本来なら注意のレベルである。あえて暫定警報にしているのは、状態が良くない点にある。多くの現象がM6前後の状態を示し始めた。日本国内は、震源によっての震度5弱の可能性は出ている。台風も急激に発達した。その影響を徐々に受け始めた展開に変化した。概ね震度3以内だが、震度4のトリガー待ちだが、単発型の展開で読み違えたかと思っている。しかし今回の状態は、一旦は終息して、再度の変化と見込んだ初期予測が正しいのだろう。震源分析も同様で、暫定警報の初期段階の分析が起きるという見方が、ベストなのだろ。エアーガンの効果は、ある程度減災になると思っているが、リスクが高い状態になったら実験しても悪化することはないだろう。しかし、バランス上変位が起きるが、それでも重要な実験かも知れない。初めての海外からのサイト更新になる状態を迎える。ジンクスが起きないことを祈っている。