基本的には震度4以内の状態である。その後の変化に警戒して、暫定地震警報の状態を維持している。大きな地震は、日本国内では微妙である。震源の状態で最も可能性のある規模は、M6前後の状態だが現象がない。この現象が弱い状態であれば、海外の状態になり北の地方を含め大きな地震が海外で起きる可能性は出ている。秋から冬に一気に変化する。冬型になる。このため初期は、日本海に低気圧が走る展開になっていく。太平洋側の震源が活発化する状態になっていく。この過程が問題となるが、暫定の状態が警報に変化する可能性は出ている。冬型の状態は、地震に関しては最も危険な時期に入る事になる。大きな地震の多くは、この冬型になったときである。根拠は分かる。また、台風21号の進路が今後大きな関心となる。大陸にどこまで向かうかにある。リスクは間違いなく徐々に高くなっている。