい。湿度が高いので爽やかとは言い難い。

 なんと、ここに来てテレビが壊れました。以前から微妙な気配はあったのですが、いきなり電源が入らなくなり、全く映りません。なんてこった。困ったのは、定期的な筋トレのために録画してあった、「筋肉体操生放送フェス」が見れなくなってしまったこと。他にもドラマがけっこう溜まっていましたが、これはもう仕方がありません。

 故障してしまったものは仕方がないので買いに行き、致死料の支払いです。オマイガ(´Д` ;)

 帰還してから油彩、の前に、ちょっと試してみたいことがあったので、挑戦。画溶液をずっと同じものを使っていたのですが、ちょっとした絵画理論教本(?)を入手したところ、面白そうなのがあったので実験的に試してみることにしました。画溶液が変わったからと言っても別になんら変化はないでしょうが、こういう研究も大事です。

 ちなみに、画溶液は火を通す方がよりいいらしいですが、そちらの方は材料が高すぎて今回は断念しています。

 

 調合のため、いろいろ取り揃えました。これがけっこうなお値段です。不足していた絵の具も追加購入したにしても、量の割には高価でした。所謂メディウムを調合し、早速試してみると、なんだかねっとりしていて割といい感じです。最近は画題に面白みが感じられず、描くのがつまらない状況が継続していたので、調合した画溶液を用い、試験的な絵を描いてみようと思います。

 その後は模型で四苦八苦していました。

 

 七月の絵「雲の切れ間」 S6号・油彩

 いきなりの雷雨を降らせる雲の切れ間から、青空が少しだけ覗いていました。なんてことないのですが、なぜか妙に惹きつけられてしまいました。

 八月第一週目はけっこうハードになりそうです。ま、なんとかなるさ



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