雪時々曇り。
今朝は一面冬景色であった。昨日までアホみたいに暴走していた輩が、今朝は掌返したようなノロノロ運転。あそこまで自己中心的だとある意味感心する。ガトリング砲を我が車に装着したくなる気分。
反社会的言動はさておき。また北朝鮮が不穏な動きをしている。あくまでも衛星の打ち上げと言うが、どう考えても怪しい。そもそも衛星を打ち上げるだけの資金があるなら食料援助なんかいらんだろ？ そこをもっと厳しくついて、あらゆる支援を止めるべきである。数千トンもの食料を購入する資金を、一発の花火で終わらせるなんて一庶民から見ればおよそ考えられない愚挙としか言いようが無い。国民が皆死に絶えれば国家も何もあるまいに。
若者の就職率が酷い状態となっている。日本国内の経済が冷え切り、企業は雇用の受け皿としての機能を失い、次代の育成もままならない有様。安い安いと外国へ工場やら何やら持って行き、技術力を根こそぎ奪われ追い抜かれ、しかも本国もこの体たらくでは目も当てられない。
雪。吹雪いていた。もう三月の末だというのに、真冬である。
「シャーロック・ホームズ」はけっこう面白かった。吹き替えがイマイチイメージと合わないかな？と思ったがこれは仕方無い。全集を蒐集中（文庫版である）なので更に面白かった。やたら面倒なカンドー映画は好きになれない。特に最近の日本映画、「余命ＸＸ」シリーズは大嫌いである。そのうち余命一分とかそんな映画が出来そうで怖い。どうせ見ませんけど。
せっかく道路上の雪も完全に近い位に解け、いよいよこれは…などと目論んだが、またしても雪。それも猛吹雪である。そういえば、昨年の震災後もこんな風に吹雪いていたりした気がする。まだ春は遠いですね…。
それと、あと四、五年もすればきっと製作され捲くるであろう震災映画や震災ドラマはやめていただきたい。ああいう天変地異をネタにはしてはいけないのだ。忘れないようにするなら、ＮＨＫみたいに特番にすればよかろう。
雨後曇り。
いよいよ冬眠期間の終焉が近付いているものの、「日本海軍戦艦 長門」は全く進行していない。細かい部品が多すぎて思うように進行しないのである。気がつけばもう三月も末に突入する勢いである。昨年の今頃はガソリンが無くて街は大変に静かであった。今年はもうその頃の危機を忘れ去ったアホが無駄にガソリンをばら撒いている。
午後はひたすらお絵描きをしていた。つまり今日は一日アトリエに篭っていたことになる。これが本当の冬篭りか。
今週の絵 「石膏像」 Ｆ１０号 油彩
これから読書して、今夜の日曜洋画劇場「シャーロック・ホームズ」に備える。
雨後一時晴れ、再び雨。
土曜なので比較的平和な一日だった。早々に帰宅し、「日常」のバカっぷりに笑って今日は終わった感じである。県職員の人事異動が新聞に掲載されたものの、字が細かくてよくよく見る気にならない。どうせ半分以上はロクでもないアホである。改革するなら、「職員評価制度」を設けるべき。委託業務や窓口対応などでポイントをつける。ご機嫌伺いの上手いような輩が出世しそうだが、そんな輩の人格はどのみち見破られるのでそれほど影響はあるまい。あまりに傲岸な態度の者が多すぎるのだ。無論、きちんと対応しているし、努力している人が居ることも忘れてはならない。
税金泥棒の寄生虫役人撲滅強化月間
の実施を切に願う。県知事よ。
晴れ。
今日は遠出の日だったが、日ごろの行いが良いため（？）晴れた。既にバイクに乗っている連中にも遭遇。そういうパワー、大好きです。と、私も強い誘惑に駆られている…。
絵はてんでいただけない。こう描きたいというイメージはあっても、筆が伴わず、結局見えたはずのイメージも失われている。そういうものなのだろうか。この一枚の果てしない長さと高さの壁を超えられるかどうかが重大なのでは、と思ってしまう。もうかれこれ何年この状態で一進一退を繰り返してきたことか。やたらに迷い、悩んでも仕方がないとはわかっていても筆は滞る。
道に迷うということは、新しい道を知ることだ
と、アフリカの諺にあるそうな（ラジオで言ってた）。まだまだいける、若い内に迷っておく方がいいのかも。無論、常に行動が優先される。頭抱えて屈んでいるよりは常に活動せよ。
雪後晴れ。
アホ役人との協議で相当憤ったので、早々に帰宅。何であんなのに税金から給料が支払われとるんじゃ！？ 税金泥棒だろう。そもそも業務契約に記載されていない業務を平然と押し付けようとしてることが罪だろう。こういうのって、どこかに提訴できないのだろうか。もし知っている方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
と、猛烈に腹が立ってはいるが、ストレス食いは避けている。五十八キロを目標にしているが（ベスト体重なので）、なぜか減らない。現在、五十九キロから六十キロを行ったり来たり。この一、二キロが落ちないんですよねぇ…。断食でもすれば一瞬だろうが、私はブッダにはなれないし、そもそも僧侶でもないので無理はしないのだ。変てこな悟りは開いていますが。（悟れないということがわかった悟り）ちなみ私はサトラレでもありません。
晴れ後雪。また雪。もういらん。
まずはサッカー男子日本、オリンピック決定。万歳！ 一時はどうなるかと思ったが、勝って行けて良かった。
次に地震。けっこう長時間揺れていた。私が居る地域は震度二から三程度だったが、長く揺れ続けたので大きく感じた。津波警報も発令され、またしても…と昨年の悪夢が脳裏をよぎったが、今日の地震は昨年のような大地震ではなかった。小さかろうが結局はあまり気分のいいものではない。地震国に住んでいる以上、仕方がないと諦めるしかありませんが。
今日も残業で遅くなり、帰宅時間は二十二時を廻った。「１００分で名著選・ブッダの真理のことば」と「仕事学・安藤忠雄」には間に合った。安藤さんは若い頃からやっぱり凄いエネルギーだ。今はそういう若者がいないと嘆きの言葉も出たが、耳が痛い。あんまり無謀無計画もいかがなものかと言わざるを得ないが、あまりに保守保身なのもどうかと思ってしまう。私はどうか？ けっこう無茶かな？ 無謀な計画を立ててもいる。
まだ甘いか。
雪時々晴れ。
何と！ 今春、国立新美術館にセザンヌが来るらしい。驚いた。何せ、「セザンヌ」である。これは行かなければならない。きっとまた日帰りの強行スケジュール（今回は夜七時以降の下り列車とする）にはなろうが、何としても見なければならない。車とバイクのダブル車検で致死量の毒を浴びてはいるが（バイクは四月）たとい致死量たりとも飲まねばならぬ毒である。
セザンヌの水浴図は嫌いなので見なくていいが、静物、風景、何よりも水彩画がたくさん来ることを期待する。セザンヌは人物を描く際、写真を利用していたことで知られているが、これは彼が一枚の絵のために百回以上も同じポーズをとらされるため、モデルになりたがる人がいなかったらしい。せいぜい奥さんくらい。だからじっくり取り組める静物や風景にいいものが多い。セザンヌと言えば、あの筆触、タッチである。あれが一時に大量に見られる機会を逃すわけにはいかない。
またアホみたいに混雑するんだろうなぁ…。自分では写真絵画のクセに、どうしてセザンヌを見て「すばぁらしい～～」なんて言ってられるのだろう？ やっぱり「ネームバリュー」と言うやつなのだろうか？ 私のような俗物には到底理解できましぇん。
と、そのような不満は抜きにしても行きます。（逝きます？）
雪。時々晴れ。
今日はある種の決戦の日であったが、無事に乗り切ることに成功した。社会の荒波を乗り切ったって感じである（そんなわけないか）。ドラムブレーキのハブダンパ化計画も着々と進行中。案の定というべきか、べらぼうな費用がかかってしまう模様だが、血と汗と涙が無駄になるよりはずっといい（要するに分割払いってこと）。払えない金額でもないので、もし出来れば実行に移す。まだこれからしばし打ち合わせが必要となる。上手く行って下さい
そんなこんなで知人が、私がかねてより欲しかった車（タイヤが四個あるもの）を買わないかと悪魔の誘惑をかけてきた。欲しいけど、ドリーム５０購入計画や、崩壊寸前の普段車（タイヤが四個）も買わなければならないし、そもそもガレージ付き自宅立替計画も進行しているのでちょっと無理か。三台分もの車検費用をまかなえるほどに裕福ではない。ロト６…
晴れ時々雪又は曇り。
ＳＲの地味カスタムを実施していた。相当マニアックなカスタムなので、きっと誰も気付かない、それほどのレベル。
実施前。ちなみに、マフラーの排気漏れもついでに補修しておいた。もう慣れっこ作業と化しているのであっという間に完了。で、本日のメイン作業を実施。
おわかりいただけるだろうか。あまりに地味すぎて、言われないとわからないかも。実はテールランプのベース部分と、反射板をカスタムしたのだ。無論、無駄に社外品を装着するような真似はしない。現行型ＳＲのテールランプベースを移植。さすがヤマハさん、新型になっても基本的にベースは同じなので加工無しでポン付け。（ヤマハの手抜きか？）ボルトやカラー類、ダンパ類は全て流用可能だったし、そのぜんぜん変わらないことがＳＲのいいところ。初期型の部品も基本的に装着可能らしい。出来れば流用地味カスタムとして、フロントフォークのオレンジの反射板も移植したい（きっとわからないと思う。その位に地味）
エンジンを始動し、排気漏れとテールライトのつき具合を見たが問題なし、問題なのはむしろフロントブレーキレバーを握ってもテールライトが点灯しないこと。少々いじったら直った（接触不良か？）。どちらにせよ、マスターシリンダーも新調予定なのでついでに修復する。
十四時四十六分から黙祷し、お絵描きをしていた。
今週の絵「石膏像」Ｆ８号 油彩
先週の有様に落胆したが日々お絵描きを続け、なんとか持ち直している。
